「YOUは何しに公園へ⁉」外国人のパークライフを突撃レポ!

特集

春のソトアソビ、公園のある生活。

2017/04/11

「YOUは何しに公園へ⁉」外国人のパークライフを突撃レポ!

外国人って、なんだか公園の楽しみ方が小慣れてるぜ。やたらと日光浴が似合うし、サングラス姿も決まってるし。そうだ、外国人におしゃれなパークライフを教えてもらおう。あるうららかな春の日、「そうだ、京都行こう」くらいのノリで、取材班は公園へと向かった。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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「YOUは何しに公園へ⁉」ライターJの突撃レポート開始!!

アメリカ人は
公園でカジュアルランチ!

ライターJ
ライターJ
「あ! 第一、外国人を発見〜!」
ピクニックシートの上でビール飲んでる……しかもイケメン!

まさかの一人ピクニック⁉ のっけからハイレベルなパークライフの予感に、高鳴る鼓動。平静を装って早速近づいてみよう!

「YOUは何しに公園へ⁉」(ライターJ)
アーロンさん(fromアメリカ)
アーロンさん(fromアメリカ)
「Hi! 天気が良くて気持ちいいから、公園で友達とカジュアルランチをするため待ち合わせているんだ」
ライターJ
ライターJ
「昼から公園ビールなんて、楽しそうですね!」
アーロンさん(fromアメリカ)
アーロンさん(fromアメリカ)
「でしょ? 実はアメリカでは、公園でお酒を飲むことは法律で禁じられているんだ。だからこうやって公園でビールを楽しむのは日本オンリー。今僕は、思い切りJAPANESE PARK LIFE(ジャパニーズ パークライフ)を満喫しているのさ! ふふん」
「これは、僕の故郷カリフォルニアのビール! カリフォルニアはおいしいクラフトビールと、洗練されたカリフォルニアワインの宝庫なんだ。君も飲むかい?」(アーロンさん)

アーロンさんは、カリフォルニア出身で日本在住暦5年。旅行会社とタッグを組んでカリフォルニアの魅力を広める仕事をしているそうで。故郷愛あふれるランチタイムである。

ライターJ
ライターJ
「なるほど、公園でカップ酒をちびちびやるおじさんも、お花見宴会も、日本ならではの光景というわけですね!」

ここで、心の一句。

日本の公園ってすごいのかも!
アーロンさん(fromアメリカ)
アーロンさん(fromアメリカ)
「海に恵まれたカリフォルニアでは、サーフィンした後、仲間とビーチ沿いの公園に移動してランチすることもよくあるんだ。海岸からすぐそばの Grab and Goスタイル(=テイクアウト)のカフェで食べ物を調達してね。 それから、オフィスワーカーはよく公園でカジュアルランチしてるね。カリフォルニア生まれの大人気ハンバーガー『In-N-Out Burger』(インアンドアウトバーガー ※日本未上陸)なんかをテイクアウトして、食べるのさ」
ライターJ
ライターJ
「おしゃれ〜! ぜひ、今日持参されてる他のアイテムについても教えてください!」
アーロンさん(fromアメリカ)
アーロンさん(fromアメリカ)
「OK! ますはBluetoothスピーカー!
タブレットやスマートフォンとワイヤレスで接続して音楽を聴ける「Bluetoothスピーカー」は、ノリのいいアメリカ人に人気だとか
「お気に入りの曲をかけて歌ったりするんだ。もちろん、ここはクラブじゃないからミニマムな音量でね(笑)」(アーロンさん)
「ベースボール(野球)グローブ」や、喉が渇いた時に取り出すとイケメン度3割増しの「スポーツボトル」も、カリフォルニアのパークライフには欠かせないアイテムだという
シートの上にはSierra Nevada Brewingの「Pale Ale」とFirestone Walker Brewingの「Easy Jack」などのカリフォルニアクラフトビールが

ちなみにこれらのビールは東京でも、アメリカ西海岸のアイテムを中心に取り扱うショップ「アンテナアメリカ」(品川店と横浜店)で購入できる。西海岸パークライフを気取りたい時、お供にいいかも!

Thank you! Mr.アーロン! さ〜て、二人目の外国人は?

アンテナ アメリカ (Antenna America)

住所:横浜市中区吉田町5-4 第6吉田興産ビル 5F
電話:045-315-5228
営業時間:[平日]15:00~23:00(L.O.22:00)
[土]11:00~23:00(L.O.22:00)
[日・祝]11:00~22:00(L.O.21:00)

※品川アトレ内にも店舗あり

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

職場の同僚と
浴衣でバドミントン!

てか、Why? 浴衣⁉
ライターJ
ライターJ
「なんと! 浴衣姿で、バドミントンに興じるレディーを発見しました!」
「YOUは何しに公園へ⁉」(ライターJ)
エイミーさん(from イギリス)
エイミーさん(from イギリス)
「英会話教室の同僚とバドミントンをしに来たの!」

二人は英語の先生で、日本歴18カ月目のエイミー(写真右)と10カ月目のベッキー。どちらもイギリスからご来日。

ライターJ
ライターJ
「イギリスでは公園でスポーツをするのが日常的なんですか?」
ベッキーさん(fromイギリス)
ベッキーさん(fromイギリス)
「そうね、バドミントンだけじゃなく、フリスビーやフットボール(サッカー)も人気だよ! 青空の下、体を動かすと気持ちいいじゃない?」
ライターJ
ライターJ
「確かに爽快ですよね! ところで、どうして、エイミーさんは浴衣なの?」
「日本人の生徒さんと接する仕事だから、自然と日本のカルチャーに慣れ親しんじゃってるの!」(エイミーさん)

I got it!
Thank you,Ms.エイミー& Ms.ベッキー!

