道の駅「いちごの里よしみ」でイチゴグルメ10番勝負!

道の駅「いちごの里よしみ」でイチゴグルメ10番勝負!

2017/03/08

イチゴの生産量が県内一を誇る埼玉県比企郡吉見町の「いちごの里よしみ」。名前の通りイチゴのテーマパークのような道の駅には、約20種類のイチゴグルメがラインナップ。イチゴ好きには素通りできない道の駅で、女性ライター和田が「イチゴなら太らないはず」と10種のイチゴグルメを食べまくる!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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イチゴの可能性は無限大!
イチゴ尽くしの道の駅へ突撃

3度の飯よりスイーツが好き! スイーツライター(自称)和田と申します。コンビニやスーパーにイチゴスイーツが並ぶ旬の季節を迎え、全種類を制覇せねばと意気込んでいたところに舞い込んだこの企画。吉見町産のイチゴはもちろん、大福やソフトクリーム、さらにカレーうどんと多彩なイチゴグルメ10種を実食レポートします!

好きなイチゴの品種はとちおとめと章姫。新種のチーバベリーも気になります!(ライター和田)

【実食した10種のイチゴグルメはコレ!】
【1品目】いちご(イチゴ狩り)
【2品目】いちご大福
【3品目】いちごアイスティー
【4品目】苺かまぼこ
【5品目】いちご生どら焼
【6品目】いちごの里サンデー
【7品目】苺ミルクまん
【8品目】いちごかりん糖
【9品目】いちごゼリー
【10品目】いちごカレーうどん


【1品目】いちご(イチゴ狩り)

イチゴは、ヘタのところまで赤く、全体的に光沢があるものが摘み頃。イチゴ狩りは5月頃まで体験できるそうです。※生育状況により変更する場合あり
イチゴ狩り体験(小学生以上1500円、3歳以上700円)は土日のみの開催で、各日50名限定なのでご注意を。入場整理券が9:00からハウス前で配布されるので、早めに来園しよう
「栄養たっぷりの土を使用した高設栽培で大切に育てています。イチゴはとてもデリケートなので、摘む時も優しく扱ってくださいね」と職員の富樫さん

摘み取り体験で、完熟イチゴをいただきま~す!

イチゴグルメ10種制覇に挑むライター和田がまず訪れたのは、イチゴ狩り体験ができる「いちごハウス」。3棟が連なった清潔感のあるハウスは、子供から大人まで摘み取りやすい高設栽培を採用しており、お客さんにも好評だそう。

2種のイチゴを食べ比べ!

栽培されているイチゴは、紅ほっぺととちおとめの2品種。爽やかな酸味が特徴の紅ほっぺと、酸味と甘さのバランスが絶妙なとちおとめが食べ放題で30分間楽しめる。

芳醇な香りでいっぱいのいちごハウスで、完熟イチゴを満喫しちゃいます!

真っ赤に実った紅ほっぺをパクリ。ジューシーな果汁が口の中いっぱいに広がります。大粒のとちおとめは、果肉の弾けるような食感にびっくり! 摘みたてのイチゴは鼻に抜ける香りが段違いにフレッシュでした。朝からイチゴが食べられるなんて…近所にあったら毎日でも通いたい!

※イチゴは5つで満点

【2品目】いちご大福

「いちご大福」3個入420円、4個入560円。黒あんと白あんが一緒に入ったセットと1種類のみのセットがあるので、好みに合わせてチョイスできるのがうれしいです

大粒イチゴがゴロリ!
売り切れ必至の大定番

イチゴ狩り体験で吉見町産イチゴのクオリティの高さを実感したあとは、いちごの里よしみの一押しスイーツ「いちご大福」をGET! イチゴが生地に包まれている黒あんと、イチゴが上に乗った白あんの2種を展開しています。

いちごの里物産館で販売されている「いちご大福」は、5月までの期間限定販売。1日の販売数に限りがあるので、早めの購入がオススメです

見た目がキュートな白あんは、大福の上にイチゴを乗せることで、ジューシーでフレッシュなイチゴの味をダイレクトに感じられる。定番の黒あんは、イチゴとあんこを、風味豊かな吉見産のモチ米を使った生地で包むことで、3つの味のハーモニーが楽しめます。あんが違うのもあるけれど、イチゴを包む包まないでこんなに味が違ってくるとは…!

