一人飲み上手の武田梨奈、和菓子と日本酒のマリアージュを体験

特集

秘密の「春スイーツ」で心躍る!

2017/03/01

一人飲み上手の武田梨奈、和菓子と日本酒のマリアージュを体験

「酒呑みだけど、甘いものも大好き!」というヒトは意外と多い。そんな方にぜひ挑戦してほしいのが「和菓子×日本酒」のマリアージュ。ドラマ出演をきっかけにお酒を好きになり、今では一人でも居酒屋の暖簾をくぐるという女優・武田梨奈さんが体験します!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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和菓子も日本酒も大好き!でもそれ、組み合わせちゃっていいの?

人気ドラマ『ワカコ酒』で、酒と肴の相性を楽しむことを生きがいとする主人公・ワカコを演じる武田梨奈さん。ドラマを通じてお酒の奥深さに触れるうちに、自身もお酒を好きになり、今ではリアル・ワカコのように、美味しいお酒とそれにマッチする肴に出会うと幸せな気分になるそうです。

そんな武田さんは、お酒だけでなく、甘いものも大好き。ですが、和菓子と日本酒の組み合わせは初体験だといいます。「和菓子×日本酒」のマリアージュを提案する「和菓子 薫風(くんぷう)」を訪れた武田さん。その相性を一体どんな風に感じるのでしょうか。

「スイーツの中では和菓子が一番好き!特にすあまが好きです」
武田梨奈

武田梨奈

女優

訪れたのはココ!「和菓子 薫風」

千駄木駅近くの路地裏に佇む「和菓子 薫風」。まわりの住宅と馴染んでいるので、注意していないと通り過ぎてしまいそう
扉を開けると、お店の中央には6人がけのテーブルが鎮座。ここで、店主のつくださちこさんがていねいに作り上げたオリジナルの和菓子と日本酒とのマリアージュを楽しむことができます
薫風にはメニューがなく、店主のつくださちこさんと直接お話をしながら注文を決めていく。気さくなつくださんとのコミュニケーションも楽しい!
武田
武田
「『和菓子にはお茶』というイメージがあるから、日本酒を組み合わせるなんて、これまで考えたこともありませんでした。和菓子×日本酒がどんな風に楽しめるのか、ワクワクします!」
つくだ
つくだ
「和菓子は、春は桜やヨモギ、夏は寒天といった形で、旬の食材を使用して四季の移ろいを表現しますよね。日本酒も同様に、季節でその味わいが変わります。その2つを組み合わせることで、なかなかいいマリアージュが生まれるんですよ。薫風では和菓子の伝統的なセオリーは大切にしながら、ドライフルーツやスパイスを使うなどして個性を出しています。和菓子でありながら料理のような感覚で、日本酒との相性をお楽しみいただけますよ」

ビジュアルも、味も、組み合わせも。ワクワクのオンパレード

薫風にはメニューがなく、店主のつくださちこさんがお客様に一人ずつ、「本日のお菓子」を口頭で説明してくれます。その中から選んだお菓子に合う日本酒を、つくださんが提案。日本茶や中国茶などもあるので、お酒が飲めない人も安心です。

