鳥肌MAX!最恐アスレチック「マッスルモンスター」を攻略せよ

鳥肌MAX!最恐アスレチック「マッスルモンスター」を攻略せよ

2017/08/30

日本各地に点在するアスレチック。その中でもかなりの恐怖を味わえると噂なのが、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の「マッスルモンスター」だ。崖の上にそびえる3階建て、最高部の高さ16.1m、1000㎡の面積に全92種類のアクティビティ。超ド級のアスレチックに挑む!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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腕力とバランス感覚に自身はあるか!?

\山の頂きにそびえる、あれが「マッスルモンスター」だ!/

プレジャーフォレストの敷地の中でも一番高い位置に建てられているという

「マッスルモンスター」という、いかにも強そうな名前のこのアスレチック。実はヨーロッパやアメリカでは「アルプスジム」といって、9カ国で人気の知る人ぞ知る施設なんだとか。それが今年3月に日本上陸(アジア初!)したとあって話題となっているのだ。

日本の「マッスルモンスター」があるのは、キャンプ場やBBQ、遊園地を併設した巨大アミューズメント施設「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」。もともと「立体迷路 カラクリ砦」や「天狗道場」というアスレチックなど、身体を動かすアトラクションで有名な施設だから、この「マッスルモンスター」も相当気合が入っている。

マッスルモンスターがある山頂まではリフトで一気にワープ!

まず、敷地内で一番高い標高370mの山頂(ほとんど崖の先端)に建てられていること。アスレチックの最高部は16.1mだが、体感はその20倍以上にも達する。そして、92種類ものアクティビティが用意されていること。崖に向かって伸びる一本橋や空飛ぶ自転車など、予想の一歩上を行くアクティビティが迎えてくれる。

実は日本初上陸ゆえ、該当するガイドラインや法律がなく、オープンまでにはさまざまな苦労があったそう。関係省庁まで巻き込んで協議を重ねた上でやっと建設の許可が下りたというから、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」の本気度の高さは推して知るべし。

そんなガチな施設なら、こちらもガチで挑まねば。気合を入れていざ挑戦!

\教えてくれたのはこの人!/

マッスルモンスターを全制覇している武田貴之さん。我々取材班に難易度の高いアクティビティばかりを笑顔で勧めてくるあたり、たぶん超ドS。(一般の方にはそんなことないのでご安心を)

ーー武田さん、今日はよろしくお願いします!

武田さん
武田さん
「よろしくお願いします! さっそくハーネスを装着して、中へ入りましょう!」
アスレチックなので、動きやすい服装がベスト。靴はスニーカーが絶対オススメだ。かかとのないサンダルやヒールでは入場できないので注意
中へ入ってみるとその大きさに圧倒。6角形の巨大な建造物を囲むようにアクティビティが配置されている
武田さん
武田さん
「この施設は標高370mの山頂に経つアトラクションですので、落下防止のために命綱は必須です。これがあれば足を踏み外しても地上15mほどの高さに吊るされるだけですみます(笑)。まずはこの命綱の扱い方を練習してみましょう」

ーー確かに、これなら落ちる心配はなさそうですし、操作も簡単ですねえ。

2つある金具のうち、どちらかが必ず施設内に張り巡らされたワイヤーと繋がっている仕組み。これを交互に付け外ししながら施設内を移動する
アクティビティには3段階の難易度がり、黒はかなりの難しさとの噂……
武田さん
武田さん
「アスレチックというとルートが決められているものが一般的ですが、『マッスルモンスター』のアクティビティは6角形の建物を囲むように配置されていて、どんな順番でも自由にトライできるのが特徴です。まずは簡単なものからやっていきましょうか」

ーー腕に自信がある人は、いきなり黒からチャレンジしても良いわけですね(でもそんな自信ないので、間を取って赤から挑戦!)

ということでチャレンジしたのが「シーソー・ブリッジ」(鳥肌度★★)。ああああ、ああああ超恐い……。写真のように命綱の紐部分は掴んでOK。というか、掴まないとクリアできそうもない
難易度は青だが鳥肌度★★★★の「自転車」。確かに漕げばクリアできるから青なのだろうが、そもそも乗ることが難しい
武田さん
武田さん
「大人は失敗するとどうなるかわかっているから恐怖感が強まるみたいですね。子供はスイスイとクリアしていきますよ!」

(このあたりから、武田さんのSな一面が徐々に顔を覗かせる)

武田さん
武田さん
「でも、順調ですね! その調子なら黒の「スラックライン」(鳥肌度★★★★)もクリアできるんじゃないですか? ぜひやってみてください。大丈夫。できますよ(めちゃ笑顔)」

ーーえ……?? コレですか? マジで?

