チェーン店でうなぎ三昧「1週間うなコーデ」で精をつけてみた

チェーン店でうなぎ三昧「1週間うなコーデ」で精をつけてみた

2017/07/25

日本の夏グルメの代表格であり、精のつく食べ物の代名詞「うなぎ」。最近では牛丼チェーンや弁当専門店、ファミレスなどでも味わうことができる。今回は各チェーン店が提供するうなぎを、ライター小山田滝音が1週間コーデ風に7日間、毎日味わいつくす。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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今回、“1週間うなコーデ”をやってみる人

ライター小山田滝音

“宇宙の胃袋を持つ男”、“赤坂の黒豹”、“ミスター開襟シャツ”など、さまざまな異名を持つライター小山田滝音。今回はそんな彼が7日間うなぎを食べる。日ごと変わる小山田のファッションにも注目を
ライター小山田
ライター小山田
「小山田です。肌の色が蒲焼っぽいですが、特に焼いているわけではなく地黒です。毎年この時期になると、うなぎが食べたくなりますね。というわけで女性ファッション誌の1週間コーデ風に“1日1うなぎ”をテーマに、1週間で7軒のチェーン店のうなぎを食べ回してみます」
 

月曜日は「吉野家」の「鰻重牛小鉢セット」

テレビの天気予報で今週も30℃超えの日が続くと聞き、爽やかな青のチェックシャツで決めた小山田。胸元からのぞくTシャツは同系色をチョイス
ライター小山田
ライター小山田
「一週間を乗り切るために、朝から吉野家に来ました。吉野家と言えば、夏はこれですよね」
「鰻重牛小鉢セット(一枚盛り)」(890円)。「吉野家に来たら、やっぱり牛は食わないとなんだか損した気分になる人にはこちらがオススメ」(小山田)。こちらのメニューは夏に限らず年間を通して提供している
ライター小山田
ライター小山田
「吉野家は中国に養殖場及び加工場を持っており、うなぎを稚魚から育て、おいしいうなぎになるまで品質管理をしっかりとしています。そして、現地で炭火で焼いたものを輸送…そうした企業努力で、肉厚なうなぎを安価なお値段で提供しているのだそうです」
精がつくうなぎに、さらに牛肉が付いてくるのはかなりうれしい
うなぎと牛肉を別々に食べるも良し。一緒に食べるも良し。月曜日からうなぎを食べることで一週間を乗り切れそうだ
ライター小山田
ライター小山田
「うなぎもタレも濃いめに味付けされていて、とってもおいしいですね。マジでパクパクいけます。もちろん牛肉も間違いない味。これを食べて夏バテになるような男を、僕は男として認めるわけにはいきませんね」
あまりのおいしさにお重を持ったままお店を飛び出した小山田(※良い子は絶対にマネしないように)

 

 

火曜日は「くら寿司」の「うな丼」

くら寿司にやってきたバーテンダー風の男
ライター小山田
ライター小山田
「今日は数カ月ぶりの合コン。相手は20代前半の青二才ギャルたちだそうです。大人の男を演出するためモノトーン系の服をチョイス。合コン前にはやっぱり精をつけなきゃならんので、少しだけ仕事を早退してうなぎでエネルギーチャージしにきました」

と思ったら…
なんとお店は満席で90分待ちとのこと!

「90分くらい待ちますとも」 
ライター小山田
ライター小山田
くら寿司と言えば無添加の食材を使い、安全・安心な料理をリーズナブルに提供していることで知られていますが、こちらで提供しているうなぎメニューはくら寿司最高傑作と称されているだけあって、期待が膨らみます」
小山田が90分並んで食した「うな丼」。通常料金は680円だが、期間限定で今だけ580円になっているのもうれしい
ライター小山田
ライター小山田
「こちらのうなぎはプロが厳選したものを使い、独自の製法でじっくり炭火で焼いているんだとか。使用されているタレも、無添加の7種の『魚介ダレ』。うまいし、精がつきそうだし、もう合コンが成功する予感しかありません」
無心で頬張るバーテンダー小山田。今日の合コンはこれでばっちりだ
ちなみにくら寿司では「厚切りうなぎ」(108円)も提供している。うな丼を食べた後に、“追いうなぎ”をするのもなかなか男らしい食べ方だといえよう

