お茶を立てながらアートが楽しめる六本木の日本茶屋

特集

【動画付き】アートと過ごす六本木隠れ名店

2017/10/23

お茶を立てながらアートが楽しめる六本木の日本茶屋

六本木交差点のにぎやかな大通りから裏路地に入ると突然、和風の門構えが目に入る。それが「茶彩 絲(ちゃさい いと)」だ。店内には日本の伝統的な芸術作品が散りばめられており、その中で自分で立てた宇治抹茶を嗜むことができる。日本の和と季節の移ろいを五感で感じられるカフェをご紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まずは、どんなカフェなのか? 1分で分かる動画をご覧あれ!

多国籍な街・六本木で存在感を示す日本茶屋

東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線・六本木駅から徒歩約3分。ロアビルの向かいにある細道を下ると「茶彩 絲(ちゃさい いと)」がある。

門をくぐると六本木の多国籍な街並みから一気に和の世界に誘われる

店内に入ると、一枚板のカウンター席、奥にテーブル席、その先にはテラス席と3つのエリアに分かれている。

店内の様子

京都の風景を切り取った山水画

こちらのお店には、4枚続きの山水画襖絵が飾られている。お店が襖絵師に依頼して制作した1点物で、京都の五重塔と嵐山が描かれている。この襖絵は春・夏用と秋・冬用の2種類のデザインがあり、お店では季節ごとに襖絵を交換している。

写真は春・夏用

店内に散りばめられた日本の伝統的アート

日本的なアートは襖絵だけではない。店内には生け花、けん玉、京舞妓人形、花札、京菓子、番傘など、日本の伝統と美しさを感じさせる品々が展示されている。

日本の和を感じる作品が数多く置かれている
オーナーが自ら生けた花

自分で立てたお抹茶を嗜む

こちらのお店は絵画や花だけでなく、飲食でもアートを楽しむことができる。まず、京都の宇治抹茶を自分で立てることができる「茶道体験」だ。作法を知らなくても店員さんが丁寧に教えてくれるので心配なく楽しめる。

「京都宇治抹茶」(季節のお干菓子・京都清水寺の和菓子付き)820円
抹茶に添えられる「自家製わらび餅」740円

なんとこのわらび餅にもアートが! パティシエでもある店長が、わらび餅の中に手作りの麩菓子の金魚を泳がせているのだ。

金魚とわらび餅を網ですくい、きな粉と黒蜜をかけて食べる

お店の隣は無料ギャラリー休憩所

「茶彩 絲」の隣に「ぎゃらりぃ」と書かれた部屋がある。こちらも「茶彩 絲」の敷地で、営業中は待合室兼さまざまなアーティスト達のギャラリースペースとなっている。「ぎゃらりぃ」だけにぶらりと立ち寄ることも可能。

「茶彩 絲」の隣に「ぎゃらりぃ」が併設されている
この日は女性書道家による書道展が行われていた

和の心とアートが融合した、都会の喧騒を忘れさせてくれる優しい空間。ぜひ一度訪ねて見ては?

茶彩 絲(ちゃさい いと)

住所:東京都港区六本木3-6-1丹波谷六彩居ビルディング1F
交通:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線・六本木駅5番出口から徒歩約3分
電話:03-5545-5627
時間:11:00〜19:00(LO18:00)
休業日:土・日・祝

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

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