京都の名店が移転リニューアル!クラフトビール&日本酒を堪能 

京都の名店が移転リニューアル!クラフトビール&日本酒を堪能 

2021/01/10

四条烏丸の人気バー「Beer House CRAFTMAN」が、京都・御所南エリアに移転し「酒房CRAFTMAN」としてリニューアルオープン。お屋敷を改装した京都らしい店内では、約40種類ものクラフトビール&日本酒をシェフ自慢の料理とともに味わえるとあって、リピーターが続出中!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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200年以上も前のお屋敷を改装

床の間がある端正な店内
一枚板カウンターは圧巻

京都を代表するハイランクなバー「bar K家」をグループ店にもち、2020年10月10日まで四条烏丸エリアで営業していた名店が移転。新たな店舗は200年以上も前に建てられたというお屋敷を改装した建物で、室内には中庭や蔵もあり! 入った瞬間から風雅な趣を実感することができます。

重厚な扉の蔵
苔むした中庭

お一人様は使いやすい! 加えてキャパも十分

アテンドしていただいたのは「酒房CRAFTMAN」店長の堀田博克さん

移転前はスタンディングのみのスタイルでしたが、新店舗ではスタンディングコーナーのみならず、カウンターにテーブル、お座敷も備える大バコ仕様にチェンジ! 1・2階のフロアを合わせて全90席という広さを誇っています。

店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「スタンディングコーナーで軽く1杯だけ飲まれるお客様から、お座敷でゆったりくつろぎのお時間を過ごす方までさまざま。最近はお店の雰囲気に興味を持たれた20代の若者も数多くご来店されます。今後は蔵を活用した個室ルームもオープン予定です」
ちょっとした接待にも利用できそうなお座敷

お酒の品ぞろえに自信あり

ズラリと並ぶ樽生の注ぎ口

こちらの1番の魅力はお酒の品ぞろえで、クラフトビール(スモール660円、ミディアム900円、ラージ1100円)、日本酒がそれぞれ約40種類スタンバイ! クラフトビールはすべて樽生でズラリと並ぶ注ぎ口から最高の一杯を届けてくれます。日本酒はその時期にしか飲めない限定ものをメインに、全国の酒蔵から届く選りすぐりが多数。

店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「冬は苦味が強くて度数が高め、春はフルーティーなスッキリ系など、クラフトビールのレパートリーは随時替わっています。また日本酒は京都では当店でしか扱っていない1本をはじめ、他店ではなかなか見かけないレア銘柄もストックしています」

個性際立つビールを飲み比べ!

管理温度や注ぎ方にもこだわったクラフトビール

数あるクラフトビールの中から、取材時(2020年12月)のおすすめベスト3をピックアップしてもらいました!

おすすめクラフトビール1杯目

京都府・西陣麦酒の「柚子無碍」(スモール660円、ミディアム900円、ラージ1100円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「1杯目は『柚子無碍(ゆずむげ)』。ホップを大量に使用しているため苦味と度数が強い“インディア・ペール・エール”というタイプのビールです」

おすすめクラフトビール2杯目

大阪府・國乃長ビールの「蔵ケルシュ」(スモール760円、ミディアム1000円、ラージ1200円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「続いてのビールは『蔵ケルシュ』です。麦芽とホップともに香りが弱く軽い飲み口。喉を潤す最初の1杯にも最適です」

おすすめクラフトビール3杯目

新潟県・スワンレイクビールの「スワンレイクポーター」(スモール860円、ミディアム1100円、ラージ1300円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「3杯目は『スワンレイクポーター』。焦げ臭さを感じるほどの苦味と、強い麦芽のフレーバーが特徴のポータータイプです」

全国の酒蔵から届く選りすぐりの日本酒

クラフトビールに続いて日本酒も3本ピックアップ。いずれもストックがあれば必飲の銘柄ばかりです

おすすめ日本酒1本目

京都府・藤岡酒造の「蒼空(特別純米 短稈渡船)」(1杯1000円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「まずは『蒼空(特別純米 短稈渡船)』をおすすめします。京都府限定販売の銘柄でかなり希少。膨らみがあってしっかりとした味わいです」

おすすめ日本酒2本目

秋田県・両関酒造の「花邑(純米酒)」(1杯800円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
『花邑(純米酒)』もぜひ飲んでいただきたい日本酒。風味を損なわないよう絞ってすぐに手詰めで瓶入れしているのが特徴。旨みが強い甘口タイプです」

おすすめ日本酒3本目

石川県・農口尚彦研究所の「DAIGINJO」(1杯1500円)
店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
「最後は『DAIGINJO』です。酒造り界のレジェンド、農口尚彦氏が手がけていて、キレのあるフルーティーな酸味が際立ちます」

ビール・日本酒が進む美食ぞろい

「甘海老の唐揚げ」(800円)
「炭火七輪焼 盛り合わせ」(1500円)
「鹿児島産 鶏の塩焼き」(900円)

極上のお酒に合わせる料理もこだわりぎっしり。炭火焼をはじめ、ビール・日本酒それぞれにマッチするメニューが並びます。

店長・堀田博克さん
店長・堀田博克さん
魚介類の仕入れには自信があります。生け簀を持つ地元の鮮魚店さんと提携しているほか、今後は漁師さんと直接取引する予定も進んでいます」

安心の環境でゆったり飲もう

スタンディングコーナー
席間はゆったり

コロナ対策も万全。席数は60席に減らしてソーシャルディスタンスを確保するほか、自由に使える消毒液を各テーブルに常備、スタンディングコーナーには透明の間仕切り板を設置しています。

1軒目づかいはもちろん、食事の後のバー利用にも最適! 重厚な雰囲気が漂うお屋敷でまったりとした大人の時間を過ごしましょう。ちなみにクラフトビール、日本酒はその時期にしか飲めない銘柄も多数あるので、入荷状況は同店のSNSをチェックしてください。

取材・文・写真=ペンアクト、構成・編集=堀 俊夫

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