SNS映えも! かわいくておいしい大阪美ジュアル手みやげ5選

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大阪の今旬スポットに行きたい!

2017/11/20

SNS映えも! かわいくておいしい大阪美ジュアル手みやげ5選

大阪で手みやげを買う。これが簡単なようで、意外と頭を悩ませることでもある。今回は数ある大阪の手みやげの中でも、きちんとおいしくて、もれなくSNS映えまで狙える「美ジュアルスイーツ」5選をご紹介。

Yahoo!ライフマガジン編集部

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SNSでも話題の、かわいくておいしい大阪の手みやげ

取引先や、久しぶりに会う友人、いつもお世話になっているあの人に…。そういう手みやげこそ、「センスいいよね」って思われたいもの。そこで今回は、数ある大阪の手みやげの中でも、きちんとおいしくて、もれなくSNS映えまで狙えるスイーツ5選をご紹介。送り主の株までアガる、押さえておくべき手みやげはこれ!

1.オムレット・ブール(大阪・梅田「エシレ・マルシェ オ ブール」)

かわいい顔した、バタークリーム革命児

バタークリームの絞りがキュートな、名物の「オムレット・ブール」(1個324円)

阪急うめだ本店(大阪市北区)地下2階。2012年10月にオープンした、フランス産発酵バター「エシレ」の関西初となる専門店が、こちらの「エシレ・マルシェ オ ブール」。今回ご紹介する、行列必至の看板商品「オムレット・ブール」をはじめ、世界中で愛される極上バター・エシレをたっぷり使った作り立ての焼き菓子ほか、エシレバターのフルラインもそろう。梅田にいながらにして、フランスのマルシェさながらの雰囲気だ。

店奥で次々に焼き上げられる焼き菓子。芳醇(ほうじゅん)なバターの香りが漂い、それだけでシアワセ~な気分に

こちらのイチオシ手みやげは、ふんわり生地にバタークリームをサンドしたオムレット・ブール。味の説明は後にするとして、おすすめしたい理由のひとつはそのレア感にあり。ここでしか購入できないうえに、毎日12時、14時、16時、18時の販売のみ(!)という超限定アイテムなのだ。しかも、「早い日には30分前から列ができ始め、販売時間早々に売り切れることもあります」とは、店長の板井さん。単なる限定モノではない特別感がいいでしょ。

この日は「ずっと食べてみたかったんだけど、なかなか来れなくて…」と、大阪在住の子連れママたちも、念願叶って列に並んでいた

クリームには、1894年のエシレ創業から受け継がれる製法で作る、新鮮なミルク由来の発酵バターがふんだんに。ミルキーで豊かな風味があるのに、あと味は驚くほど爽やかで軽やか! バタークリームの概念を変えてくれるほどだ。「脂っこくなく、あっさりしているのが特徴です」という板井さんの言葉通り、何個でも食べられそう。木製の撹拌(かくはん)機を使うエシレならではの作り方が、やさしく軽い口当たりを実現しているのだとか。

ふんわり焼き上げたビスキュイ生地にもバターを練りこんで。シンプルなオムレット・ブールほか、オレンジピールとリキュールを使った写真の「オランジェ」もおすすめ

オムレット・ブールの日持ちは翌日まで。できたてを届けられる人に、ぜひ差し上げたい。焼き菓子ならば日持ちは2週間ほど。リッチなおいしさのサブレ・エシレ(6枚)と、キャラメルやアーモンド、バターの風味が溶け合うフロランタン(8枚)のセットなどがおすすめ。この2種の詰め合わせはこちらの店舗限定で、欲張りな関西人には(?)何ともうれしい限り。最後に、オムレット・ブールの購入の狙い目は12時~のタイミングなのだそう。こっそりお伝えしておきますね。

Yahoo!ロコエシレ・マルシェ オ ブール
住所
大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B2F

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アクセス
梅田(地下鉄)駅[12(御堂筋線梅田駅)]から徒歩約1分
梅田(阪急線)駅[1階正面東側]から徒歩約2分
東梅田駅[1(東梅田駅)]から徒歩約3分
電話
06-6361-1381
営業時間
[日~木]10:00~20:00[金・土]10:00~21:00
定休日
不定休
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2.アイスクリーム(大阪・西天満「FRUIT MONKEY」)

