日本酒好きは逃すまじ |  虎ノ門 「肉と日本酒」

日本酒好きは逃すまじ | 虎ノ門 「肉と日本酒」

2020/12/02

焼肉ならば毎日でも食べられる! 焼肉好きが高じて肉コラムまで執筆するようになったPR会社社長の「しおりん」こと、加藤紫織さん。最上の焼肉を求めて、東京を東へ西へ。そんな“焼肉ビューティー”が注目する東京の焼肉店を紹介します。

FOOD PORT.

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お肉と日本酒を浴びるように楽しめる店の姉妹店

  

なかなか、コロナ禍が収まる様子を見せません。

東京都の飲食店に対する時短営業要請も継続するなか、飲食業界の皆様も本当に奮闘されています。そんな状況下ですが、新しくオープンしたばかりの注目店をご紹介したいと思います。

「肉と日本酒」という店名、聞いたことがある方、いらっしゃるかもしれません。

谷中にある、1日1グループ(20人以上)貸切りのみのお店なのですが、お酒のラインナップが素晴らしく、まさに店名どおり、お肉と合わせて日本酒を浴びるほど楽しめるお店として人気を博しているのです。

以前、その姉妹店「リトル肉と日本酒」というお店が亀戸にありました。谷中のお店が20人以上の貸切りに対し、リトルは少人数でも入れてメニューは同じ内容ということで、こちらも肉好きの間では大人気のお店だったのが、再開発の煽りを受けて昨年惜しまれながら閉店。

今回、虎の門にオープンしたのは、「肉と日本酒」として場所を改めて復活したリトルさんなのでした。

カウンターでお一人様焼肉も!

13席あるカウンターは、空いていれば予約なしでも入店可能

新店舗で注目したいのは、カウンター席。

予約なしでも入れるうえ、一人でコースでもアラカルトでも楽しめるので、さくっと焼肉食べちゃおう♪ という気分の時にぴったり。

コースは6,500円と8,500円の2つ。

お肉のグレードが微妙に異なる構成内容です。8,500円のコースでは、たとえば黒タンが”極上”黒タンになっていたり、シャトーブリアンが入ったり。

牛タン好きの筆者としてはタンの質だけは譲れないので、個人的には8,500円コース推し。牛タンのなかでも好きなのは軟らかくジューシーな部位であるタン元なのですが、タンの根元3〜4センチくらいまでの部分なので、1本から少ししか取れません。先に行けばいくほど筋が気になったり、焼いた際に硬くなりやすかったり。一方で、タン先の方が肉味は力強くなるので、噛めば噛むほど味わえるという点では、好みの問題なのですが。極上と言われるタンは大概がタン元になります。

食べやすいようにダイスカットされた霜降りタン  

極上肉を充実の日本酒と共に

  

「肉と日本酒」は、以前この連載でもご紹介した「焼肉醍醐」さんと同じグループ。和牛一頭買いの実力派グループなので、お肉の質は間違いなし、なのです。

  

コースでは刺し系の一品料理から、ホルモン、稀少部位まで十分に楽しめる内容となっています。お酒はもちろん、日本酒が充実しており、圧巻の品揃え。種類が多いうえ、その時々でラインナップも異なるため、メニューは特にありません。自分の好みを店長に伝えれば、いろいろとご提案してくださるはず。お水もしっかりと飲みながら、節度あるお酒を楽しみましょう!

加藤紫織(かとうしおり)

加藤紫織(かとうしおり)

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