\ここで食べました/

休憩所には、吉見町や施設内の観光案内が用意されているので、ここで情報を仕入れてからお出かけするのもいいかも!
木をふんだんに使用した温もりのある休憩所は、ゆったりとしたテーブルセットを設置。コーヒーなどのドリンク販売もあり、居心地がいいので、思わず長居しちゃいました
休憩所では、鴻巣市にある人気パン店「KITAOKA」の手作りパンの販売も。店員さんのオススメ「いちごメロンパン」140円に手が伸びるも、残りのイチゴグルメのことを考えて我慢…

\白あん/

※イチゴは5つで満点

\黒あん/

※イチゴは5つで満点

【3品目】いちごアイスティー

「いちごアイスティー」300円は、道の駅内の簡易店舗で販売。下の方に沈んでいるイチゴピューレを混ぜながら飲むのがコツです

イチゴの果肉がたっぷり!
贅沢な味わいのアイスティー

大福を食べておなかが少し膨れたので、3品目は休憩がてら「いちごアイスティー」をセレクト。ハイビスカスとローズヒップをベースにしたフルーツハーブティーに、吉見町産のイチゴで作られたイチゴピューレを注いだ「いちごアイスティー」は、イチゴとハーブティーの赤色が相まって、見た目にも鮮やかです。イチゴピューレの甘さとハーブティーの渋みがほどよいバランスで、あと味すっきり!

イチゴピューレの果肉がたっぷり入った「いちごアイスティー」を飲んで、思わず「これ、うまい!」という食いしん坊顔に
※イチゴは5つで満点

【4品目】苺かまぼこ

「苺かまぼこ」1本1000円は、イチゴは使用していないけど、ビジュアル再現度は高めだなと感心してしまいました
「苺かまぼこ」(幅約5cm、長さ約20cm)は、お弁当に入れると女子力高めの仕上がりになりそう!

おつまみにぴったりな
イチゴフード

4品目は、「これもいちごの里よしみのオリジナルのイチゴフードなんですよ!」と支配人の小久保さんから手渡された「苺かまぼこ」。

切っても切ってもイチゴが出てくる金太郎飴仕様のかまぼこに、食べても食べてもイチゴグルメが出てくる今日の私と一緒、という親近感を覚えながらも…「もしかして、イチゴの甘酸っぱさを前面に押し出した味なのかも…」という若干の不安を持ちつつ、パクリ!

プリッとした食感とちょうどいい塩加減が日本酒やビールに合いそう。今回のグルメの中で唯一のしょっぱい系で、舌の感覚を一旦ニュートラルにして、いざ5品目へ!

※イチゴは5つで満点

【5品目】いちご生どら焼

いちごの里物産館で販売されている「いちご生どら焼」1個180円は、自称スイーツライターもメロメロの上品な味でした

吉見町産小麦&ジャムを使った
和洋折衷スイーツ

口の中をリセットし、意気揚々と挑む5品目は、吉見町産の小麦「さとのそら」を使用した「いちご生どら焼」。中には、手作りのイチゴジャム、生クリーム、北海道産小豆のつぶあんがたっぷりと詰まっている。

生地は口どけが良く、ふんわりとした食感が特徴的。無添加、無着色のイチゴジャムの甘酸っぱさ、生クリームのコク、つぶあんの甘さのマリアージュがたまらない!

