隅田川花火大会のお供にしたいテイクアウトグルメを実食レポ!

特集

7/29 (土)開催! 隅田川花火大会を満喫する方法

2017/07/27

隅田川花火大会のお供にしたいテイクアウトグルメを実食レポ!

隅田川花火大会(今年は7/29開催)といえば、川沿いを歩きながらの花火見物が定番。そして、おいしいテイクアウトグルメが片手にあれば、さらに楽しめるはず。そこで、ここ1年で開業したニューオープンの激旨グルメを紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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隅田川花火大会へ行く前に立ち寄りたい、新グルメスポット3選

浅草寺や東京スカイツリー(R)などの観光スポットがある隅田川沿いは、食べ歩きグルメの宝庫だ。そのバリエーションは、老舗の名品から新感覚のグルメまで幅広くそろっている。そこで、今注目したいニューグルメスポットを、ライター和田が実食してきました。

2016年11月オープンの飲食施設「-両国- 江戸NOREN」で味わえる茶葉を使った和風ソフトクリームや、約300年の歴史を持つ老舗の和菓子など、多彩なテイクアウトグルメがラインアップ。さらに、隅田川花火大会限定で販売される米沢牛を使ったリッチなコロッケセットも見逃せません。

米澤食肉商店の名物・米沢牛メンチカツサンド(1人前)750円

ー1年以内オープンの新店3選ー
1. -両国- 江戸NOREN(両国)
2.米澤食肉商店(浅草)
3.江戸両国あめんどろや(両国)

テイクアウトグルメを食べ歩く人
ライター和田

花火大会のお気に入りグルメはタコ焼きと焼きとうもろこし。最近はリンゴ飴を最後まで食べきるのが厳しいと悩み中

1. -両国- 江戸NOREN(両国)
(16年11月オープン)

JR両国駅西口に位置する-両国- 江戸NOREN

1件目に訪れたのは、1929年建築の両国旧駅舎をリノベーションした「-両国- 江戸NOREN」。まず目に入った、日本相撲協会監修の原寸大の土俵の大きさにびっくり&さすが相撲の街・両国だな~と感心。館内には、「粋な江戸の食文化を楽しむ」をテーマにセレクトされた江戸前寿司が味わえる「政五ずし」や、明治35年創業の蕎麦店「日本ばし やぶ久」など、12の飲食店が軒を連ねていています。その佇まいは江戸の町屋を彷彿とさせ、今にもお侍さんが登場しそうな雰囲気!

館内にある本格的な土俵は、両国ならではの演出。元力士を招いてのイベントなども開催されているそう

●両国橋茶房
静岡 本山茶を使った、大人味のソフトクリーム

「本山茶 抹茶 ソフトクリーム」380円(左)には抹茶、「本山茶 玉露ほうじ茶 ソフトクリーム」380円(右)にはキナコが仕上げにまぶされる

\ライター和田が実食/

「ソフトクリームって、ひとくち目が一番おいしいですよね! でも、食べ歩く際は人とぶつからないように注意しましょう!」
ライター和田
ライター和田
「どちらのソフトクリームも、口に入れるとお茶の香りが広がります! 『本山茶 抹茶 ソフトクリーム』は、抹茶の甘味がミルクのコクとマッチ。『本山茶 玉露ほうじ茶 ソフトクリーム』は、ほうじ茶の香ばしさと苦みが後を引きます」
スタッフの橋本弥佳さん(左)と岩崎重仁さん(右)。和を意識した店内には、和菓子作りに使う落雁用(らくがん)の型がインテリアとして飾られています
ライター和田
ライター和田
「甘さ控えめでお茶の味が濃くて驚きました。舌触りも滑らかで、口に入れるとスーっと溶けてしまいますね。食べている時はコクを感じるのに、あと味はサッパリ!」
スタッフの岩崎重仁さん
スタッフの岩崎重仁さん
「ソフトクリームは鮮度が命なので、毎朝お店で手作りしているんですよ。静岡県の安部川上流で育てられた『本山茶』の粉末と、コクと控えめの甘さが特徴のソフトクリームミックスだけで仕上げた、シンプルな味わいを楽しめます」
「本山茶 抹茶 ソフトクリーム」をトッピングした「抹茶クリームあんみつ」880円や、「抹茶フロート」730円などもラインアップ

