本店のタコは国産だった!築地銀だこに行きたくなる8のトリビア

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裏ネタ満載!チェーン店の夏メニュー

2017/06/27

本店のタコは国産だった!築地銀だこに行きたくなる8のトリビア

全国に約500店舗を展開し、その名をとどろかす存在となった有名たこ焼チェーンの「築地銀だこ」。しかし銀だこには、ファンの間でもあまり知られていない意外な事実が隠されていた。そこで、知って得する8つの銀だこトリビアを突撃検証。思わず「へぇ〜」と言いたくなること間違いなし!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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\検証するトリビアはこちら/

 

明日だれかに教えたい! 素晴らしき銀だこトリビア検証

 

外がパリっと中はトロ〜リ食感のたこ焼が人気のたこ焼チェーン「築地銀だこ」。ランチや仕事帰りのお土産など手軽においしいたこ焼が味わえると、老若男女幅広い年代から愛され、今年で創業20周年を迎える。

だが銀だこには、ファンも思わず「へぇ〜」と言いたくなる意外な事実が存在するらしい。そこでYahoo!ライフマガジン編集部は銀だこにまつわるトリビアを教えてもらうべく、2017年6月9日オープンの「築地銀だこ 築地本店」へ!

\教えてくれるのはこの方!/

両手に花ならぬ、両手にたこ焼で出迎えてくれた「築地銀だこ 築地本店」店長の髙橋さん。これまでに焼いたたこ焼の数は20万個以上というベテランたこ焼職人だ

ところで…築地本店がつい先日オープンしたっていうことは、これまで築地に本店がなかったってコト? 「築地銀だこ」という名のとおりずっと築地にあるとばかり……。のっけから意外すぎる事実が発覚して、動揺を隠しきれない取材陣。さっそく店長・髙橋さんにコトの真相を伺った!

1.「築地銀だこ」なのに、今までは築地に本店がなかった

築地駅から徒歩1分ほどの好立地に2017年6月9日に誕生した「築地銀だこ 築地本店」。トレードマークの赤い暖簾(のれん)には存在感あふれる“本店”の文字が!
店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「屋号に『築地』とつくのは、築地に本店があるという意味ではなく、日本の台所『築地』のように活気あふれる店にしたいという思いからです!

——へぇ〜。築地へのリスペクトの気持ちを店名につけたんですか! ということは、今回の築地本店オープンは念願叶ってということですね。

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「実は2003年まで『築地銀だこ 築地市場店』という店舗がこの近くにあったので、この本店オープンは築地への再出店になるんです。築地ならではのチャキチャキした活気とエネルギーを感じ、『帰ってきたんだ』と気合いが入りますね!」
たこ焼のいい香りがただよう店内にはイートインスペースも完備。築地在住のご近所さんや観光で訪れた外国人観光客で店は1日中にぎわいをみせる

訪れるお客さんの中には以前の築地店を覚えている人も多いとか。「優しく『おかえり』と声をかけてくださるのがうれしいですね」と店長・髙橋さん。築地の人情が垣間見えるエピソードに、思わずほっこり〜。

 

2.タコ消費量は企業としては日本一

——「築地銀だこ」では相当たくさんのタコを使っているとみましたが……!

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「はい! 当社が年間で消費するタコの量は原料ベースで約3000トンと、企業としては日本で一番です! たこ焼といえば主役はやはりタコ、その時季の一番おいしいものを世界各地から厳選しているんです」
銀だこの一番のこだわりはタコ! 銀だこ独自の手法で塩もみにした大ブリのタコは、プリプリ食感でかめばかむほど旨味が出る

タコの仕入れルートはトップシークレット! 使うタコの量があまりに多いため、仕入れ先を公にしてしまうと相場に影響を及ぼしてしまうレベルだとか。す、すごすぎる……!