武田
武田
「一品一品ていねいに説明してくれるなんて、まるで高級なフランス料理屋さんに来たみたい!」
つくだ
つくだ
「メニューにお菓子の名前を並べてあるだけでは伝わりにくいと思うので、作り手である私からお客様一人一人にご説明しています。お客様と直接お話することで、その方の好みもわかりますし、その方に合った日本酒やお茶のご提案をすることもできます」
まずは、3種類のベリーとオレンジピール、コリアンダーなどのスパイスが入った、カラフルな「白羊羹」(540円・税込)。フルーティーな味わいの「たかちよ(540円・税込)」を合わせて
テーブルに出された瞬間、「これが羊羹?」て思っちゃいました。鮮やかで、美しくて、羊羹を見てこんなにワクワクしたのは初めて!
武田
武田
「わぁ、きれい! 羊羹というと真っ黒とか、真っ白というイメージなので、こんなにカラフルな羊羹は初めて。食べるのがもったいなくなっちゃう」
つくだ
つくだ
「白羊羹の材料である白あんの甘さと、ベリーの酸味、そしてスパイスを合わせることで、おもしろい味わいになるんですよ。うちでしか味わえない、新感覚の羊羹です。これを食べた方はやみつきになって、テイクアウトでも買って帰られる方が多いですね」
和菓子と日本酒に初挑戦!ドキドキ…
武田
武田
「白あんの甘さと、フルーツの酸味、香りがバランスよく重なってとても美味しい! 甘すぎず、後味がいいのでいくつでもいけそうです(笑)。『たかちよ』のフルーティーな味わいが後味をさらに引き締めてくれる感じがします」
寒天の上に自家製の大納言あずきと甘夏のピールをトッピング、ジャスミン茶のシロップをかけた『寒天ぜんざい』(540円・税込)。すっきりとした呑口の『仙禽(せんきん) 』(540円・税込)とのマリアージュ
和菓子×日本酒って、オトナの楽しみ方ですね!
武田
武田
「見た目からして爽やかですが、上品なあずきの甘みにすっきりとしたジャスミン茶のシロップと甘夏が組み合わさって味わいも爽やか! 一口ごとにいろいろな香り、味、食感が広がるので、食べ始めから食べ終わるまでぜんぜん飽きないてですね! これは美味しい!」
つくだ
つくだ
「無農薬、減農薬、有機の材料を使い、甘さをおさえて優しい味に仕上げていますので、食べやすいかと思います。2品、3品と注文されてペロッと平らげていかれる方がほとんどですね」

季節の野菜を使った「やさいむ」シリーズ

青森の農家から取り寄せた、甘みたっぷりの人参を使った和菓子『にんじんむ(540円・税込)』。やわらかくほんのり甘い『大信州』(540円・税込)が人参の旨味を引き立ててくれる
つくだ
つくだ
「コアントロー(紅茶のリキュール)で風味漬けした寒天で蒸したにんじんを丸ごとコーティングしました。白あんをベースに卵を使って作ったスポンジを敷いております。にんじんは一切味付けしておらず、素材そのものの甘みを活かしています」
寒天の中に閉じ込められたにんじんがとてもきれい。フランス料理のテリーヌみたい!
にんじん本来のヘルシーな甘さだから、女性はうれしいし、お子様も安心して食べられますね!
武田
武田
「にんじんがまるで砂糖で煮たみたいに甘い! れっきとした『スイーツ』になっていて、野菜という感覚がしません。人参の自然の甘さと、まろやかな味の『大信州』を組み合わせることで、土の上を歩いているみたいな、ほっこりした気持ちになりますね」
つくだ
つくだ
「今はにんじんですが、いんげん、とうもろこしなど季節によって使う野菜を替えています。『やさいむ』シリーズとして、お客様からも好評をいただいています」

春は和菓子も日本酒も美味しい季節

薫風が提案する「和菓子×日本酒」は口コミでも広がり日本全国、海外からもお客様が訪れるそう。一人で来店する男性もとても多いのだとか
武田
武田
「薫風さんの和菓子はみんな色もデザインもきれいだから、フォトジェニックで思わず写真を撮りたくなります。しかも、和菓子も日本酒もすべてお値段は540円。気軽に楽しめますね!」
つくだ
つくだ
「春は日本酒も新種が多く出回りますし、和菓子も美味しい季節。ぜひ皆さんに気軽に立ち寄っていただければと思います」
武田
武田
「はじめは和菓子と日本酒ってどうなんだろう? と思っていましたが、組み合わせるとこんなに魅力的な味わいになるんだ、という新しい発見がありました。それに、和菓子は『お持ち帰りのお菓子』というイメージがあったけれど、つくりたて、できたての状態で食べる和菓子って本当に美味しい! とても幸せな気持ちになりました」
Yahoo!ロコ和菓子薫風
住所
文京区千駄木2-24-5

地図を見る

アクセス
千駄木駅[1]から徒歩約1分
根津駅[1]から徒歩約10分
本駒込駅[1]から徒歩約12分
電話
03-3824-3131
営業時間
[水~金]13:30~20:00[土・日]13:30~19:00
定休日
月曜、火曜、土日不定休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材・文/石川名月 撮影/片山よしお

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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