●両国観光案内所
墨田名物の和菓子が一堂に集結

(手前から時計周り)「言問団子(ことといだんご)」6個入1260円、「志”満ん草餅(じまんくさもち)」餡入り2/餡なし2個入650円、「長命寺桜もち(ちょうめいじさくらもち)」6個化粧箱入1350円

ものづくりの街・墨田区の名産品を販売する「両国観光案内所」は、墨田区を代表する和菓子「言問団子」、「志”満ん草餅」、「長命寺桜もち」が一度に手に入る穴場スポット。ほかにも、「ナニコレ!? かわいい!」と思わず言ってしまうようなお土産も充実。特に、お相撲さんをモチーフにしたユニークな商品は、見ているだけでも楽しい。江戸切子職人が手がけたお相撲さん柄のグラスや、土俵デザインのコースターは、花火大会の思い出土産にもオススメ。さらに、隣接するカウンターでは、案内のスタッフが常駐しており、墨田区の観光スポットを紹介してくれるなど、観光客に嬉しいサービスも。

\ライター和田が実食(言問団子)/

「中に餡が入っているので、だんごというよりもあん餅っぽい! 手でつまめるので、外でも食べやすいのがナイス!」
ライター和田
ライター和田
「3種類あるだんごは、それぞれ味が違うんですね。私はみそ餡を包んだ黄色が好み! 白味噌と赤味噌を合わせた餡の、酸味と塩気がクセになります」
スタッフの麻生真由美さん
スタッフの麻生真由美さん
「そうなんですよ。あとの2つは、餡の中に米粉のだんごが入っています。茶色は小豆餡、白色は白餡です。3つとも味わいが異なるので、女性でも全種類、ペロリと食べられますよ」
「同店オリジナルの相撲グッズが人気で、取材日もたくさんの観光客でにぎわっていました」(和田)

\ライター和田が実食(志”満ん草餅)/

「鼻に抜けるヨモギの風味が爽やか。外でキナコや蜜をかけて食べる時は周囲に注意!」
ライター和田
ライター和田
「ヨモギの香りが豊かで、ほのかな苦みと中に入ったこし餡が相性バッチリですね。餡なしの方は、真ん中の凹んだ部分にキナコと蜜を乗せられるようになっていて、ナイスアイデア!」
スタッフの麻生真由美さん
スタッフの麻生真由美さん
明治2年創業の老舗『志”満ん草餅』の草餅は、生のよもぎを茹でて上新粉に混ぜ込んであるので香りも色も鮮明です。手土産として購入される方も多くいらっしゃいますよ」

\ライター和田が実食(長命寺桜もち)/

「巻いてあるサクラの葉と一緒に食べるかどうか迷うも、今回はお店のオススメに従って、全部はがしてパクリ。葉っぱに包まれているので、手がべとつかず、外で食べるのにぴったり!」
ライター和田
ライター和田
「すっごく上品な味わいですね! サクラの葉の塩気が、こし餡の甘さを引き立ててくれます。小麦粉で作られている生地のモチモチ感も好みです」
スタッフの麻生真由美さん
スタッフの麻生真由美さん
「『長命寺桜もち』は、1717年に向島で生まれた歴史のある和菓子。塩漬けにしたオオシマザクラの葉は、香り付けだけでなく、お餅の乾燥も防止してくれるんですよ」
「両国橋からは隅田川花火大会の第二会場がよく見えます!」
※混んでいない場合の想定

-両国- 江戸NOREN

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


2.米澤食肉商店
(16年11月オープン)

続いて訪れたのは、「地方紹介のポータルサイト」をコンセプトに、日本各地の魅力を発信する「まるごとにっぽん」。物産品を扱うショップからご当地グルメが楽しめるレストランまで、都内では見かけない商品が並ぶ館内にテンションが上がること間違いなし!

