新宿・歌舞伎町の最恐スポットは「国内最大級VR施設」説を検証

特集

未来感がすごい!最先端VRで遊ぶ。

2017/09/12

新宿・歌舞伎町の最恐スポットは「国内最大級VR施設」説を検証

さる7/14にオープンしたばかりのVR ZONE SHINJUKU。国内最大級のスペースに最先端のVR技術を投入したアクティビティをそろえ、新宿の新しいスポットとしてにぎわいを見せている。今回は、スタッフが特におすすめするスリリングなアクティビティ5つを体験レポートでご紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

VRの衝撃は病みつきに! 現実では決して味わえないスリリングな体験がここにある!!

新宿・歌舞伎町のミラノ座跡地にオープンしたVR ZONE SHINJUKU。総床面積は1100坪、2階建てのゆとりあるスペースに15のアクティビティをはじめ、カフェ、ストアなどを備える

今年7/14にオープンしたVR ZONE SHINJUKU。2016年に半年間限定で運営され、話題となったバンダイナムコエンターテインメントの施設VR ZONE Project i Can が新宿・歌舞伎町に復活! 吹き抜けも開放的な屋内には、最先端のVR技術と独自の体感マシンを組み合わせたアクティビティを計15種類設置している(一部VRを使わないアクティビティもあり)。

\編集担当・宮崎が潜入調査/

クライアントのムチャぶりにもクールに対応するとウワサの彼が、新宿で取り乱す!?

VR ZONE SHINJUKU のキャッチ・コピーは、“さあ、取り乱せ。”。今回潜入するのは、「めったなことでは動揺しませんよ…」と語る、普段からローテンションな編集担当の宮崎 。果たして彼は、最先端のVR技術を前に取り乱すのか?

案内していただくのはこの方!

株式会社バンダイナムコ エンターテインメントの毛利さん。本施設を中心にさまざまなプロモーションを担当。「インタビューされるのは今回が初めてです!」とのこと。よろしくお願いします!

出迎えてくれたのは、最新技術によって演出された幻想的な空間!

エントランスを抜けると現れるパブリックスペースCENTER CORE。プロジェクションマッピングで投影された壁に手を触れるとグラフィックの花が咲くなど、インタラクティブな仕掛けが気分を盛り上げる!
時間によって投影されるグラフィックも変化。“触れると変化する映像”で既に脳内処理が追いつかない編集担当・宮崎。「オォ…オォ…」と声をあげる
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「今日はよろしくお願いします! 私が実際に体験した中でおすすめのアクティビティをご紹介するので、楽しんでください!!」
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「ハァ…よろしくお願いします…」

1. マリオカートアーケードグランプリVR

4人まで体験可能。みんなでワイワイ取り乱せ!

手に汗握るレースが展開される ©Nintendo Licensed by Nintendo / ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

おなじみのマリオカートがVRならではのスリリングなアクティビティとなって登場。VRゴーグルを装着すれば、なじみ深いゲームの世界にそのまま入り込んだ感覚を味わえる。

専用のシート型マシンに座ってレースに参戦!
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「4人まで同時にプレイできて、ヘッドホンに付いているマイクを使って会話もできるんです。バナナの皮などのアイテムを投げ合って、“やったね!”みたいな感じで、みんなで楽しく遊べるアクティビティだと思います」
VRゴーグルは全アクティビティ共通で、評価の高いHTC VIVE を使用
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「VRは初めて体験したんですが、これはすごいですよ! テレビゲームとも、アーケード版とも臨場感がまったく違いますね完全にゲームの世界に入り込んでいる感覚がありました。ただ、スタートから目の前にいるクッパが巨大で震えました。衝突したら大変なことになるという恐怖で、追いつかれないよう必死でしたね。レースは途中までぶっちぎりの1位だったんですが、しっかりゴール直前でミドリこうらに弾き飛ばされました。当ててきた人、誰なんですかねぇ…。でも楽しかった!
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
火がついたようにしゃべり始めましたね…。このアクティビティでは、360°どこを見渡してもマリオカートの世界ですし、VRゴーグルを通して自分の手を見ると、キャラクターの手のグラフィックに替わっています。自分の思い通りに動かせることが一層臨場感を盛り上げていますよね」
アーケードゲームのように自動車の運転席を模したマシンで操作するが、これまでとは別次元の臨場感に、思わず声が出る。特にジャンプは爽快!
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「手を上に伸ばして頭上のアイテムをキャッチすると、手に装着した機器が反応して、ちゃんと手応えが得られるというのにもビックリです。僕はアイテムどころではなく、インコースをひたすら攻めてましたが
手に装着した機器がVR映像とリンクし、振動を与える
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「視覚、聴覚、振動なども含め、マリオカートの世界を全身で感じていただけると思います。“みんなでワイワイと取り乱す”アクティビティなので、お友達同士でレースを楽しんでほしいです」

2. 極限度胸試し ハネチャリ

スタートで取り乱した後は、抜群の爽快感を堪能!