 

 

水曜日は「なか卯」の「うな重」

なにやら浮かない顔の小山田。ピンクのシャツとの対比が痛々しい
ライター小山田
ライター小山田
「昨日の合コン、ダメでした。2日連続でうなぎ食ってたからいろいろと自信はあったんですけど…どうも、女子チーム、陰で僕のことを『うなぎ7days男』とか呼んでたみたいです。月曜、火曜と連日でうなぎを食べたうなぎ大好きエピソードを得意げに披露した結果がこれですよ。ひどいですよね。はぁ。つーことで、本日は元気を出すために『なか卯』へやってきました。もちろん食べるのは、アレです」
「なか卯」の「うな重」(790円)は錦糸卵が横に添えられている
ライター小山田
ライター小山田
「こちらのうな重は、じっくりと焼いて蒸し上げた後、こだわりのタレで付け焼きを3度繰り返し、香ばしくふっくらとした食感に仕上げた蒲焼です。さらに、独自ブレンドのタレにもこだわりがあるようで、かなり深みのある味わいに仕上げられています」
絶妙なふっくら感のうなぎに加え、錦糸卵の甘さが傷ついた小山田を包む。昨夜の事を思い出したのか、小山田の目にはうっすらと光るものが…
ライター小山田
ライター小山田
「この優しさ、泣けますね(いろいろな意味で)」
こちらではテイクアウトももちろん可能だ。小山田は持ち帰って、落ち込んだときに必ず行く行きつけのバーへ向かった
小山田行きつけの赤坂「マッスルバー」。マッチョたちの肉体美を眺めながらうなぎを食し、なんとか気分も取り戻した。マッチョボーイズたち、ごちそうさマッスル!

 

 

木曜日は「本家かまどや」の「うなぎ弁当」

4日目、小山田がやってきたのは、全国に展開する弁当専門店「本家かまどや」。この日は、白Tに水玉のベストをあわせてみた
ライター小山田
ライター小山田
「今日は観たいドラマがあるため、ダッシュで帰ることを想定して、動きやすいTシャツ&スニーカーを着用してます。3日間連続でうなぎを食べてるんで、心なしか体のキレもシャープな気がします(※個人の感想です)」
「本家かまどや」で提供している「うなぎ弁当」(750円)は、日替り煮物と天ぷらなどが入った豪華メニューとなっている
ライター小山田
ライター小山田
「弁当専門店だけにお米も厳選されたものを使用。おいしさもさることながら659kcalと低カロリーなのも女性にとってはうれしいところ。プラス50円でご飯大盛りができるので、僕は迷わず大盛りで注文!」
同店は、ふっくらうなぎを使った「うな重」(1200円)も提供している。横に並んでいる錦糸卵がうなぎに彩りを加える
小山田は「うな重」(1200円)を注文し、ドラマを観るためにダッシュで帰宅をする
ちなみに見たいドラマは昼帯のドラマ。絶品のうなぎを食べながらまっ昼間から好きなドラマを観る。これこれこそ至福の時間なり

 

 

金曜日は「ガスト」の「うな丼」

編集者との打ち合わせをする際は、あまり派手過ぎずシックな色柄の服装をチョイス。しかしフォーマル過ぎても堅い雰囲気になってしまうので、黒ベースのチェック柄の服を着用した
ライター小山田
ライター小山田
「今日は編集のUさんと企画の打ち合わせのため、ファミレスにやってきました。お代はUさんに経費で落としてもらうつもりなので、財布は持ってきてません」
担当編集のUさんとの打ち合わせ。小山田の頭の中はすでにうなぎ一色に染まっている
さて、こちらがガストで提供している「うな丼」(1079円)だ。毎年この時期になると数量限定で販売しているという
ライター小山田
ライター小山田
「しっかりと脂が乗ったうなぎをファミレスで味わうことがでるなんて、いい時代になったもんです。言わずもがなですが、ファミレスなのでたくさんのメニューがあります。僕のようなうなぎ好きな人はもちろん、そうでない人でも一緒に食事を楽しめるのもうれしいですね」
「暑いから」との理由でかき氷を注文した編集Uをよそに、どこか寂しそうにうなぎを見つめる小山田
しかし食べ始めると一変、豪快に頬張る小山田。ちなみに、味噌汁・漬物セットは1187円での提供となっているからこちらもチェックをしておこう
ライター小山田
ライター小山田
「専門店さながらの味付けに仕上がっています。これがファミレスで味わえるなんてびっくりですよ! Uさん、ごちそうさまでした!」