取材した「米澤食肉商店」は、山形の名物を使ったフライ専門店。店に近づくと香ってくる揚げたてのフライのいい香りに、思わずお腹がグーグーと鳴り始める…。メニューには、同県の名物でもあるだだちゃ豆を使った「だだちゃ豆コロッケ」250円や、「いも煮風コロッケ」250円など、食欲を掻き立てる名前がズラリ。その中でも、今回は山形県の米沢牛を使ったコロッケとメンチカツをセレクト! 

米沢牛100%! 贅沢仕様のメンチカツ

「米沢牛メンチカツサンド(1人前)」750円(写真)、(2人前)1400円

\ライター和田が実食/

「米沢牛の肉の旨味に満面の笑み! 片手で食べられるので、歩きながらでも食べやすい」
ライター和田
ライター和田
「さすが米沢牛100%! 肉の味がすごく濃厚で、大きめにミンチされているので、食感もしっかりと残っています。食パンもしっとりとしていて、メンチカツとよく合う。バクバクいけちゃいます」
「店舗マネージャーの奥山清美さんは、このお店のために山形県から上京してきた地元っ子!」(和田)
店舗マネージャーの奥山清美さん
店舗マネージャーの奥山清美さん
「食パンはこのサンドイッチのために作られたオリジナルなんですよ。それに、ソースも特製です。米沢牛の味を引き立てるように、煮込んで酸味を飛ばしています」

隅田川花火大会限定! お得なコロッケセット

隅田川花火大会の開催日限定で販売されるコロッケセット500円。米沢牛コロッケ、かぼちゃコロッケ、カレーコロッケ

\ライター和田が実食/

「米沢牛コロッケは間違いなく『ご飯ください!』と言いたくなる味です。食べ歩きできる総菜の定番コロッケは、手軽なサイズが丁度いい」
ライター和田
ライター和田
「『米沢牛コロッケ』は、ジャガイモが入っているにもかかわらず肉の存在感がすごい! オレ、ここにいるよと口の中で叫んでいます!」
店舗マネージャーの奥山清美さん
店舗マネージャーの奥山清美さん
「しっかりとした味の『米沢牛コロッケ』と、スパイシーな『カレーコロッケ』、スイーツ感覚で食べられる『かぼちゃコロッケ』をセットで販売します。隅田川花火大会を見物しながら、ご家族や友達とシェアするのもオススメです!」
「隅田川花火大会の第一会場から近い言問橋。散歩をしながら、次のグルメに備えます!」(和田)
※混んでいない場合の想定

まるごとにっぽん

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


3.江戸両国あめんどろや
(17年4月オープン)

3軒目にお邪魔したのは、芋蜜(いもみつ)と芋蜜スイーツの専門店という珍しいショップ。店長の薮崎さんに芋蜜について教えてもらったところ、芋蜜とは、南薩摩半島で製造されている、サツマイモから作られた無添加の自然食品のことなのだとか。甘く、シロップのようにトロリとしているのが特徴で、南薩摩地方の方言だと「あめんどろ」と呼ばれているそう。抗酸化力、食物繊維、ポリフェノールなどが豊富で美容にいいと聞き、がぜんテンションが上がるオトナ女子な私。それでは、早速いただきま~す!

