紀州の梅干しが決め手の「まるごと!? 紀州梅バーガー」

紀州の梅干しが決め手の「まるごと!? 紀州梅バーガー」

2016/05/13

梅干しといえばご飯のお供。しかし梅どころの和歌山は、日本のUMEBOSHIを世界にも発信しようと、「紀州梅バーガー開発研究会」を結成。地元のパン製造・販売会社が研究に研究を重ねた新星バーガーが、国内バーガーフェスタで2年連続優勝する快挙を成し遂げた。気になるそのお味は!? 

Yahoo!ライフマガジン編集部

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紀州南高梅とうめどりカツ、八穀バンズのご当地バーガー

地域性を反映した、日本一のご当地バーガーを決める祭典、「とっとりバーガーフェスタ」で、2014年、2015年と2年連続でグランプリを獲得。全国にその名を知らしめたのが、和歌山生まれの「まるごと!? 紀州梅バーガー」(422円)だ。

国内の梅の収穫量の6割以上を占める和歌山県では、県産梅のさらなる需要拡大を目指し、「日本はもとより世界の人々に受け入れられる梅バーガーを開発しよう」と、和歌山県農林水産部食品流通課と県内外の食品事業者らが集結。

数種類の梅バーガーが誕生したが、中でも口コミでそのうまさが広まっていったのが、パン販売・製造メーカー「パン工房kawa」による「紀州梅バーガー」だ。

柔らかい果実はとろけるような食感

「まるごと!? 紀州梅バーガー」(422円)は、食べ応えも十分ながら、あっさりとしたテイストが老若男女問わず受けている

バンズからはみ出た梅干しのビジュアルに、思わず目が離せなくなるこのバーガー。

「最初はソースに練り込んだり、具材にはさみ込んだりなど、梅を隠し味として使おうと思ったのですが、「梅バーガー」なのだから梅が主役だ、と最終的にこのスタイルになりました」と同社企画室管理主任の今西廣典さん。

恐る恐るかじってみると、柔らかい果実はとろけるような食感。塩分控えめのフルーティな風味がたまらない。
「最高峰ブランドの紀州南高梅を使用し、塩分を6%まで抑えていてまろやかな風味が特徴です」と今西さん。

さらに、具材のチキンカツも和歌山を代表する銘柄鶏「紀州うめどり」のムネ肉を使用。梅酢を配合した飼料で育てられたブランド鶏は、通常の鶏に比べて肝脂肪などの内臓脂肪が少ないほか、病気に対する抵抗力が高くいことが立証されている。油で揚げていながらもさっぱりとした口当たりで、梅干しとの相性も抜群。

和歌山の美味が詰まったヘルシーご当地バーガーを召し上がれ

バンズは、八咫烏(やたがらす)や八代将軍徳川吉宗など、和歌山県民に愛着のある「八」にあやかり、8種類の穀物を使用するというこだわりよう。

うんちくはともかく、このおいしさは万国共通。地元民はもとよりSNSの情報を見て押し掛ける観光客や外国人旅行者など、世界の人々を魅了する梅バーガーであることは間違いない!

和歌山県および大阪府に17店舗展開。どこのショップにも「まるごと!? 紀州梅バーガー」はおかれているので、ご安心を

※掲載の内容は2016年5月時点の情報に基づきます。
※2019年5月に店舗(住所、電話番号、営業時間など)、メニュー、料金などの一部情報を更新しました。

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