箱根の絶景に浸れる極楽温泉宿「箱根・強羅 佳ら久」オープン!

箱根の絶景に浸れる極楽温泉宿「箱根・強羅 佳ら久」オープン!

2020/10/08

10月2日、神奈川県の箱根・強羅(ごうら)に絶景が見渡せる温泉旅館「箱根・強羅 佳ら久(からく)」が開業した。大文字や相模湾を見通せる強羅屈指の景観と雄大な自然に囲まれたロケーションが魅力。テラスやラウンジ、エリア最大級の展望露天風呂など、旅館の注目ポイントを紹介しよう。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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箱根の名湯を強羅ならではの絶景とともに楽しめる宿「箱根・強羅 佳ら久(からく)」誕生!

貸し切り風呂「檜の湯」(営業時間:5時~10時/15時~24時(予約制)、利用料金:1時間5000円)

箱根登山電車の終着の地、「強羅」駅から徒歩3分の場所に、大文字や相模湾を見通せる強羅屈指の景観を有し、雄大な自然に囲まれたロケーションを生かした温泉旅館「箱根・強羅 佳ら久(はこね・ごうら からく)」が10月2日、開業した。強羅は箱根でも有数の温泉地として知られ、交通の便も良くアクセスも抜群の人気エリアだ。

コンセプトは、「思い思いの時間に浸れる宿」。

雄大な自然に抱かれ、心ゆくまで温泉を楽しめるよう景観にこだわった展望露天風呂開放的なテラス、また70室すべてがデラックスルームの客室など、館内のどこにいてもゆったりと安らげる空間が広がっている。

箱根の名湯を楽しめる2つの展望露天風呂と3つの貸し切り風呂

箱根屈指の眺望を誇る立地だからこそ、何よりも大切にしたのは、風景との調和だという。強羅最大級の広さの展望露天風呂では広大な自然を体感しながら開放感溢れる湯浴みを満喫することができる。

展望露天風呂は「蒼海」と「明星」の2つ。
「蒼海」では、内風呂、露天風呂からのぞむ山々と相模湾を借景にした壮大な見晴らしが、息をのむほどに美しく、水盤があしらわれた露天風呂からは景観に溶け込むような開放感を味わえる

展望露天風呂「蒼海」

特におすすめなのは、陽光が差し込む朝から日中の時間帯。水面に空の清々しい蒼(あお)が映り込み、まるで海に浮かんでいるかのような爽快な気分に。1日のスタートにぜいたくな朝風呂で身も心も清められそう。


「明星」では、通称“大文字山”と呼ばれる明星ヶ岳を見上げることができる。その由縁は明星ヶ岳の頂上付近で行われる伝統行事「大文字焼」。暗闇に浮かび上がる「大」の字の送り火が幻想的な強羅の夏の風物詩だ。

展望露天風呂「明星」

まろやかなお湯に身を沈め湯煙の先に感じるのは、光と風の移ろい。新緑のグラデーションや艶やかな紅葉、静寂の銀世界など、季節ごとに変化する情景を楽しむことができる

よりプライベートを大切にしたい時には、庭園を擁する貸し切り風呂がおすすめ。絵画のように美しい庭園は、入浴の合間に外に出て涼むなど休憩の場所としても使用可能だ。夜はライトアップされた庭園により、幻想的な雰囲気となる。

貸し切り風呂「岩の湯」(営業時間:5時~10時/15時~24時(予約制)、利用料金:1時間5000円)

お風呂は、強羅の石を使用し自然の力強さを表現した「岩の湯」檜の香りに満たされる「檜の湯」真っ白なミクロ泡に包まれる「シルクの湯」の3種から選ぶことができる。(有料・要予約)

貸し切り風呂「シルクの湯」(営業時間:5時~10時/15時~24時(予約制)、利用料金:1時間5000円) ※シルクの湯は温泉ではありません

全客室に露天風呂付き! 車いすでも入室できるユニバーサルルームも

客室棟 東 佳ら久ルーム 露天風呂付

東棟と西棟の2棟からなる趣や眺望が異なる客室は、全70室に温泉露天風呂を有すぜいたくなつくり。室内は眼前に広がる緑豊かな自然と調和するナチュラルな色合いで統一されており、家具も客室タイプごとにデザインされたものが置かれるなど、洗練されたしつらえになっている。

さらに、マットレスメーカー・サータ社と共同開発した佳ら久のオリジナルマットレスのほか、ガラススピーカー美容家電など、宿泊客の快適な滞在のために用意された1つ1つが魅力的だ。

