三密対策も。女子会やデートにも使える丸の内テラスカフェ3選

三密対策も。女子会やデートにも使える丸の内テラスカフェ3選

2020/10/31

きっと毎日を忙しく過ごしている「丸の内OL」。今回はOLさんがお仕事を頑張ったご褒美として使いたいレストランや、女子会でのランチ、デートなどでの立ち寄りにもいい素敵なカフェレストランを紹介します。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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観光スポット&ビジネス街「丸の内」で、優雅な食事タイム

趣と歴史のある赤レンガの駅舎や皇居など、オフィス街のみならずふらりと散歩にも立ち寄りたくなるスポットが多い「丸の内」。今回はOLさんのランチやちょっと贅沢をしたい日などにも利用できる、テラス付きのカフェレストランを3店集めました。

\ご紹介するのはこちら/


1.トラットリア クレアッタ(TRATTORIA CREATTA)
ラグジュアリーな空間で特別感満載のイタリアン
2.サラベス 東京店
本場ニューヨークのフードを堪能できる開放的なカフェ
3.ベルジアンブラッスリーコート アントワープセントラル
約80種類のビールを提供するベルギー料理店

1.トラットリア クレアッタ(TRATTORIA CREATTA)

ラグジュアリーな空間で特別感満載のイタリアン

はじめに紹介するのは、地下鉄大手町駅直結、JR東京駅から徒歩15分のところに位置するラグジュアリーなイタリアン「トラットリア クレアッタ」。「食材そのものの味わいを活かし、新しい味わいを創り出すイタリアン」をコンセプトにし、モダンでイノベーティブなイタリア料理を提供する。

赤と黒でまとめられた、シックな店内

店内は約80の座席を用意。コンパクトな2人用の席やゆったりとくつろげるソファ席など、高級感のある空間で非日常感を味わってみて。

ワインセラーには、ヴィンテージ物のイタリアワインも多数
店内特設のバーカウンターで、しっぼりとお酒をいただくことができる

お店にはソムリエ・エクセレンスも在籍。豊富な知識と経験から、お客さんのそのときの気分や好み、また料理に合うワインをセレクトしてくれる。

緑に囲まれたテラスは開放感抜群
夜は一転、キャンドルの灯りでムーディーな雰囲気に。非日常感のある特別な時間を過ごせそう

テラス席はソファがけで3席を用意。皇居のすぐ隣に位置していて、心地の良い風と緑を感じることができる。また春先なら、桜並木を見渡しながらお花見をしつつ、リッチな気分を味わえるのも魅力の一つ。

今回はマネージャーの小林昭仁さんに、料理に魅力について聞かせていただきました
ランチで一番人気の「オムピラフ」(1320円)。プラス400円で小さなデザートとドリンクがつき、ボリューム満点
ピラフの中身には、毛ガニとズワイガニをふんだんに使用

ランチメニューは単品の他、前菜・パスタ・主菜・デザートの中から自由に選べる「ブリフィックコース」や、サラダ付きのパスタなどを用意。中でも一番人気の「オムピラフ」には、徳島県産の濃密卵を使用したオムレツとスフレで軽やかな食感を生み出し、口の中でとろけるような舌触りを堪能できる。今回は、ディナーで提供している「ブリフィックコース 4皿」(6600円)をいただきました。

小林さん
小林さん
「ランチメニューで一番好評をいただいているこちらの『オムピラフ』には、毛ガニとズワイガニを贅沢に使い、どこか和のテイストを感じるお味が特徴です。ピラフと聞くとごはんがぎっしり詰まっていて少し重たいイメージがあるかもしれませんが、カニとお米を1:1で混ぜ合わせ、白ダシでさっぱりと仕上げています。上にのったマイクロセルフィーユというハーブがアクセントになり、罪悪感なく召し上がることができます」
左:「鰹と季節野菜のタルタル 梅とトマトのドーム スモークフルーツトマトソース」、右:「北寄貝 ウニ カレイのクレピネット包み 大葉風味 レディクションバルサミコとブールブランソース」
海の幸を贅沢に使い、大葉の風味がアクセントに

