日本一のバーテンダーが営む店「Bar Roberta」

日本一のバーテンダーが営む店「Bar Roberta」

2020/10/06

安芸の小京都、広島県竹原市。歴史的建造物が多く立ち並ぶ町の一角に、ひっそりと佇むバーがあります。店内に入ると、都会の雰囲気を感じますが、同時にどこか親しみやすさもある不思議な空間。今回は、竹原に来たなら訪れたいアットホームなお店「Bar Roberta」をご紹介します。

TABIZINE(タビジン)

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「日本一のバーテンダー」が営むバー

Bar Roberta

竹原駅から徒歩7分、すっかり暗くなった町に一軒のバーを発見しました。こちらは豊富な種類のお酒をそろえるカクテルバー「Bar Roberta(バー ロベルタ)」。初めてでも居心地よく過ごせる!と、口コミでも話題のお店です。早速入ってみましょう。

ずらりと並ぶボトルの数々

まず飛び込んで来たのは、ずらりと並ぶボトルの数々。種類の豊富さに圧倒されます。

立派な一枚板のカウンター

立派な一枚板のカウンター。竹原にいることを忘れてしまうような、都会な雰囲気を感じますが、意外と親しみにくさはありません。むしろ、いつも来ているかのようなアットホームな空気に包み込まれました。

マスターの堀内信輔さん

こちらがマスターの堀内信輔さん。実は、「日本一のバーテンダー」なんです。

バーテンダーの日本一を決める全国大会「PBO 全国バーテンダーズ コンペティション 2019」。酒類全般の知識や一般常識を問う内容の筆記試験から、カクテルの味覚やネーミング、デコレーションといった技術審査、そして審査員たちの前で実際に接客をするなど、バーテンダーの総合力が問われる大会において見事優勝。「日本一のバーテンダー」の名を手にしました。

優勝トロフィーが

カウンターには当時の優勝トロフィーが。今年はコロナの影響で大会が中止になったため、返還は来年以降になるのだそうです。

日本一のカクテルをいただく

シャインマスカットのギムレット

今回筆者がいただいたのは、「シャインマスカットのギムレット」。地元で獲れたシャインマスカットを使用した、季節のフルーツカクテルです。手元に運ばれると、ふわっと爽やかなシャインマスカットの香りが漂ってきました。早速いただきます。

すっきり甘い口当たり。シャインマスカットのフレッシュな甘さが優しく伝わってきました。ジンが味全体ををキュッとしめてくれるので、甘すぎず最後までおいしく味わうことができます。カクテルピンには一粒のシャインマスカットが刺さっており、果実から出る新鮮な果汁が一層まろやかな味わいを生み出していました。これはおいしい!

筆者はあまりお酒が強くはありませんが、ほどよい甘口で飲みやすい印象でした。お酒が苦手な方でもおいしくいただけると思います。

季節のフルーツカクテルは、ほかにも、「スダチのジントニック」、「ミョウガのモスコミュール」、「ピオーネとアールグレイのサイドカー」、「イチジクのカクテル」、「広島レモンのジンフィズ」などがありました。時期によって内容が変更されますので、訪れたときのお楽しみの一つですね。

山崎のハイボール

ちなみに筆者はハイボールが好きなので、「山崎のハイボール」もいただいちゃいました。ほんのりスモーキーな香りとキリッと爽やかな味わい。はい、安定のおいしさです。普段なかなか飲めない貴重な一杯ですので、一口ひとくち大事にいただきました。

“ただいま”と言いたくなるお店

親しみやすい素敵なお店です

マスターにお酒を作る際のこだわりをたずねると、「まずはきっちり髪の毛をセットするところから、ですかね」とおっしゃっていました。マスターのユーモア溢れた余裕のあるホスピタリティが、来た者を虜にする最大のポイントなのかもしれません。初めてなのに親しみやすい、また来たいと思えるような、素敵なお店でした。次また来るときは、「ただいま」って言ってみよう。

[All Photos By ひつじ]

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