にし阿波のおいしい・素敵・あったらいいな!を発信する新カフェ
2021/01/24
2020年12月、三好郡東みよし町の『吉野川ハイウェイオアシス』内に新しいカフェが登場しました。その名も「cul cul(クルクル)」。おいしいグルメはもちろん、子供連れに嬉しいキッズスペース完備、ハンドメイドアイテムの販売など素敵な魅力盛りだくさん! さっそくチェックしてね!
あわわ
cul cul(クルクル)/三好郡東みよし町
2020年12月、三好郡東みよし町の『吉野川ハイウェイオアシス』に新しくカフェが誕生しました!
名前は『cul cul(クルクル)』といいます。
オーナーは三野町で『カフェ&カルチャー クレヨン』を経営し、ママたちと一緒にまちづくり活動を行ってきた藤田梢さん。
これまで開催されていた『オアシスマルシェ』に参加したこともありお店を構えることになったそうです。
まあ、まずは店内をご覧あれ!
家族でも気軽に立ち寄ってほしいと、かわいいキッズコーナーを完備しています。
料理は地元でとれた野菜や昔ながらの製法で作られた調味料を使用しています。と聞くと和食?と思いそうですがハワイ名物・ガーリックシュリンプやスパイスカレーなど、この地域ではなかなか食べられないメニューをそろえているんです。
こちらは台湾の定番料理[魯肉飯(ルーローファン)](850円・税抜)。八角をしっかりきかせた味で、実際に台湾で食べたことのあるお客さんからは「本場と一緒!」と絶賛されたんだそうです。
プリプリのエビをにんにくのきいたソースと合わせた香ばしい[ガーリックシュリンプ プレート](1,200円・税抜)。お野菜もたっぷりでカラフル!
こちらはただのつくね丼じゃないんです。このつくねは、池田町の焼き鳥店「酒と串焼きhome」さんとコラボしたメニュー。
抹茶のような風味を感じる「かぶせ茶ショコラ」(550円・税抜)。スイーツも充実していて、ガトーショコラや焼きタルトなど自家製ケーキがそろっています。
さらに、県西部で活動するハンドメイド作家さんの作品を販売するなど、にし阿波の魅力を発信するスポットとしての取り組みにも注目。
「コミュニティやネットワークが少なくなっている中、ママたちが輝ける場所、そして子どもたちが笑顔になれる場所として、いろんな人のあったらいいなを集めていきたいと思います」と藤田さん。
にし阿波の魅力にふれてみてくださいませ!
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