日本初「フレンチタコス」のテイクアウト専門店が福岡に誕生!

日本初「フレンチタコス」のテイクアウト専門店が福岡に誕生!

2020/10/04

福岡の玄関口、博多駅近くのホテル地下1階にあるフレンチ食堂「ビストロ アン・ココット」に併設したテイクアウト専門店「BON TACOS」が7月4日オープン。日本初上陸のフレンチタコスや、そのほかのテイクアウトにおすすめのメニューなどを紹介します。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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福岡で15年間愛され続けた人気店から絶品フレンチタコスが新登場

福岡市博多区の人気ビストロ「ビストロ アン・ココット」の一角に、フランスのソウルフード“フレンチタコス”をメインにしたテイクアウト専門店として「BON TACOS(ボン・タコス)」が7月4日にオープンした。

JR博多駅筑紫口を出て、左へ徒歩約40秒の「オリエンタルホテル 福岡博多ステーション」。エスカレーターで地下1階へ下りるとレストランフロアがある
ショーケースにフレンチ総菜がズラリと並んだ「BON TACOS」。「ビストロ アン・ココット」へは右側より入る

\この人に聞きました!/

「BON TACOS」と「ビストロ アン・ココット」オーナーシェフの大﨑匡也さん
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
『フレンチタコス』は去年フランスに行った時にメニューにしたいなと思っていました。自粛期間の時、お店の営業はできないので予約のみでメニューのテイクアウトを行っていました。月に1度食べに来ていた方がテイクアウトなら週に1~2度来店されるのを見て、コーナーがきちんとあれば、仕事の帰りにちょっと寄って買ったりする人も増えるんだろうと思い、入口の位置を変えたり改築してスペースを作りました。冷たい総菜だけではなく出来立ての温かいものを提供したいと考えて最新型のハイスペックグリラーElectrolux社のスピーデライトを導入し『フレンチタコス』をメインにしました」
日本初発売となった「フレンチタコス」
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
『フレンチタコス』は、小麦粉で作るトルティーヤでフライドポテトやお肉、チーズ、ソースなどを包み込み、さっくりと焼き上げた、フランスで愛されるファストフードです。リヨン郊外で発祥したとされ、メキシカンタコスとは全く異なる味わいで病みつきになる方もいます。ソースやお肉の種類で味が変わりますが、共通具材となるポムフリット(じゃが芋)はベルギー産のコクのあるじゃが芋を使用しています。フリットした(揚げた)じゃが芋ですが、ソースと合わさり、まるで長時間煮込んだようなこっくりとした味わいになります」

「フレンチタコス」の作り方をチェック!

「フレンチタコス」を作る際、本場では肉、トッピング、チーズ、ソースなどをお客さん自身で選んで注文し、挟み焼きでグリルするのだが、「BON TACOS」では大﨑さんがおいしいと思う組み合わせの、「ビーフチリ」「プルドポークBBQ」「チキントリュフ」の3種で提供(各580円)。具材がたっぷりでボリューミーな「フレンチタコス」は、溢れんばかりのとろけるチーズとホクホクのフライドポテトがたっぷり入ったぜいたくな一品で、かぶりついた瞬間、口の中においしさが広がります。

ソースを中央にまんべんなく塗る
さまざまな具材をトッピング
ていねいに包んでいく
最新のハイスペックグリラーを導入し、5分間で表面はパリッと中はジューシーに焼き上げることが可能に
ほんのり焼き目が付いて、香ばしく焼き上がったら完成
「ビーフチリ」新鮮な牛肉はミンチにしてスパイスとともにソテー。フライドポテト、2種類のチーズ、グラナパダーノを加えたベシャメル風ソースをトッピング。ピリッと辛いスパイシーな刺激が後を引く
「プルドポークBBQ」国産豚の塊肉をスパイスでマリネして蒸し焼きに。その煮汁にトマトやビネガーでを加えたBBQソース、グラナパダーノ入りのベシャメル風ソースとパプリカ&ガーリックソースを重ねて仕上げる
「チキントリュフ」60℃で低温調理したジューシーなチキンに、ベルギー産ポテトのフライ、2種類のチーズ、グラナパダーノ入りのベシャメル風ソース、マッシュルームとトリュフを混ぜ込んだマヨネーズを重ねた一品

