歴史と風情を感じられる「敦賀まつり」ほか注目の福井イベント

特集

夏の終わりの福井を楽しむ方法

2017/08/27

歴史と風情を感じられる「敦賀まつり」ほか注目の福井イベント

夏の終わり、秋の始まりを告げる9月のスタートは、福井では情緒豊かな祭りがめじろ押し。「敦賀まつり」、「第8回三國湊帯のまち流し」、「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」など、9月前半の週末に福井で行われるイベントの見どころを紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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今福井に行くべし! その理由は?

8月も終盤、夏のお祭りムードも収束に向かい少し寂しくなっている人も多いのでは。そんな方に朗報! 福井県内では9月に入っても引き続き、各地でさまざまな祭りを楽しむことができるのだ。敦賀市では氣比神宮の例祭に合わせて行われる「敦賀まつり」、坂井市の旧三国町では三国節に合わせて約700人が踊り歩く「第8回三國湊帯のまち流し」、体験イベントから花火大会まで内容盛りだくさんの「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」まで、9月の週末は福井に出かけて祭りを楽しもう!

【編集部のおすすめはこちら】
第1位「敦賀まつり」
第2位「第8回三國湊帯のまち流し」
第3位「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」


第1位「敦賀まつり」

戦国武将の勇姿を再現した6基の山車(やま)の競演

祭り最終日に行われる山車巡行。山車の上には戦国時代の武将の勇姿を表現した等身大の人形や甲冑(かっちゅう)が飾り付けられる

北陸に秋の訪れを告げる祭りとしても有名な「敦賀まつり」。毎年9月2日から15日まで行われる氣比(けひ)神宮の秋の例祭に合わせて行われる祭りが「敦賀まつり」と呼ばれており、今年は2日(土)〜4日(月)にかけて開催され盛り上がりを見せる。

宵宮祭では子どもたちが宵山(よいやま)の上で踊りを披露する
神輿(みこし)は氏子(うじこ)たちとともに市内を渡御する

2日(土)に行われる宵山祭では、「宵山」と呼ばれる山車(やま)の上で子どもたちが踊りを奉納し、祭囃子(まつりばやし)に合わせて市内を練り歩いて祭りがスタート。3日(日)には神輿渡御(とぎょ)のほか、マーチングやパレードなどのカーニバル大行進が行われる。そして、最終日4日(月)には祭りのクライマックスともなる山車巡行が行われ、民謡踊りでフィナーレを迎える。日によって催しが異なり、敦賀市内各地で連日さまざまなイベントも行われるので何度も足を運んで楽しもう。

祭りのフィナーレを飾るのは「民謡踊りの夕べ」。本町通りを大勢の踊り手たちが踊り歩く

\もっと詳しく知りたい!/
「敦賀まつり」広報の松尾莉奈さんに祭りをもっと楽しむポイントを教えてもらいました!

松尾さん
松尾さん
「市民総参加のもと、宵山巡行に始まり、神輿や勇壮な6基の山車が市内を練り歩きます。趣向を凝らしたお祭り広場やカーニバル大行進、民謡踊りの夕べも見ものです。また、今年は外国大型クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」の敦賀港初入港に伴い、特別イベントも行われます。ぜひ会場に足をお運びください」

敦賀まつり

場所:氣比神宮ほか
開催期間:9月2日(土)〜4日(月)
※イベントの詳細は公式ホームページをご覧ください。
公式ホームページ:http://tsurugamatsuri.info
電話:0770-22-8122(敦賀まつり振興協議会事務局)

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

氣比神宮

口コミ・写真など

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第2位「第8回三國湊帯のまち流し」

初秋の三国を約700人の踊り手たちが踊り流す

浴衣に笠(かさ)を身に付けた踊り手たちが優美な舞を披露する

2009年に初開催され、9月2日(土)に行われる今回で8回目を迎える「第8回三國湊帯のまち流し」。もともと「三国節まち流し」として始まったが、この地域は古くから「帯のように幅はせまいが、横に長い」と言われていたことから、2回目から「三國湊帯のまち流し」に名称を改め、現在まで続いている。風情あふれる三国町内を、この地域に伝わる民謡「三国節」に合わせて約700人の踊り手が踊り流す姿はなかなか風流だ。夕暮れ時から夜が深くなるまで、踊り手だけでなく観客も一緒になって楽しむことができる。

