ジーンズ好きにはたまらない! 岡山で世界で一つのジーンズ作り

ジーンズ好きにはたまらない! 岡山で世界で一つのジーンズ作り

2018/01/21

ジーンズ好きなら誰でも一度は思うこと……「世界で一つの、自分だけのオリジナルジーンズがほしい」。そんな夢をかなえてくれる施設が倉敷市児島にあると聞き、訪れてみました。そこはなんと、ボタン、リベット、革パッチが選べ、打ち付け体験もできる、ジーンズ好きにはたまらない施設だったのです。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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ボタン、リベット、革パッチを選んでオリジナルジーンズを作ろう

施設内には体験工場のほかショップや歴史を学べる施設などがある

倉敷市児島にある日本初のレディースジーンズのメーカーとして誕生した「Betty Smith」が展開する、アミューズメントプレイス「ベティスミス ジーンズミュージアム&ヴィレッジ」。その施設の一角にある体験工場で、ジーンズ作り体験ができると聞きつけ訪れてきました。

\私が行ってきました/

オリジナルジーンズが作れると聞きウキウキしているライター・ショウ。ジーンズに興味はあるが、そこまでではない。ただ「オリジナル」とか「たった一つの」という言葉にめっぽう弱いショウがジーンズ作りを体験!
体験工場内にはたくさんのジーンズが並んでおり、短パンタイプのジーンズも選ぶことができる
どれにしようか悩むライター・ショウ。最初は見えを張りワンサイズ小さいジーンズを選ぶ……

1970年代の社員寮をリノベーションしたという工場に入ると、そこにはたくさんのジーンズが! さぁ、ジーンズ作り体験の開始。
まずはレギュラー、スリム、ストレッチなどさまざまな種類から自分のサイズ、好みに合ったものをチョイス。種類によって色合いも異なるので、どれにしようか迷ってしまう。
とここで、今回の体験を指導してくれる常務の西山さんが登場。

西山さん
西山さん
「どうも常務の西山です。特にこだわりがなければ一般的なこの『OMIYAGE JEANS』がおすすめですよ。体験料込で7560円からとお得になっています」
ライター・ショウ
ライター・ショウ
「なるほど! ではそれにします!」

好みのジーンズが決まったら試着、仮止めを。私は若干ぽっちゃり体形なためウエストに合わせてサイズを選ぶと裾をかなり切ることに……(泣)。

案の定サイズが合わなかったため、選び直して裾上げの仮留めをしてもらう

次はいよいよボタン、リベット選びへ。
マスコットのベティちゃんが描かれたオリジナルボタンやロゴが入ったリベットなど、約30種類の中からボタン1個、リベット6個を選ぶ
早い人はさっと決めるらしいのだが長い人はここで1時間ぐらい悩むのだとか。私もその一人で30分ほどどれにしようか悩んでしまった。

ボタン30種類、リベット30種類の中から自分の好みのものをチョイス。これだけ種類があるので、なかなかほかの人と同じものにはならいはずだが、意外と同じものが出来上がるのだとか
実際に選ぶとなるとあれがいいか、これがいいかとついつい時間がかかってしまう

実際にジーンズに置いてみてバランスをチェック。気持ち的には冒険をしてカラフルなものを選びたいのだが、実際それが物になると考えるとついつい無難な色や形を選んでしまう……。

実際に配置してみてバランスをチェック。カープファンのライター・ショウはどこかに赤いリベットを付けたいと試行錯誤中
西山さん
西山さん
「左右対称に同じ色、形のリベットを配置するとバランスよく見えますよ。左右対称でも一個だけ違うものを配置するなどしてアクセントを付けるのもいいかもしれませんね」
腰の部分に付ける革パッチを選ぶ。革を付けたくない人用に布で作ったものもある

ボタン、リベットを選んだら次は革パッチを選ぼう。ここでも各30種類程の中から色やデザイン、サイズを選ぶ。またしても種類が多すぎで迷う……。ここはベティちゃんが描かれている革パッチをチョイス。

◆お手本を見ながら、いざ、ボタンとリベットの打ち付け体験!

すべて選び終えたら、いよいよボタンとリベットの打ち付けへ。最初は西山さんがお手本を見せてくれる。

西山さんが模範でやってくれるところをガン見するライター・ショウ。簡単そうに見えるが実際にやってみると……
西山さん
西山さん
「ボタンを機械にセットしたら機械を両手で持ってペダルを思いっきり蹴り上げてください。最初は難しいかもしれませんが、斜め前に蹴り上げるのがコツです」
ライター・ショウ
ライター・ショウ
「ふむふむ……。斜め前にですね」

◆いよいよ本番

西山さん
西山さん
「じゃあ実際にやってみてください。ボタンとジーンズの位置をしっかりと調整して。さぁ思いっきり蹴り上げて!」
ライター・ショウ
ライター・ショウ
「はい! ……あれ? これボタン付きましたかね?」

蹴り上げたもののボタンが付いた感触が得られず思わず西山さんに尋ねるライター・ショウ。

西山さん
西山さん
「付いてないです。いいですか、しっかり持っていてくださいね。こうです!」

結局西山さんの手を、いや足を借りて無事ボタンとリベットの装着完了。

ボタンやリベットがうまく付けられず手取り足取りレクチャーしてくれる西山さん。なんとかボタン、リベットを付け終わる

革パッチこそは自分で付けるぞ! と意気込んだものの……

西山さん
西山さん
「ではジーンズをお預かりします。革パッチを付けるのは難しいのでウチのスタッフが行います」

とのことなので、ここはプロにおまかせすることに。

端から2mmの場所を縫う職人技
昔ながらのミシンで裾を縫うスタッフさんの見事な手さばきに目がくぎづけ!

さすがプロ。慣れた手つきでミシンを使い革パッチを取り付けていく。

西山さん
西山さん
「混んでいない時はおわたしできるまで30分ぐらいです。どうしても革パッチを自分で付けたいという人には、別途料金をいただきますが1時間ほどの体験をすることができますよ」
ライター・ショウ
ライター・ショウ
「革パッチまで自分で付けると本当に全部自分で作ったという思いになりますね」
すべての作業が終了したらベティちゃんが描かれた紙袋とともにジーンズを受け取ろう。愛着のある1本になること間違いなし!

最後は、料金を払って出来上がったジーンズを受け取ります。全部の工程を行っても、早い人でおよそ1時間の所要時間なので気軽に体験ができますよ。もちろんその場で履いて帰ることも可能!


取材メモ/苦労して作ったジーンズは宝物になること間違いなし! スタッフさんが丁寧に教えてくれたので全然難しくなかったです

取材・文=ショウ  撮影=妹尾知治

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