色とりどり、男性にもおすすめナチュラルアイス

熊本の自然がたっぷり詰まった、甘さ控えめのフレッシュなアイスクリーム各種1個356円~

「甘いものが苦手な人でも、まるまる1個ぺろりと食べられる、できるだけ自然な甘さのアイスを食べてもらいたかったんです」と話すのは、大阪・西天満に2015年5月オープンした「FRUIT MONKEY(フルーツ モンキー)」店主の福田有美さん。その言葉通り、素材本来の甘みが生きた、個性豊かな味わいのアイスクリーム屋さんが誕生した。

カラフルなパッケージも手みやげにピッタリ! 1個入りBOX(写真中央下)はちょっとしたプレゼントにも最適

小さい頃から、熊本に暮らす親戚から送られてくる野菜や果物の味が好きで、そのおいしさをアイスクリームに閉じ込めていろいろな人に届けたいと考えた福田さん。なぜアイス? の問いには、スペインに長く暮らしていた経験があり、「そこで食べたアイスクリームに感動した経験も元になっているかも」と話してくれた。

アイスクリームに負けないとびきりキュートな笑顔の持ち主の店主

アイスクリームは定番だけで常時約15種類がスタンバイ。デコポンやイチゴ、トマトといったメインとなる熊本産の食材はもちろん、阿蘇白川水源の湧き水阿蘇のジャージー牛乳など、土台となる素材もしっかり厳選。きなこアイスにわらび餅を入れたものや、熊本県人吉産のほうじ茶を使ったもの、秋には和栗、冬には焼き芋…と、豊富すぎるバリエーションが楽しめる。どれも旬のフルーツや野菜の味がしっかり楽しめ、熊本の大自然が目に浮かぶような味わい。

一番人気は、パイン、キウイ、マンゴー、フランボワーズが入った「ジュエリーボックス」(378円)

また、手みやげにもぴったりな、かわいくて個性的なパッケージは、イギリスのイラストレーターにデザインしてもらったものだそう。「本当は移動車で販売しようと思っていたので…」と、よく見ると車のイラストが描いてあるのもなんだかお茶目。数個単位の箱入りギフトはもちろん、1個ずつでもかわいくラッピングしてくれるので、さりげない手みやげにも使いやすい。全国発送も可能で、ちょっとしたパーティーへの差し入れにも喜んでもらえること間違いなし!

Yahoo!ロコフルーツ モンキー
住所
大阪市北区西天満1-5-5

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アクセス
北浜(大阪府)駅[26(京阪)]から徒歩約4分
なにわ橋駅[4]から徒歩約4分
淀屋橋駅[22(京阪)]から徒歩約5分
電話
080-7002-4525
営業時間
4月~10月末11:00~19:00、11月~3月末12:00〜18:0
定休日
4月〜10月末は火曜日、11月〜3月末まで月・火曜日 年末年始休
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3.羊のカスティーリャ(大阪・新町「DE CARNERO CASTE」)

まるで羊毛のよう! 記憶に残る、ふかふかカステラ

愛らしいヒツジやクマの焼き印が目を引く。こんなにかわいいカステラがあるなんて!(小1188円)

大阪の新町に、2016年8月に登場したばかりのカステラ専門店「DE CARNERO CASTE(デ カルネロ カステ)」。三重県津市の「カフェ サンチェ」でおみやげ用として販売していたカステラの人気に火がつき、オーナーの平山美佐子さんが地元・大阪に専門店を構えた。「カステラって、どれも似たような見た目でしょう? とにかくかわいくて、素材に絶対的にこだわったおいしいカステラを届けたくて」と、試行錯誤で作り上げた味わい。ぜひ試してほしい!