本格ビストロ料理店の前菜を手軽に持ち帰れる

「BON TACOS」では本格的な料理が好評の「ビストロ アン・ココット」自慢のおいしい前菜を、手軽な総菜として買うことができる。ショーケース内のメニューは日替わりで、どんな逸品が待っているかは、来店時のお楽しみ。博多駅直結なので、仕事終わりやお出かけ帰りに、気軽に立ち寄ってみよう。

セイボリータルト5種
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
セイボリータルトとは、甘くない食事用のタルトの事で、欧米ではスタンダードな一品です。上の5品は、手前より時計回りに「エビ・ポテサラ」(380円)、「紫芋&夏野菜のマリネ」(300円)、「ホタテ&ズッキーニ」(380円)、「ナス、オリーブ、フグのコンフィ」(380円)、「南瓜クリームチーズ&スモークチキン」(300円)。ほかにも幅広い種類をご用意しています」
かわいい見た目の「生ハムのシュークリーム」(200円)
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
「グリエールチーズとグラナパダーノを混ぜ込んだシュー生地に、生クリームと生ハムをペースト状にしたなめらかなムースを挟み、心を踊らせる逸品に仕上げています」
「黒毛和牛ローストビーフサラダ」(右・680円)と「北海タコとアボカドのサラダ」(左・380円)
ほかにも、前菜の盛り合わせやサラダ、キッシュやグラタンなど、どれもおいしそう
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
「メニューはフレンチタコスや定番の生ハムのシュークリームとかタルト、パニーニ以外は毎日少しずつ変わります。今日はこのメニューを販売しますとSNSに上げたら、すぐに買いに来るっていう流れが出来ていて、しょっちゅう来られる方もいます。なるべく金額を抑えていて、スーパーで買うより安いものもあります

テイクアウトはもちろん土日はイートインもOKで楽しみ方いろいろ

「BON TACOS」はテイクアウト専門店なので、持ち帰って屋外や自宅などで食べるのはもちろんOKだが、フレンチタコス、パニーニやセイボリータルトなどは、「ビストロ アン・ココット」の店内にて、イートインも可能(週末の一定時間のみ)。サラダとドリンクが付いたセットなども用意されており、お出かけ時の休憩やカフェタイムとして、ゆっくりと食事を楽しめる。

テイクアウト前に消毒液で除菌しよう
「フレンチタコス」はアツアツの状態で手渡ししてくれる
オーナーシェフの大﨑さん
オーナーシェフの大﨑さん
『フレンチタコス』は、ファストフードとしてのイメージでしたけど、おかずみたいな感覚で買って帰る方も多いですね。博多駅近くには緑も多いし、焼き立てで温かいので外でも食べるのもOKです。種類も3つから次第に増やしていこうと思っています。冷凍での通販とかも考えています」
気持ちのよい屋外で食べるのもおすすめ
イートインが可能なのは、土日の11:30~15:00のみ
イートインで注文可能な、フレンチタコス+サラダ+自家製ナゲット+ドリンク(写真は自家製レモネード)がセットになった「フレンチタコスセットB」(1280円)

食べ応えのある「フレンチタコス」はもちろん、セイボリータルトや生ハムのシュークリームをはじめとするフレンチ総菜もおすすめ。ワインやシャンパンが好きで、近くのスーパーでおつまみを購入している方、ぜひ一度行ってみてほしい。ショーケースの中に、同じくらいの値段で、いろんな宝物が隠れている。

※記事で紹介している料金は、2020年9月30日時点での情報
※掲載されている料金は、すべて税別

取材メモ/イートイン時に注文できる2種のフレンチタコスセットにはドリンクが付きます。10種類ほどのドリンクメニューから選べるのですが、写真にある自家製レモネード、おすすめです。

取材・文=シーアール 撮影=福山哲

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