鹿児島・霧島温泉に桜島が望める「星野リゾート 界 霧島」開業

鹿児島・霧島温泉に桜島が望める「星野リゾート 界 霧島」開業

2021/01/24

1月29日、星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の17番目の施設として、鹿児島県・霧島温泉に「星野リゾート 界 霧島」が開業する。高千穂峰の中腹に位置し、すすき野原が一面に広がる大浴場や地域の文化が感じられるご当地部屋など、霧島温泉ならではの魅力がつまった施設について紹介する。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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桜島を見渡す、壮大な自然に包まれた絶景温泉宿「星野リゾート 界 霧島」

客室から望める景色

1月29日、鹿児島県・霧島温泉に「星野リゾート 界 霧島」が開業する。星野リゾートが九州で運営する界ブランドとしては、大分県・瀬の本温泉の「星野リゾート 界 阿蘇」に続いて2施設目となる。

コンセプトは「桜島をはるかに見渡し、湯浴み小屋でうるおう宿」。

高千穂峰(たかちほのみね)の中腹に位置し、全ての客室からは桜島と霧島高原が広がる壮大な景色を望むことができる。また、客室棟から少し離れたところにある広大なすすき野原にたたずむ湯浴み小屋では、広大な空と自然豊かな景色を望みながら湯浴みを楽しめる。

全室から桜島を望めるご当地部屋「薩摩シラス大地の間」

全49室の客室は、地域の伝統工芸や特徴を取り入れ、霧島の美しい眺望はもちろん、その大地の営みを感じながら過ごすことができるご当地部屋「薩摩シラス大地の間」となっている。

ご当地部屋「薩摩シラス大地の間」

施設が見晴らしの良い高千穂峰の中腹にあるため、客室では、まるで天空から見渡すようなパノラマビューが楽しめる。

ベッドボードには鹿児島県の大地の恵み、火山噴出物であるシラスを用いたシラス壁で霧島連山をイメージしたデザインを設える。

シラス壁のベッドボード

また室内には工芸品の薩摩和紙を使った温かい光がこぼれる照明を設えるほか、大島紬、薩摩錫(さつますず)などの工芸品も取り入れる予定としている。

薩摩和紙の照明・行灯(あんどん)

すすき草原にたたずむ湯浴み小屋

大浴場の湯浴み小屋は、客室棟からスロープカーで向かった開けた場所にあり、一面にすすき野原が広がる自然豊かな景色を眺めながら湯浴みができる。

すすき草原にたたずむ湯浴み小屋(イメージ)

湯浴み小屋は、ロケーションの良い露天風呂と、源泉かけ流しの「あつ湯」温泉成分を流すための「ぬる湯」の2つの湯船を備える内風呂からなる。

自然豊かな景色を眺める露天風呂(イメージ)

pH5.6(弱酸性)の硫黄泉に静かに浸ると、湯上がりには透明感のある明るい肌をもたらし、絶景を眺めながらの湯浴みは心身ともにリラックスでき、日常から離れた極上の時間を過ごすことができる。

鹿児島ならではの旬の素材が楽しめる会席料理

「界」では、その土地、その季節ならではの食が味わい尽くせるこだわり料理も大きな魅力のひとつ。

「界 霧島」でも、地域ならではの旬の素材をいかした会席料理を楽しむことができる。食事処は、プライベートが保てる半個室となっており、鹿児島県の伝統工芸品である薩摩焼や意匠を凝らした器とともに提供される。

先付

鹿児島県内で主に端午の節句に作られる季節の和菓子「あくまき」を使った先付や、酢の物・八寸・新鮮なお造りを一緒に盛り合わせた華やかな宝楽盛りにはおかもち風の器を使用するなど、遊び心が感じられる会席料理は五感で楽しめる内容となっている。

季節の会席

メインの台の物には「黒豚しゃぶしゃぶ」を用意。鹿児島県の特産物である黒豚を、削りたての鰹で追い鰹をし、鰹のうまみが引き出された出汁とともにしゃぶしゃぶで楽しめるぜいたくな一品だ。おなじみのポン酢やゴマダレなどのタレを使わず、出汁で食べるのが特徴。締めには、特別に作られた細麺の蕎麦で鰹出汁と一緒に味わえる。


温泉や料理はもちろん、足を踏み入れたその時から素晴らしいおもてなしが待っている「星野リゾート 界 霧島」 。大切な人との特別な日に、また自分へのご褒美として、体と心が喜ぶ上質な時間を過ごしに訪れてみてはいかがだろうか。

文=シーアール

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