 

 

土曜日は「宇奈とと」の「うな丼」

土曜日。前の職場の同僚との飲み会ということで、比較的ラフでな緑のチェックシャツを着用した小山田だが…
ライター小山田(お怒りモード)
ライター小山田(お怒りモード)
「飲み会で前の同僚に絡まれました。久しぶりに会ったのに人格全否定されて凹んでます。なんともむしゃくしゃするので、締めの一杯として一人で宇奈ととへやってきました」
同店が提供している「うな丼」(500円)。ワンコインでうなぎが食べられるというのがなんともうれしい
ライター小山田(お怒りモード)
ライター小山田(お怒りモード)
「うなぎ専門のチェーン店ということもあって、カウンターの裏でしっかり炭火で焼かれているのが特徴となっています。丼の中から焼きたての香ばしい香りが漂っていて、食欲が駆り立てられます。あぁ、嫌なことも忘れられそう」
お酒のせいか、いつも以上に肌の色が蒲焼カラーとなっている小山田。同僚への怒りを、すべてこのうなぎにぶつけてやる!
むしゃくしゃむしゃくしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ
ライター小山田(お鎮まりモード)
ライター小山田(お鎮まりモード)
「ああ、おいしい。炭火で焼いた香ばしい味わいが口の中で広がる…専門店なだけあって、本格的な感じが伝わってきますね。焼きたてのふっくらしたうなぎ、そして甘いタレがめちゃくちゃマッチしてる。これは元気が出ますね。締めだったけど、もう一杯いこうかな」

 

 

日曜日は「ほっともっと」の「うな重」

日曜日である今日は、デートの予定だったので、青シャツ+ベストでちょっとキメてきた小山田。しかし…
ライター小山田(悲しみモード)
ライター小山田(悲しみモード)
「昨日の帰り道、火曜日の合コンで知り合った女の子からデートのお誘いが! ですが、どうやら間違いLINEだったようです。あまりに悔しいので本来、デートで行くはずの公園に行き、うなぎを食べることにします」
ほっともっとの「うな重」(790円)。ちなみに7月28日までは11〜15時の時間限定で、740円で販売されている
ライター小山田(悲しみモード)
ライター小山田(悲しみモード)
ほっともっとのすべての店舗には厨房が設置されていて、ほとんどその場で調理が行われています。ここで扱っているうなぎは、まず工場で白焼きをし、蒸してタレを付け、その後に店に運ばれてもう一度焼き上げて提供しているんだとか。だから、香ばしい作りたてのうなぎが味わえるんですね」
公園でうなぎぼっち飯
ライター小山田(悲しみモード)
ライター小山田(悲しみモード)
「お弁当だからと言って甘く見ない方がいいですよ。香ばしい香りと焼き加減は専門店にも引けを取りません。さらにご飯にもこだわりがあり、健康的でおいしい金芽米を使っているとか。もう我慢できません。いただきます!」
一口食べればうなぎの香ばしい香りが口の中いっぱいに広がる。もう一度言う。弁当だからと言って甘く見ない方がいい
ライター小山田(感動モード)
ライター小山田(感動モード)
「驚きです。7日間食べ続けたのに、こんなにおいしいなんて。もはや感動すら覚えます」
うなぎと一緒なら公園でぼっち飯も怖くない。ほっともっとの「うな重」、公園でなくてもぜひ違う場所で味わってみてはいかが?

取材・文・モデル=小山田滝音 撮影=川村将貴、田代くるみ、岸沙織

〜ロケ地・ロケ協力〜


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