どら焼きは、シンプルイズベストのつぶあんだけを挟んだものが一番だと思っていたけど、この組み合わせなら何個でもいけそうです。

\ここで食べました/

イチゴグルメ5品を食べたところで、もみの丘に設置された全長17mのローラー型滑り台で軽く運動。少しでもおなかを空かせて、残り5品をおいしくいただきます!
※イチゴは5つで満点

【6品目】いちごの里サンデー

「いちごの里サンデー」を購入した簡易店舗。目印のイチゴのイラストに乙女心をくすぐられました
イチゴと北海道ミルクのミックスソフトクリームが入った「いちごの里サンデー」450円。トッピングのイチゴのコンポートに思わずテンションが上がります
簡易店舗前に設置されているベンチでいただきます! 「いちごの里サンデー」のイチゴシロップとコンポートは手作りだそうです

イチゴの甘酸っぱさとミルクのコクが○!ショートケーキ風サンデー

いよいよ折り返し地点の6品目を前に、甘いものに飽きたのか「みそおでん」の看板を見ながら「そろそろお昼ごはんにしません?」とカメラマンに提案。「日が暮れる前に撮影しないと!」と言う、呆れ顔のカメラマンから差し出されたのは、ソフトクリームにイチゴシロップ&コンポートを盛り付けた華やかなデザート。イチゴの甘酸っぱさと、ソフトクリームのコクがマッチして、スプーンを運ぶ手が止まらない…。

さらに、サクサクのコーンやフワフワのスポンジが入っているので、一口ごとに異なる食感が楽しめます。「お昼ごはんとか言ってすんません!」と言いながら、「いちごの里サンデー」をペロリと完食!

簡易店舗で売られているみそおでんにひかれながらも、次のイチゴグルメへ…
※イチゴは5つで満点

【7品目】苺ミルクまん

「苺ミルクまん」756円(1箱)の皮に使われている米粉も吉見町産。皮も地元で採れた作物を活用していることに感心

キュートなフォルムに胸キュン♡
“味も見た目もイチゴ”なお饅頭

「いちごの里よしみ」が作るイチゴグルメのレベルの高さを実感しつつ7品目へ。イチゴをモチーフにした、かわいらしい形の「苺ミルクまん」は、皮はもちろん中身の白あんにもイチゴと練乳を練り込んだこだわりの逸品。白あんは、イチゴのつぶつぶ感が感じられ、香りとともに、練乳のミルキーな甘さが味わえます。

自然と2個目の饅頭に手が伸びたところで、今回の企画主旨を思い出す私…。次のイチゴグルメをおいしく食べるため、2個目を我慢し8品目へ。

\ここで食べました/

イチゴの花をモチーフにした円形広場ではイベントも開催。広場の中央にある木のモニュメントは、イチゴのおしべをイメージしているそう
※イチゴは5つで満点

【8品目】いちごかりん糖

カリッと揚げられた「いちごかりん糖」486円。やや硬めでポリッとした歯応えがいいですね。無限に食べ続けてしまいそう…

イチゴ果汁100%の贅沢仕様!
名産地ならではの和スイーツ

続いての8品目は、いちごの里物産館で人気ナンバー1のお土産「いちごかりん糖」。生地に水をいっさい入れず、吉見町産イチゴを練り込んで作るという産地ならではのこだわりが詰まっている。「私の大好物、かりん糖がイチゴ味に!」と胸を躍らせ、袋を開けた瞬間に香るイチゴのフレーバーに期待を高めていただきます!

イチゴの味わいと、表面にまぶされたザラメの甘さが絶妙。果汁をふんだんに使用しているため、イチゴのナチュラルな酸味も感じられます。「手が止まらんわ~」とあっという間に半分以上食べてしまった「いちごかりん糖」は、私的かりん糖ランキング・ベスト3にランクイン!

\ここで食べました/

芝生広場には、ファミリー向けに幼児用の遊具も用意。ボール遊びや寝転んだりしても気持ちよさそう
※イチゴは5つで満点

【9品目】いちごゼリー

「いちごゼリー」125g180円(写真)、90g150円。日持ちするので贈答用にも喜ばれそう!