言われるがままトライしたのが、2階の真ん中部分に張られた「スラックライン」。見よ、このへっぴり腰。小刻みに震えて、前にも後ろにも進めない
3階の「スプリング」(鳥肌度★★★)は、スプリングを茎、足場をお花に見立てた可愛らしいアクティビティ。しかし、これもブルブルと震えて安定せず、ぜんぜん可愛くない

\武田さんオススメ!/
挑戦するべきアクティビティ4!

ここで、すべてのアクティビティを制覇している武田さんがオススメする、鉄板のアクティビティを一挙紹介!

なぜここに!?
空中に浮いたベンチ&テーブル
「ビール祭り」(鳥肌度★★★)

相模湖を背景に一息つける休憩スポット……いや、こんな宙に浮いていては気は休まらない。そしてネーミングが謎(台風一過で相模湖が茶色く濁っていたのが残念)

空飛ぶボートで空中散歩!
「ボート」(鳥肌度★★★)

宙に浮いたボートなんて見たことないけれど、それが「マッスルモンスター」の醍醐味でもある。足場がしっかりしているので「ビール祭り」よりは落ち着ける。風の波に揺られていると気持ちいい

ついに足場がなくなった!
空を滑空!
「鳥」(鳥肌度★★★★★)

3階の崖にせり出したところにある「鳥」。鳥になれるかどうかは勇気次第! 勢いをつけて飛び立たないと、向こう岸にたどり着けないかも!?

鳥肌MAX! あの鐘を鳴らせ!
「勇気の一本橋」(鳥肌度★★★★★)

写真の通り、一本橋の先にある鐘を鳴らすという最恐ミッション。足元を見ていないと踏み外しそうになるが、下ばかり見ていると崖下へ吸い込まれそうになるジレンマ。こればかりは命綱に頼らず気合でチャレンジ!
鐘を鳴らす紐が絶妙に遠くて落ちそうになりながらも、無事にクリア! 眼下には町並みや、山の麓にあるアトラクションが丸見えだ
武田さん
武田さん
「どうでしたか? 慣れると楽しいでしょう? ゴールがないので、好きなアクティビティを好きなだけ、体力が続く限り遊んでいただけますから、ぜひいろんなものにチャレンジしてみてくださいね」

ーー最初は怖かったですけど、ここまで体験すると最初の「シーソー・ブリッジ」くらいどうってことないですね! ちなみに、挑戦している姿を写真に撮りたい場合って、どうすればいいのでしょう? イマドキ、インスタにUPしたいという声もありそうです

武田さん
武田さん
「スマホなどは一切持ち込めないため、「お写真撮りマッスル」という写真サービス(有料)をご用意しています。入り口で配布している撮影カードを使って、特定のアクティビティに設置されたカメラで自撮りができるんです。また、展望台エリアからならお持ちのカメラで撮影も可能です」
展望台エリアはアクティビティのエリアとは柵で区切られているので、ハーネスを付けなくてOK。家族連れなら、親が展望台から子供に付き添うことも可能だ
展望台からの眺めは格別! 360度の大パノラマは、それだけでも見る価値アリだ
武田さん
武田さん
「『マッスルモンスター』は子供から大人まで楽しめる施設です。週末は混雑しますので、受付を早期に終了してしまうことがあります。確実に遊ぶためには、ぜひ開園と同時に受付をするのがオススメです。92種類のアクティビティに、ぜひ挑戦しにきてください!」

<データ>
入園料:大人1700円、小人・シニア1000円、ペット(犬)1000円
フリーパス:大人3900円、小人・シニア3100円
マッスルモンスター料金:別途1500円(フリーパス&園内施設宿泊者は1000円)、展望台は大小共通300円(フリーパスは無料)
制限:身長120cm以上、体重120kgまで(18歳未満は保護者の同意書が必要)
※夏休み期間中は30分刻みの1時間制。9月以降は混雑状況によって変動します。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

取材・文/石井 良(Hi-bit) 
撮影/江西伸之

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