オランダ人に習う
イケてるサングラスのかけ方

ライターJ
ライターJ
「およ、あそこにビューティフルなレディが!」
熱心に読書をしているみたい
「邪魔してソーリー!  YOUは何しに公園へ⁉」(ライターJ)。読書に区切りがついたとことで、Let’sリポート

インタビューに協力してくれたのは、来日5カ月目のオランダ人・ヘイガーさん。普段は「Public health」(公衆衛生)にまつわる記事を書くライターであり、仲間たちと日本の小劇場に立つコメディエンヌでもあるという。

ヘイガーさん(fromオランダ)
ヘイガーさん(fromオランダ)
「ご覧の通り読書と、日光浴をしに来たわ」

美しいヘイガーさんを前に、ムクムクとある衝動が湧いてきた。ずっと外国人に聞いてみたかったことを、今こそ尋ねてみよう……!

ライターJ
ライターJ
「あの……、西欧の方って、すてきにサングラスをかけてますよね? イケてるサングラスのかけ方を教えてもらえませんでしょうか!?
ヘイガーさん(fromオランダ)
ヘイガーさん(fromオランダ)
「そんなの簡単。ただ、かければいいのよ!
ライターJ
ライターJ
「いやいやいや……。(こちとら、かけるだけじゃ、かっこよくならんのじゃい!)」
「いいわ、こういうことかしら〜!?」
ヘイガーさん(fromオランダ)
ヘイガーさん(fromオランダ)
「女優を気取って、サングラスを少しだけ目元からズラして隙間からウインクするのが私の周囲で流行ってるわ。あとはカチューシャみたいに使うのもおしゃれ。サングラスを持った手で『It’s YOU』と、人を指さすのもイケてるわね。サングラスをポインター代わりにするってわけ」
ライターJ
ライターJ
「それ、かなりカッコいいです!」

オランダは自転車移動社会のうえに日差しもかなり強いので、日頃から安全なチャリライフのためにサングラスを持ち歩く人が多いのだとか。なるほど、サングラス姿が小慣れているわけだ。

YOUはどうして、そんなに日光浴が好きなの?

と、ここで、芝生へと移動して日光浴を始めたヘイガーさん。

こういう外国人、公園にいるいるー!
ライターJ
ライターJ
「ヘイガーさん、もう一つ教えてください! どうしてヨーロッパの方は、公園に来ると、みなさんひまわりのように太陽に向かって日光浴をされるのでしょう」
「いいわ、教えてあげる!」(ヘイガーさん)
ヘイガーさん(fromオランダ)
ヘイガーさん(fromオランダ)
「緯度が高くて夏が短いヨーロッパ人にとって、こんがり日焼けした小麦色の肌は、いわばバカンスに行く余裕のあるセレブの象徴みたいなものなの
ライターJ
ライターJ
「なるほど! 紫外線を気にして日焼けを避ける多くの日本人とは価値観が全く逆かもしれませんね!」

Thank you! Ms.ヘイガー!

公園だからこそできる
アクロバティックYOGA!

「ちょっと、ちょっとー! 待ったー!」(ライターJ)
「森でクマさんに会うよりびっくりだよ! YOUは何しに公園へ⁉」(ライターJ)
マットさん(fromアメリカ)
マットさん(fromアメリカ)
「俺たちはアクロバティックYOGAをやっているんだ。ほら、スタジオだと天井があって、なかなかこんなダイナミックなポーズができないだろ!」

マットさんはアメリカから日本へやってきて、17年目。冒頭のポーズは、彼いわく、「世界で二人しかできない」前後開脚というものらしい。もともと熱中していたチアリーディングのようにヨガで人々を魅了したいという思いから、アクロバティックなヨガを毎週公園で練習している。

マットさん(fromアメリカ)
マットさん(fromアメリカ)
開放的な公園でダイナミックなポーズをとれば、日常からの浮遊感があって、楽しいぜ! アンタたちも、やっていきなよ! 俺たちのJAM(レッスン)は誰でも参加ウェルカムさ」
ライターJ
ライターJ
「あ、いえ、やめときます、ありがとうございました(とっとと荷物をまとめて逃げる準備)」
マットさん(fromアメリカ)
マットさん(fromアメリカ)
「まあ、そう遠慮するなって。ほら、俺を信じて、簡単だから! ほら飛ぶんだ、ヨッと」
「ぎゃーー、こわいー! おろしてー! マットォーーーー(絶叫)」(ライターJ)
マットさん(fromアメリカ)
マットさん(fromアメリカ)
「あれ、おかしいな。そんなに難しくないはずなんだが。アンタ、よっぽど……」

取材メモ/そんなこんなで最後に醜態をさらしてしまったが……すてきな外国人たちの、おしゃれかつ健(すこ)やかなパークライフは、参考になりそうだろうか? 思わずスキップしたくなるこれからの季節、ぜひYOUたちのように公園でのびのびしてほしい。

これが正解。美しくFLY HIGHできた編集Uがうらめしい……

取材・文=mogShore 撮影=岡本卓大


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