 

3.築地本店は国産の天然真だこのみを使用している

築地本店のたこ焼の中には国産の天然真だこが入っている。鉄板からこぼれんばかりの大きなタコが存在感たっぷり
店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「他店舗のたこ焼は世界中から厳選したタコを使用しておりますが、築地本店のたこ焼だけは、国産の天然真だこが入っているんです!

——おお、国産の天然真だことは贅沢ですね! ということは普通のたこ焼より値段がお高い……?(ドキドキ)

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「いえいえ、価格は通常のたこ焼と同じですよ。お客様には築地本店でしか味わえない最高のたこ焼を楽しんでいただきたいので、原価度外視で頑張っています(笑)」
築地に出店するからにはこの場所でしか味わえないたこ焼を出したい。そんな思いから生まれた築地本店の「ぜったいうまい!! たこ焼」(550円)。アツアツのたこ焼の中には国産の天然真だこが入っている

外はパリッと中はトロ〜リアツアツのたこ焼を頬張ると、中から現れるのはプリップリの国産天然真だこ。海外産との違いを味で見分けるのは難しいが、いつもよりセレブ気分が味わえることは間違いない! 心なしか見た目もゴージャス感があるような……。

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「実はトッピングのかつお節も通常の店舗とは違うんです。築地本店では国産の鰹節を、たこ焼の注文が入るたびに専用の削り器で削りたてで提供しているのもこだわりです」
こちらが国産の鰹節。店内には削りたての鰹節の芳醇(ほうじゅん)な香りがふわりと立ち込める
専用の削り器を使いお客さんの目の前で削ってくれる。たこ焼に合うよう量や削り方など何度も試作の末に完成した絶妙な削り節。時間がたつと風味が落ちるため、注文が入るたびに削りたてを提供するのもこだわりだ

ちなみに削りたてのかつお節をたこ焼に巻いて食べるのがオススメだとか。鰹節の芳醇な香りがふわりと口の中に広がり、たこ焼をより風味豊かな味わいにしてくれる。

 

4.焼き上がりから3〜5分が一番おいしい

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「たこ焼を一番おいしく召し上がっていただけるのは焼き上がりから3〜5分。温度が安定しタコの旨味や出汁の味がしっかり感じられるんです。最高の状態でたこ焼を味わっていただきたいので、焼き上がりから一定時間がたったものはお客様に提供しないんです」

——ええー! そうなんですか、少しもったいない気が(涙)。

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
銀だこのたこ焼は温度と時間が大事。一定の温度以下に冷めてしまうと、銀だこの特徴であるパリッ、トロッとした食感がなくなってしまうんです」
時間が経過してロス(廃棄)となるたこ焼をなるべく出さないように、各店舗の店長は並んでいるお客さんの人数やその日の混み具合で焼くたこ焼の数を判断。いい店ほどロスになるたこ焼が少ないのだとか!
 

5.銀だこの“銀”には銀座出店への野望が込められていた

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「銀だこは今から20年前に群馬県笠懸町(現在のみどり市)で誕生しましたが、いつか東京の中心地である銀座に店を出したいという思いから、銀座の“銀”の字をとって銀だこという名前がつけられました」

——へぇ〜。銀だこの“銀”にはそんな由来が! 念願の銀座出店は果たしたんですか?

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「はい! 2013年まで銀座の歌舞伎座の裏に銀座本店がありました。ビル側の事情で移転が決まり近隣に移転先を探していたところ、今回の築地本店がオープンとなったのです。最近では銀座一丁目店、七丁目店もオープンしました。実は“銀”にはもうひとつ意味があって、“金”ではなく“銀”で常に向上心を忘れないようにという思いも込められているんです」
こちらが2016年12月5日銀座一丁目に誕生した「築地銀だこハイボール酒場」
 

築地銀だこハイボール酒場 銀座一丁目店

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

6.インスタで小顔になれるハイボールが存在する

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「ああ、『築地銀だこハイボール酒場』で提供している『メガ角ハイボール』のことですね!」
左は通常サイズのジョッキで提供される「角ハイボール」(360円)、右がインスタで盛れると話題の「メガ角ハイボール」(660円)

