旅サラダ・東アナが踊り出す!?京都で極上の和牛ステーキに遭遇
2020/11/09
土曜の朝の旅番組『朝だ!生です旅サラダ』。この番組の「東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅」は、ABCテレビアナウンサー・東留伽が日本各地の飲食店を取材する人気コーナーだ。同コーナーで東アナが訪れたお店を紹介するグルメ連載。第5回は京都府京丹後市のグルメをチェック。
京たんくろ和牛は東アナが踊り出すほどのおいしさ!
今回東アナがやって来たのは、京都府京丹後市。京都の最北にあるこの街から、“コレうま”なグルメ探しの旅、スタート!
京丹後市に到着
早速聞き込みスタート!
\京丹後市で見つけたグルメ4選/
1.京丹後の名産・梨のスムージーを満喫
2.牧場で新鮮なジャージー牛乳を味わう
3.高級和牛のサーロインステーキを堪能
4.新鮮魚介と地元の米で作ったパエリア
1.京丹後の名産・梨のスムージーを満喫
「道の駅くみはまSANKAIKAN」
最初にやって来たのは、地元で収穫された野菜や果物がズラリと並ぶ「道の駅くみはまSANKAIKAN」。敷地内で梨狩り体験もできる人気スポットだ。
「道の駅くみはまSANKAIKAN」
「旬の農作物を調査します!」(東アナ)
「おいしそうな梨がいっぱいありますね!」(東アナ)
「今は梨を使ったスムージーをお作りしています」(お店の方)
「梨スムージー!?」(東アナ) 「はい。地元の牛乳やヨーグルトを使っています」(お店の方)
「梨スムージー」(500円)
「おいしそう!」(東アナ)
「金平糖が乗っていてかわいい」(東アナ)
- 東アナ
- 東アナ
- 「京丹後の名産でもある梨のスムージー、いただきます!」
ゴクゴク……
「めっちゃおいしい!」(東アナ)
「ヨーグルトとミルクの味がすっごく染みていて、梨をそのまま飲んでいるみたいです」(東アナ)
スムージーに使われている牛乳は、地元の牧場で作られているのだとか
「その牧場は気になる!」ということで、早速取材のアポを取り、一同は牧場に向かうことに。
2.牧場で新鮮なジャージー牛乳を味わう
「丹後ジャージー牧場ミルク工房そら」
続いて東アナがやって来たのは、創業70年以上になる家族経営の牧場「丹後ジャージー牧場ミルク工房そら」。
牧場の敷地内に加工施設がある。ここは「牛乳のおいしさを伝えたい」という思いからオープンしたという
現在は約40頭のジャージー牛(うし)を飼育中だ
コチラでは、ジャージー牛の牛乳を使った加工品を販売している
オススメを聞いてみることに!
「オススメはジャージー牛の牛乳です」(牧場の方) 「うわ〜、大きい!」(東アナ)
「(オススメの)チーズは、この牛乳を使った『くみはま』です」(牧場の方)
「木箱に入ってるじゃないですか!」(東アナ)
- 東アナ
- 東アナ
- 「おいしそう。めちゃかわいいですよ!」
「フロマージュ・デュ・くみはま 大サイズ」(2500円)、「ジャージー牛乳900ml(820円)
「まずはジャージー牛の牛乳をいただきます!」(東アナ)
ものすごい勢いで牛乳を飲む東アナ
「(牛乳を飲み干して)おいしいー!」(東アナ)
「牛乳のうまみがもう本当にギッシリ!」(東アナ)
「一口で止めようと思ったのに、一気に飲んじゃいました」(東アナ)
「こんなにおいしい牛乳からできたチーズ! もう絶対おいしいですよ」(東アナ)
「いただきます!」(東アナ)
パクリ
「うん、おいしい!」(東アナ)
「チーズの香りが今もこう……(口の周りが)全部チーズかな? っていうぐらい、すごい香りに包まれます」(東アナ)
「私も(出身地の)北海道でいろんなチーズを食べてきたんですけど、ちょっとこのチーズは初めて食べる味でした」(東アナ)
3.高級和牛のサーロインステーキを堪能
「山と海with日本海牧場」
「おいしい和牛が食べられる」という耳寄り情報をゲットしてやって来たのは、丹後の食材を使ったレストランが集まる「丹後王国」。
「丹後王国」は丹後のグルメが集結した食のテーマテーマパークだ
早速、うわさの京たんくろ和牛が食べられるお店「山と海with日本海牧場」へ!
「山と海with日本海牧場」
「京たんくろ和牛はありますか?」(東アナ) 「あります。コチラのショーケースから、部位とグラムとを選んでいただく形です」(お店の方)
「ちょっとぜいたくして……」(東アナ)
「サーロイン、いいですか?」(東アナ)
黒毛和牛と、赤身のうまみの濃さが特徴の短角牛(ぎゅう)を掛け合わせて作られた京たんくろ和牛。そのサーロインステーキだ
「京たんくろ和牛サーロインステーキ」(100g 1870円 ※200gから注文可能)
- 東アナ
- 東アナ
- 「久しぶりにいただく高級なお肉です!」
「ああ、すっごい……。ああ、いい匂い……」(東アナ)
「いただきます!」(東アナ)
「おいひい!」(東アナ)
「黒毛和牛の脂のおいしさはあるんですけど、赤身がすっごいしっかりしてて……」(東アナ)
(突然踊り出して)「コレうま!」(東アナ)
(踊りながら)「おいしすぎる〜!」(東アナ)
4.新鮮魚介と地元の米で作ったパエリア
「マ・メゾン」
最後にやって来たのは、創業以来およそ40年、地元で愛され続ける洋食料理店「マ・メゾン」。
「マ・メゾン」
家族で経営しながら、創業当時の味を守り続けている
創業当時、近所では珍しかったというパエリアがコチラ。
「パエリア」(2715円)
- 東アナ
- 東アナ
- 「貝とエビとイカとホタテまである!」
「こんなに豪華でいいんですか? すごい!」(東アナ)
「いただきます!」(東アナ)
「うん〜、おいひい!」(東アナ)
「しっかりと、この海鮮の味が染み込んでいます。お米の水分も本当にベストバランス」(東アナ)
「日本人、全国民のためにこのパエリアのレシピを公開して欲しいぐらい、おいしいです!」(東アナ)
「最高……!」(東アナ)
構成/樋口和也(シーアール)
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毎週土曜午前8時~放送
全国のグルメやおでかけスポットなど、多彩な旅のスタイルを提案する情報バラエティ番組。東アナが全国の飲食店を突撃取材する「東留伽が行く!日本縦断コレうまの旅」は同番組の人気コーナー。