鰹と季節野菜のタルタル 梅とトマトのドーム スモークフルーツトマトソース」は、フルーツトマトと梅、フランボワーズの酸味が効いた、さっぱりと軽やかにいただける一皿。また「北寄貝 ウニ カレイのクレピネット包み 大葉風味 レディクションバルサミコとブールブランソース」は、海の幸を豚の網脂であるクレピネットで包み、じっくりと焼き上げたもの。レディクションバルサミコの絶妙な甘さと酸味を、バターと白ワインをベースにしたブールブランソースでいただく。クリーミーなソースと海の幸が絶妙にマッチし、ほどよい脂身も感じられる上品な一品となっている。

「蝦夷鹿 うちももの岩塩包み 洋梨の赤ワイン煮 5種ベリーのビネガーソース」。酸味の効いたベリーソースとともに召し上がれ

次にいただいたのは、ブリフィックスコースの中での特に人気の「蝦夷鹿 うちももの岩塩包み 洋梨の赤ワイン煮 5種ベリーのビネガーソース」。ミディアムレアで軽く焼き上げた蝦夷鹿は柔らかく品のある味わいで、ベリーソースとの相性抜群。つけ合わせに添えられた洋梨の赤ワイン煮は、大人の風味を堪能できるイタリアで定番のスイーツ。

小林さん
小林さん
「こちらのメニューの特徴は、くるみオイルとタイム、ガーリックでマリネをした蝦夷鹿を、塩釜焼きという製法でお肉を焼くことにより、火を通したときに一気に硬くなりすぎず、かつ旨味を逃さないように仕上げています。ベリーのソースにはいちごブルーベリーフランボワーズ黒スグリ赤スグリを使用し、柔らかなお肉とのハーモニーをお楽しみください。まろやかなかぼちゃのペーストはかぼちゃ本来の甘みを活かし、デザートのような感覚で味わえます」
巷で話題の「バスク風チーズケーキ」。濃厚なチーズの味わいにクリームチーズのアイスを添えて

バスク風チーズケーキの “表面を黒く焦がす”手法を利用し、表面には竹炭を砕いたクランブルというバタービスケットをトッピング。上にのせた濃厚なクリームチーズのアイスとレモンのソースがアクセントになり、ずっしり濃厚感のある一品となっている。

小林さん
小林さん
「シックで大人の雰囲気の店内や、自然を眺めながらお食事を楽しむことができるテラス席は、オフィス街の真ん中にいることを忘れさせてくれます。ランチとディナーで雰囲気ががらりと変わるので、昼間はお仕事中の休憩にランチで来られる方、夜はご友人や大切な方と来られるお客様が多く見受けられます。コース料理は前菜や主菜にかかわらずお好きな料理を選ぶことができるので、イタリアンの決まりに縛られることなく、自由にお料理をお楽しみいただけるのが、当店の一番の魅力です。ぜひ一度当店に足を運び、特別感のあるひとときを過ごしてみてください」

「トラットリア クレアッタ」の三密&寒さ対策

入口とトイレにはアルコール消毒液を常備し、スタッフの検温とマスク着用を実施。またテーブルは間引きしてソーシャルディスタンスへの配慮も行っている。また寒さ対策としては、常時ブランケットの貸し出しを行っている。

2.サラベス 東京店

本場ニューヨークのフードを堪能できる開放的なカフェ

次に紹介するのは、JR東京駅八重洲北口から徒歩3分のところに位置するニューヨークビストロ「サラベス 東京店」。1981年、サラベス・レヴィーンによりニューヨークで創業され、以来、都内を中心に店舗を広げている。ニューヨークの定番モーニングであるエッグベネディクトやパンケーキなどから、ディナータイムには本格的なカクテルを提供するなど、シチュエーションによって多様に活用できるお店になっている。

オフィスビルの一角に佇む、スタイリッシュな雰囲気の外観
落ち着きのある店内は、どこかニューヨークのシティ感
心地のよい風を感じられる、3階のテラス席

座席は店内に33席、テラスには18席を用意。テラス席からは桜の名所である「さくら通り」が見え、春にはお花見をしながら食事を楽しめる。

お話を伺ったのは、スタッフの渕田京香さん。料理の魅力について聞いてみました
「サラベス」が世に知れ渡るきっかけとなった「フルーツスプレッド」。創業者のサラベス・レヴィーンが自宅のキッチンで手作りしたものをグローサリーに置いてもらって売り出し、以後40年間大人気の商品なんだとか