道幅も狭いことから、観客は目の前で踊りを見ることができる
夕暮れ時からあたりが真っ暗になるまで、風景が移り変わる様子も祭りを楽しむポイント
行灯(あんどん)で照らされた町内も風情がある

\もっと詳しく知りたい!/
「第8回三國湊帯のまち流し」広報の中田さんに祭りをもっと楽しむポイントを教えてもらいました!

中田さん
中田さん
「三国町内各地(7地点)から18時30分頃から一斉に三国駅前通りに向かって、踊り流します。そして、19時30分頃から駅前通りで各チームが順番にステージに向かって踊っていきます。駅前通りの総踊り会場は観客も多く、また全ての連を見ることができます。ステージ近くには有料観覧席(1000円、オリジナルうちわ付き)もあり、当日の受付も可能の予定です。ぜひ『第8回三國湊帯のまち流し』にお越しください」

第8回三國湊帯のまち流し

場所:三国市街地
開催期間:9月2日(土) ※雨天時は3日(日)に順延
※イベントの詳細は公式ホームページをご覧ください。
公式ホームページ:http://mikunikaisyo.org/obi/
電話:0776-82-8392(一般社団法人三國會所)

口コミ・写真など

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三国駅

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第3位「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」

5000個のろうそくと3000発の湖上花火が北潟湖畔を彩る

北潟湖畔では大玉の花火を間近で見ることができる

夏の終わりを大人から子どもまで楽しめるイベントとして開催されている「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」。今年は9月9日(土)開催で、17回目を迎える今回も体験型イベントからフィナーレの花火まで内容が盛りだくさん。湖では魚釣り体験カヌー体験、サイクリングパークではスタッグゴルフ体験イベントも行われる。親子で楽しめるイベントがめじろ押しだ。

湖でもサイクリングパークでも、子どもから大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん
夕暮れ時から始まる「あわらあかりばやし」は、時間とともに違う姿を見せる
30分間で打ちあがる花火は3000発、見ごたえも十分

18時からは北潟湖畔に5000個を超えるろうそくが灯される「あわらあかりばやし」が始まり、フィナーレには北潟湖をバックに約3000発の花火が打ち上がる「湖上花火」が行われる。「あわらあかりばやし」をバックに湖畔から間近に見る花火は華やか。夏の終わりを感じたい。

\もっと詳しく知りたい!/
「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」広報の谷川さんに祭りをもっと楽しむポイントを教えてもらいました!

谷川さん
谷川さん
「約3000発が打ち上がる湖上花火は湖畔から間近でご覧になることができますが、有料観覧席(駐車場付き)をお求めいただけばさらに快適に花火を観覧できます。また、会場では地元グルメ市も開催します。地元うなぎのかば焼やうな丼、富津金時の焼き芋など地元グルメもぜひご賞味ください!」

あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ

場所:あわら北潟湖畔サイクリングパーク
開催期間:9月9日(土)15:00〜20:30 ※雨天時は10日(日)に順延
※駐車場の利用は有料観覧席購入者のみ
※イベントの詳細は公式ホームページをご覧ください。
公式ホームページ:http://www.awara.info/kangetsu/
電話:0776-73-8029(あわら市観光商工課)

口コミ・写真など

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あわら北潟湖畔サイクリングパーク

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材メモ/9月は福井の風情を感じられるイベントがめじろ押しですね。個人的に気になったのは「あわら北潟湖畔花火 観月の夕べ」。今年はまだ花火大会に行っていないので、間近で大玉の花火を見て夏の終わりの思い出を作りたいです。

取材・文=佐々木悠(シーアール)

※各イベントの写真は全て過去の開催時のものです。

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