地中海の風を感じるオリーブ公園で魔女宅キキになりきってみた!

特集

体験型スポットいっぱいの香川へ

2018/01/13

地中海の風を感じるオリーブ公園で魔女宅キキになりきってみた!

高松港からフェリーで約1時間、土庄港から車で20分ほどで到着するのは「道の駅 小豆島オリーブ公園」。その名の通り、小豆島産オリーブが堪能できる公園です。近年は、“魔女宅”こと『魔女の宅急便』の世界観が楽しめるスポットとして、国内はもちろん、海外の観光客にも人気を集めているんです。

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

『魔女の宅急便』の世界観を思いっきり楽しむ!

小豆島は、日本のオリーブ栽培発祥の地として有名です。植栽の歴史は古く、100年以上前に、スペインやイタリアではなく、意外にもアメリカからやってきた苗木を植えたのが始まりのようです。

そんな小豆島産オリーブと触れ合える「道の駅 小豆島オリーブ公園」に、2014年に公開された実写版映画『魔女の宅急便』のロケセットが移設され、話題になりました。
これを機に、ロケセットを店舗にしたハーブショップがオープンしたり、魔法のほうきがレンタルできるようになったり、『魔女の宅急便』の世界に浸れるようになったんです。

というわけで、魔女宅大好きなライター・智子が主人公のキキになるべく、「道の駅 小豆島オリーブ公園」へ行ってみました。

ここには、約2000本のオリーブが植えられていて、園内を自由に散策することができる。オリーブの並木道もフォトスポットの一つ

\今回レポートするのは私/

智子

智子

ライター

今日は、キキのように魔法のほうきにまたがって丘を飛べるよう、イメトレを重ねてきました!

親しみを込めてオリーブマイスターと紹介させていただく佐伯真吾さん(右)。本当は営業促進部業務マネージャーという肩書でお仕事されている

魔女宅の世界観を満喫するために、まずは園内にある「雑貨ハーブカフェ コリコ」にやってきました。
そして、私を魔女宅の世界へと導いてくれるのが、オリーブマイスターの佐伯真吾さんです。

ライター智子
ライター智子
「佐伯さん、よろしくお願いします」
佐伯さん
佐伯さん
「こちらこそ、よろしくお願いします」
ライター智子
ライター智子
「こちらのお店は実写版映画『魔女の宅急便』のロケセットだったんですよね?」
佐伯さん
佐伯さん
「そうです。ここから程近いところで実際にロケが行われていました。映画の撮影中に関係者との交流がありまして、2014年にこの地にやってきました。劇中に出てくる主人公が働いていたパン屋さんの建物なんですよ」
実写版映画『魔女の宅急便』のロケセットをそのまま利用したショップ。建物の周りにハーブが植えられていて、ヨーロッパ風の雰囲気。だけど屋根は和瓦。店名は、原作の舞台となった「コリコ」という町の名前から
ライター智子
ライター智子
「内装も外観もとってもかわいいですね。ここに来れば、魔女宅の世界に入り込めるわけですね。こちらのお店には何がありますか?」
佐伯さん
佐伯さん
ドライフラワーを使ったハンドメイドのアクセサリーや、ハーブティ、ポプリといった雑貨を販売しています。ハーブティはこちらで飲んでいただくこともできますよ」
ライター智子
ライター智子
「乙女心をくすぐるアイテムばかりですね。このイヤリングなんてとってもすてきです」
赤薔薇(ばら)のイヤリング(2100円)。ほかにもオリーブの花やカスミ草、ミモザなど、色とりどりのオリジナルアクセサリーが約20種並ぶ
ライター智子
ライター智子
「コロンと丸い形が愛らしいですね。中に何が入っているんですか?」
佐伯さん
佐伯さん
「本物のお花が入っています。これはバラです。ほかにもオリーブの花やタンポポの綿毛などもありますよ」

「雑貨ハーブカフェ コリコ」では、『魔女の宅急便』の世界にどっぷりつかりながら、アクセサリー選びを楽しむことができました。

魔法のほうきでテークオフ!

続いてやってきたのは、「オリーブ記念館」です。

オリーブ記念館には、カフェやお土産ショップなどがあり、幸せのオリーブのしおりを作成したり、オリジナルポストカードを購入もできる
ライター智子
ライター智子
「ここで魔法のほうきを借りることができるんですよね?」
佐伯さん
佐伯さん
「そうです。無料で自由にお使いいただけるので、使い終わったら、またここに返してくださいね」
写真撮影に来た人のために、たくさんの魔法のほうきが用意されている。黒猫ジジのフックやほうきのリボンがかわいくってキュンキュン!
ライター智子
ライター智子
「はい! それにしても、ずいぶんたくさん魔法のほうきがありますね」
佐伯さん
佐伯さん
「最近は、写真を撮りにくる方がたくさんいらっしゃいますからね。ほうきが足らなくなることもあるんですよ」
ライター智子
ライター智子
「すごい人気ですね。私もこれをやりに来たようなものです(笑)」
佐伯さん
佐伯さん
「がんばってくださいね。白いギリシャ風車がある小高い丘が撮影スポットですよ」

◆小高い丘の上に立つ白いギリシャ風車

オリーブ記念館から徒歩4分ほどで、撮影スポットに到着。オリーブ畑もバックに入るので、この角度での撮影もおすすめ

オリーブ畑を通り抜けて、佐伯さんに教えてもらった撮影スポットに着きました! エーゲ海を思わせる瀬戸内海と、広がるオリーブ畑。そう! まるでここは、ギリシャ!(行ったことはありませんが)

ここに建つ白い風車は、小豆島と姉妹島の提携を結ぶ、ギリシャ・ミロス島との友好の証として建設されたのだとか。地中海の雰囲気を味わうことができる場所

美しい景色に息を飲んでいると、さきほどまで人が少なかったのに、海外から起しのご一行様でにぎわいはじめました。ムム。そんなことは気にしちゃいられない! 私には、絶対にキキになるというミッションがあるんです!