1階の販売スペースでは、カステラと一緒に贈りたいお茶や蜂蜜、お得なカステラのミミなども。2階はカフェになっている

ほお張ると、ふかふかとした口当たり。口の中でほどけるようなきめ細やかな食感と、まろやかで上品な甘さが特徴だ。三重県産高級小麦粉「あやひかり」や、香川県産の新鮮な卵鹿児島県産の精製されていない砂糖をセレクト。角のない甘さのヒミツは、四日市の川村養蜂場の百花蜜と、米あめによるもの。最後に、三重県産の米油でツヤを出して仕上げるそう。とことんシンプルだからこそごまかしがきかず、厳選された自然素材が生きてくる。

厨房で生地を焼き上げ、一つずつ仕上げる焼き印。思わずプレゼントしたくなる、さまざまな種類が魅力的

おいしいだけじゃない。こちらが手みやげにピッタリな理由は、かわいい焼き印にあり。クマ・ヒツジの定番デザインのほか、人気イラストレーター・yamyamさんによるネコや、「THANKS」の文字、季節限定の絵柄も。また、カット無しの場合、クマ・ヒツジと組み合わせて「ありがとう」「おめでとう」「祝」といった文字を使うことも。31種もある焼き印は、贈るシーンに応じて選ぼう。こんなに楽しくておいしいご進物、なかなかないかも!

誕生日のお祝いはもちろん、母の日や父の日用のパッケージも用意

サイズは、小(タテ14cm×ヨコ9.6cm)1188円/大(タテ21cm×ヨコ9.6cm)1620円の2種で、カットありのキューブタイプかカットなしを選べる。簡易箱入りは+100円、化粧箱入りは+300円(誕生日や父の日・母の日用のしなどもあり)。さらに、キューブ1個ずつの個包装タイプも。この驚くほどの使い勝手の良さも、大阪手みやげの新定番にふさわしい!

Yahoo!ロコデ カルネロ カステ
住所
大阪府大阪市西区新町2-18-19

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アクセス
西大橋駅[1]から徒歩約4分
西長堀駅[1]から徒歩約5分
四ツ橋駅[2(四ツ橋駅)]から徒歩約8分
電話
06-7710-8071
営業時間
月,火,木~日 11:30~18:30
定休日
毎週水曜日
口コミ・写真など

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4.フランボワーズ大福(大阪・新町「餅匠しづく」)

「お菓子で百薬の長を目指す」カラダ思いの和菓子

ハッとするほど鮮やかな色。「しづくと言えば」の定番「フランボワーズ大福」(378円)

コンクリート打ちっぱなしの、モダンな店内。アート作品のように、大福や餅が行儀良く並んでいる。岸和田に本店を持つ「餅匠しづく」は、大阪市内の新町に2008年に店を構えた。こちらのコンセプトは「お菓子で百薬の長を目指す」。カラダにやさしく、食べるとなんだか元気になれる。そんな、ココだけの和菓子を、ぜひ大切なあの人に。

凜とした美しさの餅や大福。店奥にはイートインスペースもある

目にも鮮やかなフランボワーズ大福は、ひと口ほお張れば木イチゴの甘酸っぱさと爽やかさが口いっぱいに広がる。さらに、みずみずしい白餡(あん)に効かせたラム酒が、フルーティな味わいの引き立て役に。餅も餡もしっとりとしているから、驚くほど喉越しが良い! ちなみに、この鮮烈な赤色の正体は「食べる血液」とも呼ばれる栄養価の高い野菜「ビーツ」なんだそう。

こちらもおすすめ、黒豆餅。毎日塩ゆでする、丹波産の無農薬黒豆がゴロリ

無農薬や有機栽培の食材、水などに徹底的にこだわり、主役となるきめ細やかでコシのある餅は、近江産無農薬羽二重餅米を一夜かけて浸水し、杵(きね)と石臼でその日の分だけついて提供する。「おいしいということはもちろん、『ここのお菓子を食べると、なんだか元気になる』と言われるとうれしい」と、店主の石田嘉宏さん。自身が心身のバランスを崩した経験などがきっかけとなり、たどりついたのは「お菓子を通して活力を与える」ということだった。

6~15個入りの生菓子詰め合わせや、新町しぐれや新町もなかの詰め合わせなど、用途に合わせて

「重度のアレルギーをお持ちの方が、『こちらのものなら』と言って食べてくださることも」と石田さん。美しくておいしい、の先にある「健康」が、こちらのお菓子にはしっかり根付いているような。和菓子は前日まで予約可能。一番種類が揃うのは、開店後の11時頃とのこと。感度の高いあの人や、元気になってほしいあの人に。思いをはせながら選びたい。