添加物を一切使用せず、フルーツ本来の甘さを存分に活かしたジャム「フルーツスプレッド」。パイナップルマンゴー、プラムチェリー、オレンジアプリコットなど全9種類を用意しており、ちょっとしたギフトにも最適。

ギフトや自分へのご褒美に最適な焼菓子類や、マグカップやトートバッグなどのグッズも充実している
お店の看板メニュー「フラッフィーフレンチトースト」(1280円)
存在感のあるフレンチトーストには、お好みでメープルシロップやホイップバターをつけていただく

「サラベス」のメニューの中でも特に大人気の「フラッフィーフレンチトースト」は、ブレッドの表面だけにアパレイユを軽くつけて焼き上げているため、ライトな食感が特徴。「ハッラー」と呼ばれるブリオッシュにも似た卵とバターの香りを生かしたパンを使い、外カリカリ、中はふわふわに仕上げている。

渕田さん
渕田さん
「当店の大人気メニューである『フラッフィーフレンチトースト』は、パンの食感とバターと卵の香りが活きた一品です。甘さも控えめでメープルシロップで調整も可能なので、甘いものが苦手な方にでも美味しく召し上がっていただけます。またテイクアウトに対応した『ホームメイドキット』の販売もしているため、自宅でも簡単に出来たてのフレンチトーストを味わうことができるんですよ」
コクと酸味が絶妙な「ベルベッティークリームトマトスープ」(680円)

生クリームとトマトをメインに、シンプルな材料で仕上げた「ベルベッティークリームトマトスープ」。沸騰させずに調理をすることで、なめらかなスープに仕上げたのがポイント。自家製のビスケットとともにいただけば、ちょっとした軽食にも最適な一品。

左:「アメリカンレモネード」(800円)、右:「フォーフラワージュース」(650円)

自家製レモネードを赤ワインで割った新感覚のカクテル「アメリカンレモネード」。レモネードの甘みとワインの樽香が口の中でふわっと広がり、上品で大人の味わい。また、サラベスの看板メニューの一つである「フォーフラワージュース」はパイナップル、バナナ、オレンジ、グレナデンの4種類をミックスしたジュースで、優しく品のある味となっている。

渕田さん
渕田さん
「当店は『NY朝食の女王』と呼んでいただいているだけあり、エッグベネディクトやフレンチトーストなど、朝食にぴったりな料理が揃っています。また夜は雰囲気ががらりと変わり、照明を落としたムーディーな空間で、ビストロのようにお酒やディナーメニューを堪能できます。オフィスビルの真ん中にいながら、ニューヨークの雰囲気を空間とともに楽しんでもらえる当店に、ぜひ一度足を運んでみてください」

「サラベス 東京店」の三密&寒さ対策

店頭にはアルコール消毒液を設置し、入店時の検温のほか、スタッフの検温とマスク着用を実施。余裕を持ったテーブル配置をしている。また寒さ対策として、ブランケットの貸し出しを常時行っている。

3.ベルジアンブラッスリーコート アントワープセントラル(Belgian Brasserie Court Antrwerp Central)

約80種類のビールを提供するベルギー料理店

JR東京駅丸の内地下南口から徒歩3分、ショッピングモール「TOKIA」の地下1階に位置する「ベルジアンブラッスリーコート アントワープ セントラル」。種類豊富なクラフトビールを本場ベルギーの伝統料理と一緒に、ヴィンテージ感のある雰囲気の中で楽しめる。

アントワープの街角を彷彿とさせる、アンティークな外観
ベルギー本国のデザイナーさんがヨーロッパから取り寄せた、こだわり満載の数々の家具で非日常感たっぷり

店内は50席、テラスには60席を完備。テーブルとカウンターがあり、お仕事終わりにサクッと飲みたいときでも料理と一緒にゆっくりしたいときでも、シーンや気分に合わせて活用できる。