——デカーッ! これがインスタで盛れるハイボールですか!! 隣に並べた中ジョッキが小さく見えますね(笑)。

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「お徳用として提供している内容量2倍のメガサイズのハイボールですが、ジョッキを手にしながらスマホで自撮りすると小顔に見えるので、若い女性たちに人気なんです」
「メガ角ハイボール」を顔に近づけて、試しにパシャリと1枚
こちらがスマホで撮影した自撮り写真。おお! 視覚効果で小顔に!!

あら不思議。巨大ハイボールと並ぶと顔がとっても小さく見える〜! 聞けばSNS効果で「メガ角ハイボール」の人気がうなぎ上りに。お店でもインスタ投稿用の写真を撮影する女子たちが多いのだそう。小顔願望をお持ちならお試しあれ!

 

7.スタッフに絶大な人気を誇る裏メニューがある

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「銀だこには通常メニューにはない『はだか』というたこ焼が存在します」

——「はだか」とは、オーダーの時ちょっと照れてしまいそうな名前ですね。正体が気になります!

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「通常たこ焼はソースや青のりなどをかけて提供していますが、何もトッピングせずプレーンの状態でお出しすることを『はだか』と呼んでいます。何もかけないで食べると、魚介の出汁や素材の味わいをより感じることができるんですよ。実はこのメニューがスタッフの間では1番人気なんです」
こちらがプレーンの状態で提供される「はだか」。ソースなどトッピングがかかっていないため、たこ焼本来の味わいを堪能できる

まずは「はだか」でたこ焼本来の旨味を味わい、その後ソースやマヨネーズをかければ1舟で2倍楽しめる! テイクアウトにして自宅で調味料をちょい足ししてお気に入りの味を見つけるのもおすすめだ。

ソースやマヨネーズは別添えにしてくれるので、いつものソース味のたこ焼も楽しむことができる

【補足トリビア】
「はだか」というのが恥ずかしい場合は、「トッピングを別にしてください」と注文すれば「はだか」が出てくる。

 

8.実はゴールドカードがある

銀だこのスタンプカードは全3種類。赤、銀、そして金ーー!!
店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「銀だこでは、たこ焼1舟(6個)で1つスタンプがもらえるスタンプカードを発行しています。赤いカードからスタートして利用するごとに3段階にステップアップしていき、最終段階がこのゴールドカードです!」
こちらが銀だこのゴールドカード。赤いスタンプカードはよく見かけるが、ゴールドはかなりレア!

——おお、紛れもなくゴールドカード。“銀だこ”なのに“金ピカ”に神々しいほど輝いてますね!

店長・髙橋さん
店長・髙橋さん
「赤カードは20スタンプためるとたこ焼1舟をプレゼントさせていただくのですが、銀カードは12スタンプ、そしてゴールドカードになると10スタンプでたこ焼がプレゼントとなります」

——へぇ〜。集めれば集めるだけお得なカードというわけですね。私もまずは赤カードからゴールドカードを目指してみます。ということでさっそくたこ焼1舟ください〜!

 

築地銀だこ 築地本店

住所:東京都中央区築地4-7-5 1F
電話番号:03-6278-8889
営業時間:9:00~19:00
定休日:無休(施設の定める休日に従う)

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

思わず人に話したくなる銀だこにまつわる8つのトリビア。アナタの中で何へぇ〜を獲得できただろうか。銀だこでアツアツのたこ焼を食べながら誰かに豆知識を披露してみるのはいかが?


取材メモ/裏メニュー「はだか」の想像を超えるおいしさに取材陣一同大ハマり。 自分ならどの調味料をちょい足するかというたこ焼談議に華を咲かせつつ、お店を後にしました。

取材・文=秋山ももこ(mogShore)、撮影=齋藤ジン


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