全室バルコニーに展望露天風呂や貸し切り風呂とは異なる源泉が楽しめる、専用の温泉露天風呂が付く。時間を気にせず、眺望を独占できるぜいたくな空間

また、客室の1つは高齢者や車いすを利用する宿泊客の動線に配慮したユニバーサルルームとなっている。入り口の扉は引き戸を採用し、客室露天風呂には移乗スペースを備えるなどの工夫が施され、幅広いゲストの快適な滞在を叶えてくれる。

五感がよろこぶ旬の食材をふんだんに使った2つのダイニング

「箱根・強羅 佳ら久」には、移ろいゆく季節を楽しむ食事処として、2つのダイニングが用意されており、宿泊者は好みに応じて、朝晩の食事を選ぶことができる。

メインダイニング「六つ喜(むつき)」は、全国から厳選した旬の食材を使用した、会席料理をベースにした和食が楽しめる。夕食は、月わりの季節の前菜からはじまり、パティシエがつくる美しい水菓子など全8品。メインは魚料理と肉料理、合わせて6種類の中から2品を選べるプリフィックススタイルとなっている。

メインダイニング「六つ喜(むつき)」(内観)

朝は、土鍋でふっくらと炊き上げた白米と、料理長が丁寧に造りあげたごはんのお供でぜいたくな朝食が味わえる。

メインダイニング「六つ喜(むつき)」(朝食イメージ)

グリルレストラン「十邑(とむら)」では、厳選したブランド牛や相模湾や駿河湾でとれた海産物盛り込んだグルリコースが楽しめる。夕食は、中央に位置する大型の鉄板で、熟練のシェフがそれぞれの食材の持ち味を引き立てる調理方法で焼き上げる、全8品のコースとなっている。料理にあわせてソムリエが提案してくれるワインは約70種類。好みを伝えて、ぴったりのワインをいただこう。

グリルレストラン「十邑(とむら)」(内観)

朝食は全国から取り寄せた、たまごやベーコン、野菜、牛乳などの食材を使用。メインは、オムレツと鉄板でつくるガレットから選ベる。旅行先でその時の気分に合わせた朝ごはんが食べられるのはうれしいポイントだ。

癒やしのそぞろ歩きを楽しもう! こだわりの共用部分

「箱根・強羅 佳ら久」のこだわりを感じる場所は客室以外にも。ロビーラウンジをはじめ、ゲストラウンジ、テラスなど自由にくつろげる共用部分は、癒やしの空間として自由にくつろげるようになっており、ゲストへのおもてなしの心が詰まっている。

ロビーラウンジ

ロビーラウンジでのチェックインの際には、ウェルカムフードとドリンクが用意され、ソファ席でタブレットを活用しゆっくりと手続きができる。併設するショップ&ギャラリーには、寄せ木細工焼きものなどがまるで美術館のようにディスプレイされていて、見ているだけでも楽しい空間が広がる。またそのほか、オリジナルのお茶や菓子アメニティなどがそろっている。

絶え間ない水の音に癒やされる「水のテラス」

光と水が織りなす景色にじんわりと癒やされる「水のテラス」では、石板の上を歩いたり階段を降りたりすることができ、神秘的な水の世界を間近で体感することができる。日暮れ時には、光の演出によっていっそう幻想的に変化する景観も楽しんで。四方を水に囲まれたベンチでの写真撮影もおすすめだ。

「ゲストラウンジ 間(AWAI)」

建物の中心に位置する宿泊者専用のゲストラウンジ「 間(AWAI)」では、朝夕にフリーフロータイムがあり、ドリンクやフィンガーフード、スイーツなどを無料で楽しめる

揺れる笹の葉の音が心地良い「森のテラス」

夜はバータイムに変わり、ワインやシャンパン、おつまみなどが提供される。ここから森のテラスへ移動することもできるので、間近に木々をのぞむカウンタバーでドリンク片手に風を感じるのも心地いい。湯上りにふらりと立ち寄って、更けていく夜に酔いしれてみては?


このほかにスパも併設する「箱根・強羅 佳ら久」。ここでしか味わうことのできない温泉と東洋の自然哲学・五行説とを組み合わせたトリートメントでさらなる癒やしの時間を堪能することもできる。どこを取っても上質な空間が広がる旅館でのひとときは、非日常を存分に味わえるかけがえのない思い出になりそう。温泉が恋しい季節にぴったりのご褒美旅行として、ぜひおすすめしたい。

文=シーアール

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