創業75年「宇ち多゛」の雰囲気が自宅で味わえる焼酎ハイボール

創業75年「宇ち多゛」の雰囲気が自宅で味わえる焼酎ハイボール

2020/09/10

酒場の聖地、京成立石にある、老舗酒場「宇ち多゛」の雰囲気が自宅で味わえる焼酎ハイボールがセブン&アイグループ先行で9月15日(火)に発売される。果たしてどんな商品なのか、ひとあしお先に紹介する。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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創業75年の老舗酒場監修の缶チューハイとは

コロナ禍でStayHomeのいま、すっかり家飲みが板についたという人も多いのではないだろうか。ビールやハイボール、チューハイ、ワインなど家飲みで味わうお酒は人それぞれだが、ずっと家飲みを続けているとやっぱりバリエーションが欲しくなる。

そんな人にオススメしたい、オンライン飲み会やSNSでもつい誰かに自慢したくなる特別な物語を持ったチューハイ、タカラ「焼酎ハイボール」<立石 宇ち多゛のうめ割り風>がセブン&アイグループ先行で9月15日(火)に発売される。

全国にいる「宇ち多゛」ファンが「キター!」と歓喜する待望の缶チューハイが誕生。開発秘話を三代目の内田朋一郎さんに聞いた

東京・京成立石駅そばにある、仲見世商店街の中にあるモツ焼きの店「宇ち多゛」は、新鮮なモツを使用したモツ焼き、店の雰囲気、店独特のルールなどで人気のお店。ことし創業75年を迎えるこちらはいまも連日開店前から多くの人が口開けのために並んでいる。

「宇ち多゛」に行ったら是非味わってほしい、「アブラ多いとこたれよく焼き」(写真:「宇ち中」提供)

なんとその「宇ち多゛」が数多くの「焼酎ハイボール」を出している宝酒造とコラボレーション。「宇ち多゛」名物の「うめ割り」の風味をしっかり感じられる、焼酎ハイボールを発売する。

「宇ち多゛」の名物「うめ割り」のテイストを再現

「ちゃんと焼酎ベースのチューハイにしたかった。だから焼酎に本気の宝酒造さんと一緒にウチのチューハイを作りたい、そう思ったんです」

「宇ち多゛」の三代目であり、この夢のコラボレーション企画を考案した専務の内田朋一郎さんはそう語る。

ことし創業75年を迎える老舗酒場「宇ち多゛」と「宝酒造」によるコラボレーションは約一年前からスタートした。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「おかげさまでウチは毎日たくさんのお客さんに来ていただけていますが、店の広さを考えると、もうこれ以上お客さんの人数を増やすことができないんですね。だったら『宇ち多゛』の缶チューハイを作って、いろんな人に自宅でこの店の雰囲気を楽しんでもらえたらと思ったんです」

「宇ち多゛」と言えば、モツ焼きや煮込みに並ぶ名物が「うめ割り」。特注のグラスに宝焼酎をなみなみと注ぎ、希望に応じて梅のエキスをほんのすこし垂らす。馴染みの客たちはコップを手に持つと溢れるので、まずは自分からコップに近づき、コップを置いたままその黄金の液体をズズッと味わう姿はこの店ならではの光景だ。

「宇ち多゛」といえば、やはりこのうめ割り(写真:「宇ち中」提供)

「宝酒造さんと作る缶チューハイは『宇ち多゛』の名物でもあるうめ割りの雰囲気を表現したかった」と朋一郎さん。

そのために、宝酒造の担当者は複数のサンプルを持参して、何度も味や風味についてやり取りを行なったという。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「ウチの店ではチューハイは出さないんですね。だけど、『宇ち多゛』のテイストをきちんと表現した缶チューハイを作りたくて」
色の再現には特にこだわり、何度も試作を重ねたという
エンボス加工が施された缶には「宇ち多゛」のロゴマーク入り

タカラ「焼酎ハイボール」の缶には細かな凹凸(エンボス加工)が施されている。これは、“強い炭酸を使用している”ことを表現しているのだそう。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「『炭酸が強く、スッキリしていて、うめ割りの風味が感じられる味にしたい』いろんなアイデアを出しました。宝酒造の担当者とは何度も打ち合わせを重ねさせていただきました。こちらの希望を通す際も『そこをなんとかお願いします!』と言ったり(笑)」

通常、缶チューハイのアルコールの度数は5、 7、9%のものが多いが、この缶チューハイは7%。濃くも薄くもなく、グビグビと飲んでいただけるよう味も辛口だ。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「いろいろ試してみたんですが、7%が一番おいしい、そう思って、ウチのはそうしました」

こだわりは缶のデザインにも

この「宇ち多゛」の焼酎ハイボールを実際に手にすると、お店に来たことがある人なら「よくぞここまで!」ときっと感心するだろう。

実際に店舗の前で撮影。「宇ち多゛」の雰囲気を見事に再現

缶には「宇ち多゛」のロゴだけでなく、お店の入り口に掛けられている暖簾や店内に入ろうとする客の様子が描かれている。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「このアングルは、ウチに来たお客さんたちのほとんどが記念写真を撮影されるアングルなんですよ」

缶に描かれた絵をよく見ると、「宇ち多゛」の暖簾の右には、実際の店舗の隣にある蕎麦店の看板もきちんと描かれている。これなら、遠くにいても自宅で「宇ち多゛」の雰囲気を味わいながら家飲みができるだろう。

よく見ると、隣のお店の看板もしっかり再現

氷を入れてもストレートでもどちらでも楽しめる

氷を入れても、ストレートでも美味い。缶には「宇ち多゛」の名物「うめ割り」も描かれている ※商品の収益の一部は「宇ち多゙」店主により、葛飾区の子供食堂に寄付される

数々の試行錯誤を経て出来上がった「宇ち多゛」監修のタカラ「焼酎ハイボール」<立石 宇ち多゛のうめ割り風>。実際に味わってみると、氷を入れて飲んでも、そのまま缶で飲んでも美味い。「宇ち多゛」のうめ割りの風味やテイストを再現したほんのりと黄金色の液体はすっきりと飲みやすく、これなら何杯もいけそうだ。

「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「宇ち多゛」内田朋一郎さん
「昔ウチの店に通っていた人で、転勤で地方に行っている人に向けて『宇ち多゛は元気でやってるよ!そっちはどうだい?』そういう気持ちでこのチューハイを作りました。これを飲んで、昔を思い出していただければ」

タカラ「焼酎ハイボール」<立石 宇ち多゛のうめ割り風>
350ml/150円、500ml/200円(セブン&アイグループ販売価格、税抜)

9月15日(火)全国のセブン&アイグループの酒類取扱い店舗の一部 先行販売、11月15日(火)全国販売

取材・文=Yahoo!ライフマガジン編集部

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