美しい世界が目の前に広がる ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

1996 年にバンダイナムコ エンターテインメントが発表したアーケードゲーム「プロップサイクル」を基にVR アクティビティ化! ペダル式の人力飛行機で、はるか彼方(かなた)に見える神殿の入口を目指す。

編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「VRゴーグルに画面が映し出された瞬間、グラフィックの壮大さに、思わず“おお~”と声が出ました! ただ、スタートで崖から飛び立つんですが、高度を上げることができずにそのまま落ちて死ぬかと思いましたね
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「ファンタジーの世界観が基になっていて、“癒やし”や“爽快感”を感じられるように作られているんですが…。体験中はスタッフが音声で誘導するので、本来ならば気持ちいい空の旅が楽しめるはずですよ
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「案内スタッフさんの“楽しい空の旅にスタートです!”というアナウンスも冗談にしか聞こえませんでしたよ。とてもじゃないけどこぎ始められない」
こ、ここから飛び出すんですか…? ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「そこが、このアクティビティの“取り乱しポイント”です。でも、気流に乗ってしまえば楽しく飛んでいただけたでしょう?」
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「上昇するためのペダルこぎも結構大変でしたよ、常に墜落の恐怖に苛まれていましたから。でも、確かに気流に乗っていられる間は、なんだか気持ちのいい風も感じられて本当に飛んでいるような感覚でした
マシンはエアロバイクのような形状。頑張ってこがないとすぐに高度が下がって墜落することに…
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「実は場面に応じてマシンから風が吹き出しているんです! そんなちょっとした演出で、体験のリアル度が大きく増すんですね。グラフィックのクオリティーにもこだわっていますし、“取り乱しつつ、現実逃避できる”アクティビティになっています」

3. 巨大風船爆発ルーム パニックキューブ

デートにおすすめ! 膨らむ巨大風船に2人で取り乱せ!!

案内されたのは、禍々しい処刑部屋…

“重大な罪を犯した”という設定の2~4人が処刑部屋に入れられる。風船が爆発する前に、壁に映し出される課題を協力して制限時間内にクリアし、部屋からの脱出を目指す。

案内スタッフの「ここでは些細なウソでも重大な罪にあたります。最近罪を犯した方は…?」という質問に無言で手を上げた編集担当・宮崎。即刻、処刑部屋に連行。

今まさに処刑中じゃないですか…。こんな施設が新宿のど真ん中にあっていいんですか?
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「すみません、僕のつまらないウソのせいで、一緒に処刑されることになってしまって……」
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「いえ……。 でも、このアクティビティは密室で2人きりになれるので、特にカップルに人気があるんですよ!
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「確かに。カップルは特別な体験を共有すると距離が縮まるって言いますし、いいアクティビティじゃないですか。ちょっと待ってください、なんでもうこんなに膨らんでるんですか!?
自らの罪を悔やむ間にも処刑は進む
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「VR ZONE SHINJUKU 自体、カップル率が高くて、デートスポットとして人気があるんです。このアクティビティにカップルで参加していただく場合は、手錠を片手ずつに付けることもできるんですよ!」
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「よく、この状況下で流暢に説明できますね? お願いだから一緒に考えてください!! 」
制限時間内に問題を解けないと、巨大風船が爆発! 自分の身だけを守ろうとする編集担当・宮崎
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「冷静に課題をクリアするより、2人で取り乱すのが楽しいんですよね」
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
どうして、そんなに冷静なんですか?
あえなくゲームオーバー。もうウソはつかないと固く誓った……

4. 極限度胸試し 高所恐怖SHOW

スリル満点! 地上200mのリアルな光景に取り乱す

エレベーターで地上200mまで急上昇! ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

地上200mの高層ビルから突き出した木の板に、子猫が取り残されてしまった! 幅20cmほどの板を渡って無事に子猫を救出できるのか? 体験者の勇気が試される!!

バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「その名の通り、“度胸試し”です。立っていられずにはいつくばってしまったり、ギブアップしてしまう方も多いんですよ。でも私としては、とにかく最初の一歩を踏み出してほしいです! 男なら
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
ギブアップしたいですね。ビルの地上200mでエレベーターの外側が開くだけでも怖いのに、突き出した木の板の上に猫がいるという状況が理解できないんですが、こうして臨場感満載に目の前に現れてしまうと…」
どうしてこんなことに… ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
実際に板の上を移動し、震えながら子猫を助ける。板を踏み外せば、即落下!
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「今回は救出に成功しましたが、取り乱すというより恐怖です。この状況が現実で起こっても、猫には申し訳ないですが、正直助けに行きたくないですね」
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
最低ですね…。 “恐がりな自分を克服したい人”には、ぜひおすすめです。私はこのアクティビティをクリアすると、より強い自分になれた気がします!

5. 恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル

取り乱し必至! 恐竜があなたを襲う!!