◆ライター智子、ついに魔女宅キキになる?

カメラマンの木村さんと、タイミングを合わせてジャンプ! 景色と、飛ぶ位置と、体勢と、すべてを完璧にするのは難しいが、いいカットが撮れた時の満足度ときたら……まじ半端ない

大変よくできました(汗)。あーづかれだー。こりゃ明日、筋肉痛だわ。エーゲ海を思わせる瀬戸内海の景色と、白い風車をバックに、憧れの魔女宅キキになりきることができました。年甲斐もなく、はしゃいじゃいましたが、このロケーションがそうさせるんです。7回くらいテークオフしたので、こなれた感、出てますよね?

「カフェ オリヴァス」でランチタイム

オリーブ記念館の2階にある「カフェ オリヴァス」。瀬戸内海とオリーブ畑が見渡せる。料理には下ごしらえから仕上げまで小豆島産オリーブオイルのみを使用している

目標達成。もう大満足です! が、レポートはまだ続きます。たくさんジャンプしておなかがすいたところで、お待ちかねのランチタイムです。

ライター智子
ライター智子
「佐伯さん、いい写真撮れましたよ!」
佐伯さん
佐伯さん
「それはよかったですね! 体を動かしたから、そろそろおなかがすいてきたのではありませんか?」
ライター智子
ライター智子
「はい、もうペコペコのヘトヘトなので、『カフェ オリヴァス』でランチをいただきたいと思います。こちらのおすすめはなんですか?」
佐伯さん
佐伯さん
「こちらのOLIVAZチリンドロンライスです」
小豆島産オリーブオイルを使ったOLIVAZチリンドロンライス(1300円)
ライター智子
ライター智子
「チリンドロンライス?」
佐伯さん
佐伯さん
「チリンドロンとは、スペインの郷土料理です。野菜と鶏肉をトマトソースで煮込んだ一品で、ライスは十五穀米を使っています。ローストポテトには、公園内で育ったローズマリーが絡まっているんですよ」
ライター智子
ライター智子
「へぇ~! では、いただきます!」
とろーり温玉とチリンドロン、ライスを一緒にスプーンにすくったり、混ぜていただくのがおいしい食べ方なのだとか
ライター智子
ライター智子
「混ぜて食べるとまたおいしいですね。濃厚なトマトソースは酸味もなく、温玉がまろやか~な舌触りにしてくれています」
佐伯さん
佐伯さん
「じっくりコトコト煮込んでいるので野菜やお肉も柔らかく仕上がっています」
ライター智子
ライター智子
「ローストポテト、いい香りですね。これだけの単品が欲しいくらいです」
佐伯さん
佐伯さん
「園内にあるハーブガーデンで育ったローズマリーを使っているんですよ。あと、こちらのジュースをよーく見てみてください」
黄やさいマンゴージュース(手前)と、紫やさいぶどうジュース(奥)。各350円
ライター智子
ライター智子
「この氷はもしかして、ペンギン?」
佐伯さん
佐伯さん
「正解! 奥のジュースに浮かんでいるのは、シロクマです」
ライター智子
ライター智子
「よくできていますね~。かわいい。写真撮ろーっと!」

オリーブ記念館のショップでお土産選び

『魔女の宅急便』の世界観を楽しみ、おなかもいっぱいになったところで、おすすめのお土産を聞いてみました。

ライター智子
ライター智子
「おすすめは何ですか? やっぱりオリーブを使った商品ですよね?」
佐伯さん
佐伯さん
「そうですね、売れ筋はハンドクリームです。小豆島産オリーブオイルが入っていて、お肌にうるおいを与えてくれます」
オリーブガーデンハンドクリーム(650円)は、小豆島産オリーブオイルが入ったハンドクリーム。伸びがよくしっとりなじむ。ショップで1番人気なのだとか
ライター智子
ライター智子
「おぉ、さすがオリーブマイスター。妙に説得力があります。あと、グルメ系でしたら売れ筋は何でしょう?」
佐伯さん
佐伯さん
「オリーブオイルも定番ですけど、オリーブサイダーは珍しいし、お手頃価格なのでみなさん購入されていますね」
オリーブサイダー(200円)。ほのかにオリーブ香る爽やかな味わいのサイダー
ライター智子
ライター智子
「オリーブのサイダーって意外性がありますね。私も買って帰ります。あ、ハンドクリームも!」
佐伯さん
佐伯さん
「ありがとうございます。今日は1日楽しめましたか?」
ライター智子
ライター智子
「はい、とっても! 佐伯さん、たくさんご案内いただいてありがとうございました。また、魔女宅キキやりに来ます!」
佐伯さん
佐伯さん
「はい、お待ちしております」
Yahoo!ロコ道の駅小豆島オリーブ公園
住所
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1

地図を見る

電話
0879-82-2200
営業時間
月~日 08:30~17:00
定休日
サン・オリーブ/サン・オリーブ温泉 毎週水曜(祝祭日の場合は変更あり)
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

取材メモ/1番楽しんだのは、やっぱり、丘の上で魔法のほうきにまたがってキキになりきった瞬間です。また来よっと!

最後に、NGカットを。タイミングがずれると、こうなる

取材・文=箕岡智子  撮影=木村孝

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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