絶景を求めて、倉敷市児島の天然温泉へ! 鷲羽山吹上温泉/岡山

特集

【第10回】全国のタウン誌が選んだ“日帰り温泉100選”

2017/12/22

絶景を求めて、倉敷市児島の天然温泉へ! 鷲羽山吹上温泉/岡山

倉敷市の南端にある児島は、本州と四国をつなぐ瀬戸大橋の本州側の玄関口。ここに、瀬戸内海の景色を眺めながら入れる天然温泉の露天風呂があると聞いてやってきました。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

児島には天然温泉があった!

瀬戸大橋の入り口にある鷲羽山(わしゅうざん)。ここの「鷲羽ハイランドホテル」には、なんと天然温泉があるというではありませんか。鷲羽山周辺では唯一の天然温泉だそう。しかも、瀬戸内海瀬戸大橋、天気のよい日には四国まで見えるという抜群の眺望が自慢の空中露天風呂。これは行くっきゃない! 
鷲羽山は、瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、この丘陵に「鷲羽ハイランドホテル」はあります。客室は全室オーシャンビュー! 今日は宿泊でないのが残念です……。

\今回、紹介するライターは……/

「鷲羽ハイランドホテル」前でパシャリ!
ライター 太田
ライター 太田
「岡山で生まれて、岡山で育って30ウン年。常に肩こりと闘っている太田です。『タウン情報おかやま』など、岡山県を中心にカメラマンとライターをしています。今日は、抜群の眺望が自慢の空中露天風呂を楽しみにやってきました」

\こちらが「鷲羽ハイランドホテル」/

フロントがある本館の「鷲羽閣」

フロントの方が優しい笑顔で迎えてくれました。

まずはフロントへ。左:合田(ごうだ)さんと右:貝阿彌(かいあみ)さん
ライター 太田
ライター 太田
「こんにちは〜。温泉に入りに来ました!」
スタッフ合田さん
スタッフ合田さん
「いらっしゃいませ。日帰り入浴ですね(にっこり)」

温泉は2種類あり、ひとつは宿泊者専用の「はちみつパール風呂」。「山田養蜂場の完熟はちみつ」と「真珠のエキス」を配合した美肌の湯ということで、大変気になるところではありますが、今回は日帰り入浴なので入浴料1000円を払ってもうひとつのお風呂である空中露天風呂に入ります。

女湯の「天女の湯」。ちなみに男湯は「浦島の湯」です

「天女の湯」は、別館「鯛豊楼」の最上階にあります。内湯の先に露天風呂があるスタイルなので、まずは内湯である大浴場へ。こちらからも、大きな窓から瀬戸内海の島々瀬戸大橋が見渡せます。

こちらが内湯。海側は全面ガラス張り!

そして、いよいよ空中露天風呂へ。

海と空をひとりじめ。開放感いっぱいです

おおー! 海抜110mからの空中パノラマ! 青い空と海、山の緑が気持ちいいです。海と空の間にいる気分。これはたまりません。
こちらのお湯は、単純弱放射能泉で、神経痛や筋肉痛、冷え性などへの効果が期待できるそう。しかも、肌にまとわりつくような柔らかさで、入浴中から肌ツルツル。万年肩こり&肌の調子が気になる年頃の私にとっては大変ありがたいお湯です。無色透明、においもほとんどなく、子どもから年配の方まで楽しめそう! 

お風呂に満足したあとは、併設のテラスで湯涼み。こちらも絶景、絶景! 風も心地よく、時間を忘れてずっとくつろいでいられそうです。

クールダウン中だって景色を楽しめます

入浴後は、1階の喫茶スペースでお茶をするのもよし。温泉の醍醐味! 卓球をするもよし。

喫茶スペース。コーヒーやソフトクリームもおいしい!
手に持てるものはなんだってラケットになる

卓球は1台30分500円。いろいろなラケットがあるので挑戦してみては。

顔もなんだか満足そう

鷲羽山は、古くから龍神様が宿ると伝えられているそう。帰りに竜宮の遣いのマスコットキャラクター「りゅうまる」とパシャリ。絶景大パノラマの露天風呂に心が洗われました。

▼温泉DATA 鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテル▼
・泉質:単純弱放射能泉(低張性中性冷鉱泉)
・効能:神経痛・筋肉痛・関節のこわばり・慢性消化器病・冷え性
・風呂の種類:2種
・源泉風呂:有り
・露天風呂:有り
・入浴料(税込):大人1000円、子供500円 ※入湯税込み、タオル1枚付き
・駐車場情報:有り、100台

鷲羽山吹上温泉 鷲羽ハイランドホテル

住所:岡山県倉敷市下津井吹上303-17
電話:0120-489-526
営業時間:【日帰り温泉】11:30~15:30(最終受付15:00)
定休日:無休(メンテナンスのため休みの場合有り。事前にお問合わせください)

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

もちの老舗の看板商品「もっふる」とは?

住宅街の一角にあります

温泉ですっきりリフレッシュしたら小腹が空いてきますね。なんだか甘いものが食べたい気分~。ということでやってきたのは、「鷲羽ハイランドホテル」から車で10分少々のところにある「尾道屋」です。
「尾道屋」は四代続くもちが名物の老舗。大福やみたらし団子、赤飯などが店内に並んでいます。

温かい雰囲気の空間
大福の種類が豊富!

かき氷も年じゅうやっていて、シロップの種類が豊富。季節によって変わるものの、夏のピーク時には40種類近くもの味があるそう。特にあんはもち屋ならではの本格派。氷もふわふわで大人気だそうですよ〜。

かわいい看板がお出迎え

でも、今日のお目当ては大福でもかき氷でもありません。もうひとつの看板商品「もっふる」です。

まずはカウンターで注文を!
スタッフ 木村さん
スタッフ 木村さん
「プレーン、よもぎ、黒豆などがあります。どれにしますか?」
ライター 太田
ライター 太田
「いろいろあるんですね〜。じゃあ、黒豆をください!」
「もっふる」は各140円。季節限定のものもあり
黒豆の「もっふる」。熱々でおいしい!

「もっふる」って……? と思っていたのですが、おもちをワッフル型で焼いたものなのですね。もち屋ならではのアイデアメニューです。イートイン用と袋に入った持ち帰り用があり、イートインの場合は温めてもらえます。
ふちの薄い部分はカリカリ。中はもちっとしています。おもちの中にはあんも入っていて、優しい甘さが口いっぱいに広がります。

店内で「もっふる」やかき氷を食べられます
おもちにほっこり癒やされました
ライター 太田
ライター 太田
「おもちのこんな食べ方もあるんですね! お腹も満たされて幸せな気持ちになってきました」

取材メモ/海沿いの露天風呂は、想像していたよりもずっとずっと空と海を感じられる開放感あふれる場所でした。

取材・文・撮影=太田裕子

月刊タウン情報おかやま

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