これが次世代スタイル!“ぼっち”焼肉の満足度がスゴイ! 

特集

8/29は「焼肉の日」。焼肉が食べたい!

2017/08/29

これが次世代スタイル!“ぼっち”焼肉の満足度がスゴイ! 

誰かとスケジュールを合わせて、なんて悠長なことを言っている場合ではないほど身体が肉を欲している…。とにかく一刻も早く焼肉が食べたい! そんな緊急事態にぴったりな1人でも焼肉を楽しめるという話題の立ち食い焼肉店へ潜入。ひとり焼肉を満喫できる方法を紹介します!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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この楽しさ、想像以上! ひとり焼肉を体験レポ

ひとり焼肉、初体験! まずはウーロン茶で喉を潤し、胃袋と心の準備を整えます!

憧れの四文字熟語は「独身貴族」。“おひとりさま”ライフ爆走中のライター和田です。カラオケにはじまり、ファミレス、居酒屋、旅行まで、世はまさに“おひとりさま”ブーム。さすがに焼肉までは…と思っていた矢先、「会社の近所におひとりさま歓迎の焼肉店がある」という情報が舞い込んだ。肉を1枚ずつオーダーしたり、アレンジメニューを作ったり、隣の人と仲良くなったりと、ひとり焼肉を楽しむ方法を体験レポートします!

コンロが6台並んだカウンター席は、「おひとりさま、カモンカモン」という雰囲気をビシバシ感じる

■今回、ひとり焼肉を楽しむ人

ファミレスから野外フェスまで、1人で行っちゃう“おひとりさま族”のライター和田。だが、ひとり焼肉は今回が初体験! 不安の色が隠せない!

\“ひとり焼肉”実践マニュアル/

 

訪れたのは新宿の「治郎丸」

繁華街・歌舞伎町らしい看板に囲まれた「治郎丸」に哀愁を漂わせながら入店。心の中で流れるBGMは美空ひばりの「ひとり旅~リンゴ追分~入り」だ

ひとり焼肉を体験するため、やって来たのは立ち食い焼肉店「治郎丸」。まるで寿司店のようなカウンターにコンロが並べられており、昭和の名コーラスグループよろしく“ダークダックス”スタイルで焼肉を楽しむことができます。毎日仕入れるお肉は、北は北海道から南は九州まで各地の銘柄牛がラインアップ。店主が目利きして選んだA5ランクの貴重な部位や珍しいホルモンなど、常時30種以上のお肉が味わえるのだとか。ひとり焼肉をするには、おあつらえ向きの同店で、レッツ“ぼっち”焼肉!

壁にズラリと並んだ木の札には、肉の部位と牛の銘柄が書かれている
爽やかな笑顔で迎えてくれたスタッフの秋山晟也(せいや)さん。入店のきっかけは、店長からのスカウト。秋山さんの接客姿に惚れこんだという、この店のエース

 
寿司店のネタケースのようにズラリと並ぶ肉、肉、肉!
ライター和田
ライター和田
「今日は初めての『ひとり焼肉』を体験しに来たんですが、実は立ち食いも初体験なんです。焼肉って大勢で食べるイメージがあるので、1人だと楽しめるのか不安…
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「うちのお店は、和田さんのような女性1人のお客さんも多いので安心してくださいね! それに、肉は1人でもいろいろな種類を楽しんでもらえるように、1枚ずつ注文できるんです」
注文に迷ったら、今日のオススメの肉を聞こう
ライター和田
ライター和田
「そうなんですね。それを聞いて安心しました! じゃあ、私の好きな部位を1枚ずつお願いしちゃいます♪」
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「1枚から注文できるので、食べたことのない部位を注文するのもオススメですよ」

\和田チョイスの5枚/

(左から)リブマキ300円、三角バラ300円、リブ芯300円、亀の子240円、ウチモモ280円
厚めにカットされたリブマキは1枚でもフォトジェ肉!
ライター和田
ライター和田
「『リブマキ』や『亀の子』など、聞いたことのない部位をチョイスしてみました! 正直、1枚ってボリューム的にどうなんだろうと思っていたんですが、結構ありますね」
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「肉の旨味をしっかりと味わえるように、通常よりも分厚く切っています。食べ応えがあるので、お客さんが食べる平均枚数は10枚ぐらいですね」
肉を注文するとカウンターから出てきて火を点火してくれる
おいしそうな肉を目の前に緊張がほぐれ、思わず顔がニヤリ
ライター和田
ライター和田
「好きな部位をいろいろ食べられるって幸せ~♪ 大勢だとこんなワガママな注文は許されないですもんね! どんどん追加しちゃいます!」
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「お客さんの中には、壁に貼ってあるメニューを『ここからここまで』って端から注文する人もいるんですよ。そんな贅沢な注文ができるのも、当店ならではの楽しみ方だと思います」
幸せ過ぎて、カメラマンに肉を自慢しだすライター和田