Yahoo!ロコ餅匠 しづく 新町店
住所
大阪市西区新町1-17-17

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アクセス
西大橋駅[2]から徒歩約3分
四ツ橋駅[2(四ツ橋駅)]から徒歩約5分
本町駅[23]から徒歩約7分
電話
06-6536-0805
営業時間
月~日 10:30~19:00
定休日
毎年01月01日、毎年01月02日、毎年01月03日、不定休
口コミ・写真など

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5.クリスタルボンボン(大阪・心斎橋「長﨑堂 心斎橋本店」)

1980年の発売当初からパッケージはこのまま。夜空をバックにした少女のイラストがレトロでかわいい! 「クリスタルボンボン」(1箱1458円)

大正8年に長崎で創業、昭和26年より大阪・心斎橋に本店を構えるカステラの名店「長﨑堂 心斎橋本店」。卵・小麦粉・砂糖・水飴(みずあめ)のみのシンプルな材料と、秘伝の製法で作り続けられている看板商品「カステーラ」のほかに、近頃SNSでたびたび話題となっているのが、今回ご紹介する、キラキラと色鮮やかな「クリスタルボンボン」だ。

店内は懐かしく落ち着いた雰囲気。右奥にあるオルゴールは、今も美しい音色を奏でている

アニゼットマラスキーノコアントローの3つの味と香りが楽しめる砂糖菓子。噛(か)むと弾けてリキュールが溶け出し、豊かな香りとほのかな甘味が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気分に。うすいピンクや白、青の色合いが美しく、味も見た目も乙女ゴコロをくすぐりまくる宝石のような逸品だ。レトロでかわいいパッケージのイラストは、オーナーの荒木氏が描いたもので、なんとこのクリスタルボンボンが発売された1980年からそのままだそう。

白の「コアントロー」はオレンジの香り、青の「アニゼット」は薬草アニスから作られたアニゼット酒、ピンクの「マラスキーノ」は桜桃から作られたマラスキーノ酒…と3つそれぞれ味と香りが異なる

レトロモダンな内装の本店には、喫茶スペースも併設。奥にある大きな柱時計のような立派な骨董品は、3代目の奥さま(現在名誉顧問)が初めて音色を聴いたときに「手に入れないと絶対に後悔する」と思い切って購入したというオルゴール。店内に響き渡る音色はとても美しく、大阪府出身の作家・田辺聖子さんの小説『苺をつぶしながら』に登場する「オルゴールの音色をこまかく砕いてお菓子にすると 長﨑堂のボンボンになる」という1節を実感できた。

こちらも人気商品の「虹のかけら」(1箱1620円)。オレンジ、ミント、スミレ、モモ、レモンの5種の味の寒天菓子(オンラインショップでも購入可)

クリスタルボンボンは職人さんが1粒1粒手作りしている少量生産のため、現在は心斎橋の本店住吉店でのみ販売されている。店頭に並ぶとすぐに売り切れるので、今や関西人でも出合えたらラッキーなレアな逸品。不定期入荷ゆえ、購入する際には一度店舗へお問い合わせを。

Yahoo!ロコ長﨑堂 心斎橋本店
住所
大阪市中央区心斎橋筋2-1-29

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アクセス
心斎橋駅[6(心斎橋駅)]から徒歩約3分
なんば駅[14]から徒歩約6分
四ツ橋駅[5(四ツ橋駅)]から徒歩約7分
電話
06-6211-0551
営業時間
月,火,木~日 10:00~19:00
定休日
毎週水曜日
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

【取材メモ】おいしいもの、かわいいもの、オモロイもの…。なんでもそろう大阪で手みやげを買うってやっぱり難しい。でもだからこそ、あの人が喜ぶ顔を想像しながら選ぶ楽しさや贈るしあわせも、ひとしおなのかな、と。今回ご紹介した5件はどれもかわいくおいしいものばかりだったので、たまには自分用にも買おう。

取材・撮影・文/原田麻衣子(長﨑堂 心斎橋本店のみLmaga.jp) 構成/Lmaga.jp(価格表記はすべて税込です)

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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