女子ウケ必須! だんご×サツマイモのコラボスイーツ

黄金に輝く「唐芋だんご」(3本)430円、(2本)300円(写真)

\ライター和田が実食/

「安納芋(あんのういも)の餡の量が多いので、落とさないようにパクリ! 食べ歩き中に餡が人に付かないように気を付けよう」
ライター和田
ライター和田
「だんごにサツマイモの一種、安納芋の餡をトッピングしてるんですね。イモ×だんごのコラボなんてユニークです! 餡の味が濃厚なので、シンプルなだんごと一緒に食べると丁度いい甘さになりますね」
スタッフの神尾ゆかりさん(左)と店長の薮崎茂己さん(左)。ご近所のお客さんが多いということもあり、取材中にも常連さんがひっきりなしに来店
店長の薮崎茂己さん
店長の薮崎茂己さん
「安納芋の自然な甘さを活かしただんごです。安納芋を丁寧にこすことで、口当たりよく仕上げてあります。店で毎日手作りしているので、数量限定販売です」

進化形スイートポテト

「芋蜜タルト」(1個)270円)(写真は半分に割ったもの)は、スイートポテトの下に芋蜜が入っている

\ライター和田が実食/

「取材時は冷やした状態の『芋蜜タルト』を試食! 今度は持ち帰って温めて食べたい~。個包装なので、花火の見物中でも気軽に食べられそう」
ライター和田
ライター和田
「コクのあるスイートポテトに甘酸っぱい芋蜜が相性抜群! スイートポテトのホクホク感に、タルトのサクサク食感がアクセントになっていて、何個でも食べられそう」
店長の薮崎茂己さん
店長の薮崎茂己さん
「常温はもちろんですが、冷やしたり、レンジでチンしてもおいしいですよ。今の時期なら、冷たくして食べるのがオススメ。冷凍して販売しているので、隅田川花火大会に行く前に買って、少し溶かしてから食べると丁度いいかも」

芋蜜で味わう、新感覚カキ氷

バニラアイスを削った上に、薩摩芋蜜をかけたカキ氷540円 ※価格や内容が変更になる場合あり

\ライター和田が実食/

「カキ氷といえば、花火見物のお供の定番ですよね! 蜜はハチミツのようにトロ~リ。あまりのおいしさに、カメラマンと奪い合うように食べました」
ライター和田
ライター和田
「これ、すごいです! 口に入れた瞬間にサツマイモの香りがふわ~っと広がって、果実のような甘味が残ります。サツマイモのおいしいところだけをギュッと濃縮した、今まで食べたことのない味わいです!」
店長の薮崎茂己さん
店長の薮崎茂己さん
「そうでしょ! 皆さんびっくりされるんですよ。トッピングは、薩摩芋蜜、安納芋蜜、紫芋蜜の3種類用意しています。一番サツマイモの風味が強いのは薩摩芋蜜、甘味が特徴的なのは安納芋蜜ですね。女性に一番オススメなのは、紫芋蜜。抗酸化力とポリフェノールが他の2つよりも約4倍ほど高いんです」
両国駅西口から徒歩1分と好アクセス
「『唐芋だんご』を食べながら両国橋近くの川沿いを散策! 隅田川花火大会もここで見物しようかな~」(和田)
※混んでいない場合の想定

江戸両国あめんどろや

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。


隅田川花火大会の第一会場と第二会場の間にある吾妻橋からはどちらの花火も見られる

今回取材に訪れたお店は、全て隅田川花火大会会場の周辺にあり、歩いて回れるスポットばかり。少し早めに会場入りして、両国駅で墨田区の名物和菓子やサツマイモスイーツをゲットしつつ、抹茶ソフトクリームを食べながら、浅草の米澤食肉商店に向かうのもオススメ。おいしいテイクアウトグルメに舌鼓を打ちながら、夜空に打ち上げられる花火を楽しもう。


取材メモ/紹介したテイクアウトグルメは、どのお店も材料や製法にこだわって作られていました。中でも、江戸両国あめんどろやの芋蜜をかけた「カキ氷」は新感覚の味わいで、もう一度食べたい一品です。おいしいものを食べながら見る隅田川花火大会は最高の思い出になるはず。ぜひ、花火大会の前に立ち寄ってみては?

取材・文=和田麻里(エンターバンク)、撮影=菊池さとる


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Yahoo!ライフマガジン編集部

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