”本当に美味しいベルギービール”を提供するため、ビールごとに専用グラスを用意
コースターもビールごとに専用のものを用意。豊富なデザインで、記念に持ち帰るお客さんも多くいるのだそう
今回お話を伺ったのは、スタッフの板橋啓佑さん。ビールや料理のさらなる魅力についてお聞きしてみました
ビールを美しく注ぐために、9ステップという方法でまずはグラスを洗浄
グラスを綺麗に洗浄したら、斜め45度に傾けて注ぐ。こうすることで炭酸ガスを漏らさずに注ぎ、美しい泡を作ることができる
左:「リンデマンス フランボワーズ」(1350円)、真ん中:「セゾンデュポン」(1400円)、右:「ヒューガルデンホワイト」(900円)
定番のベルギービールである「ヒューガルデン ホワイト」。苦味が少なく、ビール初心者にもおすすめ

本場ベルギーではもちろん、日本でも年齢層問わず人気が高い「ヒューガルデン ホワイト」は、小麦も香りは保ちつつ、苦味が少なく柑橘系のフルーティな味わいが特徴。ボリュームのある肉料理やデザートなど、合わせる料理を選ばないのがポイント。

ベルギービールの伝統の味「セゾンデュポン」。ホップの苦味を活かした風味で、じっくりと味わいながら飲みたい一品

ベルギーで1759年から続く歴史のある「デュポン醸造所」で作られた、セゾンビールの代名詞「セゾン デュポン」。ホップの苦味と旨味がぎゅっと濃縮されており、ビールのボディを存分に感じられる。ナッツなどの軽いおつまみと一緒にいただくのがおすすめ。

ラズベリー果汁をたっぷり含ませた「リンデマンス フランボワーズ」

自然酵母で作られ強い酸味を効かせた「ランビック」と呼ばれるベルギービールの中でも、女性に大人気だという「リンデマンス フランボワーズ」。ランビックとラズベリー果汁の酸味がうまく調和し、デザートのような感覚で楽しめる。ビール独自の苦手な方にもおすすめできる、非常に飲みやすい一品。

板橋さん
板橋さん
「ベルギービールは今や1000種類以上あると言われています。当店ではビール初心者でも楽しめるようなものからコアな商品まで約80種類のビールを厳選し、提供しています。また平日限定でヒューガルデンホワイトを含む樽生ビール10種を、全品500円で楽しめるハッピーアワーも開催しております。お仕事終わりにサクッと飲むのにもとてもおすすめですよ」
ヒューガルデンホワイトと注文したのは「自家製ソーセージ」(2100円)。お好みでマスタードをつけていただく

鹿肉を腸詰めし、じっくりと茹でてジューシーに仕上げた「自家製ソーセージ」。季節によって肉の種類が変わるため、季節ごとにリピートされるお客さんも多いのだとか。歯ごたえのあるボリュームたっぷりの一品で、ビールとの相性抜群。

濃厚なバニラアイスにホットチョコレートをかけていただく、ベルギーの定番スイーツ「ダン・ブロンシュ」(858円)

香り高く良質なベルギーチョコレートを、自家製のバニラアイスの上にトッピングした「ダン・ブロンシュ」。ホットチョコレートで柔らかくなったバニラアイスは、濃厚な甘さでとろけるような舌触り。フルーツビールと一緒にいただいて、贅沢なデザートタイムを楽しんでみてもいいかも。

板橋さん
板橋さん
「“1920年代のベルギーカフェ”をコンセプトに作られた当店は、ビールはもちろんのことフードメニューにもベルギーの伝統料理を各種ご用意しています。店内の家具は、ヨーロッパから取り寄せたこだわりに満ちたものばかりで、空間ごとヨーロッパの文化を堪能できるのが一番の魅力です。お仕事を頑張ったご褒美や最高の休日のお供に、ぜひ当店を一度ご利用していただければと思います」

ベルギービール アントワープ セントラルの三密&寒さ対策

入店時と各テーブルにはアルコール消毒液を常備し、スタッフのマスクと手袋着用、検温を実施。またレジカウンターには飛沫防止用パネルを設置し、コイントレーでの金銭受け渡しで直接接触する機会を減らしている。寒さ対策には、秋冬の時期にテラス席に暖房器具を設置し、常時ブランケットの貸し出しを行っている。

開放的な丸の内のテラスカフェで、特別なひとときを

オフィスの中心地にいることを忘れてしまいそうな、個性あふれる丸の内のテラスカフェ・レストラン。気分やシーンに合わせて、ちょっと贅沢なランチやディナーを楽しんでみてはいかが?

文=赤羽 咲希(シーアール)、写真=内田龍

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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