【まとめ】徳島を味わおう!生しいたけキャンペーン⑧
2021/01/13
海、山、川。雄大な自然に恵まれた徳島県には、地元においしい食材を使った魅力あふれる料理がたくさんあります。今回、徳島県内の阿波ふうど繁盛店では「生しいたけ」を用いたメニューキャンペーンを実施中。期間は1月15日(金)〜1月31日(日)まで。
あわわ
和風ダイニング連/板野郡藍住町
しいたけの味噌チーズ焼き
特製味噌とチーズという和洋二大発酵食品が、しいたけの旨みをグーンとパワーアップしている。もっとも注意するのは焼き加減。しいたけのジューシーな食感を消さないようにしつつ、味噌の香ばしさやチーズの溶け具合を見ながらオーブンで焼きあげる。甘じょっぱい味付けはどこか懐かしい。
食べられる時間/営業時間内
だいにんぐ くるら-来良-/吉野川市鴨島町
しいたけのステーキ
まるでコース料理に出てきそうな、しいたけが主役の一品。店主が「肉と思って焼いています」と話す通り、じっくりと丁寧に焼き上げられたしいたけは、噛み締めるたびに、旨みがじゅわっと口いっぱいに広がっていく。また醤油ベースの自家製甘辛だれもポイントで、その食欲をそそる味付けにきっとご飯やお酒が手放せないはず!
食べられる時間/営業時間内
WUTOーWURK (ウト・ウーク)/阿南市橘町
阿波ふうどコラボ しいたけピザ
テーブルに運ばれてきた瞬間、鼻腔に広がるしいたけの香ばしい香り。それもそのはず、こちらのピザにはしいたけがふんだんに使われているから。しいたけをみじん切りにして焼きながら水分を飛ばし仕上げたデュクセルソースの上に、しめじ、まいたけなどのきのこ類、チーズ&香草バターをプラス。きのこ好きにはたまらない、きのこづくしの一品。
食べられる時間/営業時間内
テイクアウト/可
阿波ふうどコラボ しいたけハンバーグ
店自慢のやわらかいハンバーグの上にはたっぷりのったデミグラスソースと、素揚げした“しいたけの山”。でもこれだけじゃない。実はこの山の下にも、しいたけが隠れているのだ。隠れたしいたけの笠とハンバーグの間には香草バターを詰めて焼いているから、ナイフを入れると広がる肉汁とバター…。濃厚な旨みが、もうたまらない!
食べられる時間/営業時間内
テイクアウト/可
あかりカフェ/阿南市新野町
しいたけたけしのフライ
みんなが気になるメニュー名、「人の名前ではありません!」。同店人気メニューのタケノコとしいたけを細かく刻み、エビを殻ごとすりつぶしたすり身と合わせてフライにした[たけし]をさらに肉厚しいたけに詰めてフライにした進化系。その食感、風味、よくぞ考案してくれたと感激すること間違いなし。
食べられる時間/営業時間内
テイクアウト/可
ひわさ屋/海部郡美波町
しいたけバターポン酢
味や食感といったしいたけ本来の持ち味をダイレクトに味わえるバター焼き。バターで香りよく焼いたあと、ポン酢をまんべんなくまとわせて旨味をアップ。しいたけそのものの味を引き立てる絶妙な味付けに、おかわりをオーダーするお客さんもいるほど。定食にもう一品追加したいときにもいいし、お酒のあてにもぴったり。
食べられる時間/17:30〜21:00(20:30ラストオーダー)
テイクアウト/可
阿波尾鶏中華そば 藍庵/海部郡美波町
しいたけ庵
寒い冬にぴったりの新メニューには、湯気が立ち上るとろ~り餡がたっぷり。しいたけ、小松菜、玉ねぎ、メンマ、豚肉をチー油(鶏の油)で炒めて、特製のしょう油だれ、阿波尾鶏でだしをとったスープを合わせてまろみのある餡を完成させた。豊かな表情をもつこの餡を、自家製生麺に存分に絡ませて意のままに食べつくそう!
食べられる時間/営業時間内
ふれあいの宿 遊遊 NASA/海部郡海陽町
しいたけ定食
写真手前右のメニューは鯛、まぐろ、シオ(カンパチの子ども)からなる美麗な盛りつけの海鮮タワーにイチョウ型の焼きしいたけを合わせ、しょう油であえてご飯にのっけていただく。しいたけのコリコリとした食感が決め手だ。ほか鉄板で好みの加減に仕上げる丸ごと焼きしいたけ、しいたけの天ぷら、としいたけの魅力的な味わいをさまざまな料理で。
食べられる時間/営業時間内
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