 
スタッフの秋山晟也さんが身を乗り出して説明してくれる。イケメンにレクチャーを受け、ニヤニヤが止まらないライター和田。ひとり焼肉、万歳!
ライター和田
ライター和田
「1人だとじっくりと肉と向き合いながら焼けるので、プロに焼き方をレクチャーしてもらって、最高の状態で食べたいです!」
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「肉の焼き方で気を付けたいのが、鉄板にのせる肉の位置ですね。当店のコンロは鉄板の両端から火が出るので、鉄板の真ん中にのせて焼くのがオススメです。火に近いと肉が焦げてしまうので、余計な苦味が出てしまいます」
さっそく実践! 鉄板の真ん中で肉を焼いていきます!
教えてもらった通りに焼いた肉。少し赤身が残るぐらいがベスト!
表面はサクッと、中からジュワーと肉汁が…。プロ直伝の焼き方、さすがです
ライター和田
ライター和田
「焼き加減が不安な部位といえばホルモン。どのくらい焼けばいいんですか? 教えてティーチャー!
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「ホルモンは、種類によって違うんですが、一番人気の『マルチョウ』だと、表面に焦げ目が付いて、真ん中の脂の部分が透明になったら食べ頃ですね」
ちょうどいい焼き加減の「マルチョウ」80円(2個)は、口に入れた瞬間に脂の甘味が広がる
感激のあまり、言葉を失うライター和田。このあと「マルチョウ」を4回オーダーしました。こんな注文もひとり焼肉のなせる技

 
普段だとできない注文が誰に気兼ねせずできるのもひとり焼肉の醍醐味(だいごみ)
ライター和田
ライター和田
「そろそろご飯も欲しいかも。。。せっかくのひとり焼肉だし、いつもは恥ずかしくてできなかったアレを… 。憧れのフォーリンデブはっしーさんのお家芸『オンザライス』にチャレンジしちゃおうかな!?」
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「かしこまりました! 日本昔話盛りでお出ししますね」

\憧れのオンザライス/

1人だからできる禁断のアレンジ丼。白米と肉のマリアージュがたまらん!
人目を気にせず、豪快にご飯&肉をかきこむ至福…。ん~デブリシャス!

 
近くの席に、スタッフさんと盛り上がる男性のお客さんが。気づいたら、あら不思議。なんとなーく私も会話の輪の中に入っていた!  お互い1人同士だと、話しかけやすいかも!?
ライター和田
ライター和田
「すごく楽しそうに召し上がっていますが、このお店にはよく来られるんですか?」
現役大学生のTさん
現役大学生のTさん
「実は僕も初めてなんです。ネットで発見して、気になって来ちゃいました(笑)」
ライター和田
ライター和田
「おぉ! 私と同じですね。ひとり焼肉の感想を聞かせてください!」
現役大学生のTさん
現役大学生のTさん
「ちょっと敷居が高いかなと思っていたんですけど、この店はカウンターという気軽さがあって、すごく居心地がいいですね。スタッフさんにも話しかけやすいので、リピートしちゃいそうです(笑)」
ひとり焼肉だからこそ楽しめるスタッフさんとの会話。食べ終わる頃にはすっかり仲良し♪
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
お客さんとの会話を大事にという店の方針なので、肉はもちろんですが、会話も楽しんでいただけるように心がけています。ぜひ、気軽に話しかけてくださいね!」
ライター和田
ライター和田
「ひとり焼肉に来ている人にとってはうれしい情報ですね。どんどん話しかけて、仲良くなっちゃいましょう♪」

ハードルが高いと思われがちなひとり焼肉ですが、一歩踏み入れると“ぼっち”ならではの楽しみ方が満載です!


 

第1位 サーロイン300円

見ているだけでご飯が進みそうなヴィジュアルにうっとり
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「今日の『サーロイン』は、佐賀県の伊万里牛(いまりぎゅう)のA5ランクです。霜降り肉の王様と呼ばれるサーロインはやっぱり人気ですね」
ライター和田
ライター和田
「サッと表面だけを炙って食べると、脂が口の中でとろけます!」

第2位 タン元190円

焼肉では外せない定番「タン」の根元の部分
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「牛の舌の根元部分です。タンの中でも一番柔らかい部分で、柚子胡椒で食べるのがオススメです」
ライター和田
ライター和田
「厚めにカットされているので、しっかりと肉の旨味が感じられます。何枚でも食べられそうです!」

第3位 友三角290円

あまり出回らない部位なので、出会ったらラッキー!
スタッフの秋山晟也さん
スタッフの秋山晟也さん
「脂と赤身のバランスがいい『友三角』は、牛の後ろ足の付け根の内側にあります。希少部位になるので、メニューにあったらぜひ注文してみてくださいね」
ライター和田
ライター和田
「これ、一番好きです! 旨味が濃厚で、いつまでも口の中に入れておきたい~」

ドキドキで挑んだ今回の取材。自分の好きな部位を堪能したり、肉のプロから焼き方を教わったり、さらに肉をのせた大盛りご飯を食べてみたりと、ワガママ放題に焼肉を満喫できました。どれもこれも、1人で行くからこそ体験できることばかり。この方法を実践して、ひとり焼肉の醍醐味(だいごみ)を味わってみては。

「今度はプライベートで来て、マルチョウ祭りをしよう」と心に決め、店を後にするライター和田

治郎丸

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材メモ/1人で外食することはあっても、焼肉店へ行くことはなかったので、今回訪れた店は新鮮でした。取材中、1人で来店するお客さんがたくさんいたのもびっくり! これからは、堂々とひとり焼肉をエンジョイできそうです。

取材・文=和田麻里(エンターバンク)、撮影=角田幸也


\すっかり焼肉気分のあなたへ/

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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