ようやくたどり着いた9品目は、食後のデザートにぴったりな「いちごゼリー」。完熟イチゴを使ったイチゴピューレがふんだんに入っており、まるで果実を食べているようなフレッシュ感。つぶつぶした食感が残る、イチゴのおいしさをギュッと詰め込んだ贅沢なゼリーです。

グングン下がる気温の寒さに「何か体が温まるものが食べたいな~」と思いながら、最後のイチゴグルメ「いちごカレーうどん」へ。

\ここで食べました/

イチゴのお城をモチーフにした滑り台があるわんぱく広場は、屋根のイチゴのオブジェがかわいい
※イチゴは5つで満点

\ちょっと寄り道/

9品を食べ終え、ギブアップ寸前のおなかをさすりながら直売所で物色&腹ごなし。埼玉名産の立派な深谷ネギを発見!
吉見直売所には、吉見町産の野菜や果物、手作り惣菜までバラエティ豊富な商品が並び、見ているだけでも楽しめます
イチゴのシーズンには、開店前から大勢の人がイチゴを求めて行列を作るそう。取材日も、お昼過ぎにはイチゴ売場はほぼカラッポ状態でした!

【10品目】いちごカレーうどん

いちごの里物産館に併設されている「楽楽庵」は、セルフスタイルのうどん店。おダシのいい香りにつられて、ついついノーマルなうどんを注文しそうになりました
「いちごカレーうどん」770円。「楽楽庵」のうどんの麺は、いちごの里物産館内にある工房で作られており、打ち立てが食べられるんです

ついにラスト! イチゴ入り!?
変化球のカレーうどんに挑戦

ファイナルステージを迎え、ラスボス「いちごカレーうどん」を前にとまどうライター和田。「カレーうどんに、ピンクのソースが…」という不安を打ち消し、いざ実食!

めっちゃおいしい! ルーもうどんも、レベルが高い。国産のカツオでとったダシがまた、いい仕事してる!

吉見町産イチゴをふんだんに加えたルーは、スパイスの辛さを引き立たせつつもフルーティーな仕上がり。トッピングのイチゴピューレを混ぜながら食べると、イチゴの風味がプラスされ、よりさわやかな味に! 吉見町産の小麦を使った自家製麺も、ルーに負けない力強い味わいが感じられます。

食べ始める前とは一転、「イチゴが入ることでルーに深みが出てます!」と今日一番の勢いで食べ進める。イチゴ狩りからカレーうどんまで、バリエーションに富んだイチゴグルメを制覇し、イチゴの食材としての可能性を再確認しました。

※イチゴは5つで満点

\これもオススメ1/

吉見町産のお米を使った無添加の「米みそ」650円は、いちごの里物産館の工房で手作りしているというから驚き

\これもオススメ2/

「いちごカレーうどん」に入っていた「生うどん」500円の小麦は吉見町産・さとのそらが使われている。小麦の風味豊かで、コシが強い麺でした

支配人さんがオススメする
道の駅を楽しむポイント!

支配人の小久保さん
支配人の小久保さん
「いちごの里サンデーやいちごカレーうどんに使用しているイチゴは、職員自ら摘みに行きます。また、商品開発にも意欲的に取り組んでおり、いちごの生どら焼やいちごゼリーなど、ここでしか味わえないご当地グルメが豊富です。近くに来られた際は、ぜひお立ち寄りください」
2005年にオープンした「いちごの里よしみ」は、埼玉県の道の駅として15番目に登録されている。登録番号が「1(いち)5(ご)」の語呂合わせなのは偶然なのだとか

定番の大福から、驚きのカレーうどんまで計10品をコンプリート。後半、ギブアップの言葉が脳裏をよぎるも、イチゴグルメのおいしさに助けられながら、全メニューを無事食べ終えることができました。個人的にオススメなのが「いちごカレーうどん」。イチゴ=スイーツという概念をひっくり返す発想で生み出された、こだわりの味は忘れられません!


いちごの里 よしみ

【道の駅データ】
施設内容:化粧室、休憩所、円形広場、公園施設、電気自動車充電器、食堂、体験室、売店ほか
駐車台数:小型車198台、大型車11台、身障者2台
3・4月の特産品:イチゴ、トマト、キュウリ

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材メモ/摘みたてのイチゴを味わうもよし、産地ならではのイチゴメニューを食べるもよし、イチゴのお城の滑り台で遊ぶもよし!イチゴの最盛期を迎える吉見町で、ベリーナイスなイチゴグルメを堪能してみては。
取材・文=和田麻里(エンターバンク)/撮影=角田幸也

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