照らした先に現れたその姿は… ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

現代に突如現れた恐竜たちが人間を襲う! バッテリーに限りのあるスタンディングスクーターで漆黒のジャングルをかき分けて、生存者の確認を行え!!

バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「おすすめポイントは、アクティビティの“のぼり”に私が登場しているところ…というのもあるんですが、とにかくホラー系が好きな方に、とても人気の高いアクティビティです」
まさに捕食されようとしている瞬間を指差し、笑顔で記念撮影
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「これ毛利さんなんですね! “恐怖! 人間踊り喰い!!”のコピーが怖すぎます。ところで、映画とか見てても思うんですが、危険地帯に自ら突入していった命知らずをなぜ助けに行かなきゃいけないんですかねぇ…」
ひとしきり文句を言いつつも、仲間の救出に向かう
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「これは一番怖いかもしれない…。視界が基本暗闇ということもあり、“没入感”では、体験したアクティビティの中でもダントツです…。あと、遠くから何かの鳴き声がずっと聞こえてます
暗闇の中を走ると…恐竜に見つかってしまった! ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
スクーターのバッテリーが無くなると立ち往生。迫り来る恐竜の迫力に思わず身がすくむ
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「プレイ中の様子を端から見ていましたが、後半はずっとしゃがみ込んでいましたね。 ふふふ
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
何が面白いんですか? 立ち往生していたら、恐竜に囲まれて…その先は悲惨すぎて口に出せませんよ
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「バッテリーが切れた後が、最大の取り乱しポイントになりますね。しっかりと絶望感を感じてくれていたようで、うれしいです
今まさに頭部を食いちぎられている。ぜひ、皆さんも実際に体験してほしい

〜最新のVR アクティビティを体験して〜

編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「今回、僕がおすすめしていただいたのは、なぜか恐怖を感じるものばかりだったような気がするんですが。VR ZONE SHINJUKU に訪れるお客さんには、どのように楽しんでほしいですか?」
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
ふふふ。VR ZONE SHINJUKU の英語キャッチフレーズは“Dream Wild”というのですが、自分が想像もできなかったり、夢見ていた世界の中で、思いっきり取り乱してほしいです。VR ZONE SHINJUKU ではマイクを通してコミュニケーションできますので、ぜひカップルやお友達同士で楽しんでほしいですね!」
笑顔がまぶしい毛利さんだが、おすすめのアクティビティでは恐怖を感じた
編集担当・宮崎
編集担当・宮崎
「実際に体験するまでは、“言うほど大したことないんでしょ?”とも思っていましたが…、360°の視覚、ヘッドホンによるリアルな聴感に“体感”がプラスされ、全身で感じられるので段違いに“濃い” 体験ができました!
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
バンダイナムコ エンターテインメント・毛利さん
「今日紹介したもの以外にも『釣りVR GIJIESTA』『エヴァンゲリオンVR The 魂の座』など9 つのアクティビティがあります。今秋からはチームに分かれて対戦するフィールド型のアクティビティ『近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds』がオープン予定です。冬には『機動戦士ガンダム 戦場の絆 VR PROTOTYPE Ver』も期間限定で設置予定なので、ぜひまた遊びに来てくださいね」
残りのアクティビティも体験すべく、再訪を誓う

一口に“VR”と言っても、爽快感や恐怖、アニメやゲームの世界への没入感など、楽しみ方はいろいろとあると気付かされた今回のレポート。海外からのお客さんも多く、取材中も館内の随所から“キャー!!”、“オーマイガー!”といった嬌声が響いていた。これまでにない、特別な体験をしてみたい方は、ぜひVR ZONESHINJUKU に足を運び、思う存分“取り乱して”いただきたい。

<行く前に知っておきたいアレコレ>
入場は日時予約制!

専用のアプリからスムーズに予約が可能

VR ZONE SHINJUKU は入場日時予約制となっている。入場するには公式サイト、もしくは専用アプリからのウェブ予約が必要。アプリは予約したチケットをそのまま購入できたり、場内ではアクティビティの入場券にもなるので便利。

■料金体系
VR ZONE SHINJUKU の料金システムは、入場料と4つのVRアクティビティのチケットがセットになった「1day4 チケットセット」(税込4400 円)が基本。なおVR ZONE SHINJUKU では、入場時の年齢制限は設けられていないが、13歳未満の方はVRアクティビティを体験できないなどの利用制限もあるので、事前に公式サイトを確認してほしい。

Yahoo!ロコVR ZONE SHINJUKU
住所
東京都新宿区歌舞伎町1-29-1

地図を見る

アクセス
西武新宿駅[南口]から徒歩約1分
新宿西口駅[D5]から徒歩約4分
新宿(東京メトロ)駅[B12(北側)]から徒歩約5分
営業時間
10:00~22:00 ※最終入場時間21:00
定休日
年中無休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材・撮影・文=東京ピストル


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Yahoo!ライフマガジン編集部

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