どの席からも1点物の絵画が鑑賞できる六本木のイタリア料理店

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【動画付き】アートと過ごす六本木隠れ名店

2017/10/23

どの席からも1点物の絵画が鑑賞できる六本木のイタリア料理店

六本木駅から徒歩約7分。閑静な住宅街に佇む「Tornavento(トルナヴェント)」は、イタリア・ピエモンテ州で修行を積んだシェフが作る北イタリアの郷土料理と、どの席からも鑑賞できる絵画の数々が人気だ。さながら美術館のようなそのレストランの魅力をご紹介!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まずは、どんなレストランなのか? 1分で分かる動画をご覧あれ!

六本木の閑静な場所にあるイタリアンレストラン

東京メトロ日比谷線・六本木駅から徒歩約7分。西麻布交差点手前の交番を左折した裏路地の閑静な住宅街に店を構えるのが「Tornavento(トルナヴェント)」だ。

緑で囲まれたお店は半地下で隠れ家的雰囲気が味わえる

店名の「Tornavento(トルナヴェント)」は、イタリア語の「トルナーレ(回る)」と「ヴェント(風)」を組み合わせた造語。『いつまでも北イタリアと同じ優しく香る風が回り続けるお店でありたい』という気持ちから名付けられたのだそうだ。

店名の「トルナヴェント」

北イタリアに位置するピエモンテ州は、トリュフやポルチーニ茸などの高級食材が豊富に採れる食の宝庫。また、ピエモンテならではの葡萄の品種「ネッビオーロ」から造られる赤ワイン「バローロ」は、ワインの王様と呼ばれている。

アルプス連峰がそびえ立つイタリア北部ピエモンテ州の景色
「バローロ」「バルバレスコ」などのイタリアワインを豊富に取りそろえている
「ポルチーニ茸のタヤリン」3000円(税別)

そんなピエモンテ州で修行を積んだシェフが作り出すパスタ・リゾット・ジビエを使った肉料理は、北イタリアの郷土料理としてお客様の舌を魅了してやまない。しかしもう一つ、この店に足を運びたくなる意外な魅力が存在する。

欧州の風情を感じさせる数々の名画

お店を作る際に代表の小林さんがこだわったのが、料理と同じイタリアの趣を内装にも表現できないかということ。そこで出会ったのがヨーロッパの風景などを描き続けている洋画家・松井ヨシアキ氏の絵画だった。欧州で修行を積んだシェフも風情を感じたという。

おもてなしの心を絵画にも込めているというマダムの小林さん

店内はさながら美術館の様相

まずお店の扉を開けると3枚の絵画が飾られている。その中でも特に目を引くのが、欧州感を漂わせるテラスの付いたカフェが描かれた大きな一枚。小林さんがこの絵を入口に飾った理由は「さながら、イタリアで言うアペリティーボ(食前酒)をイメージしてのアプローチ」だそうだ。

テラス付きのカフェの絵画

バーカウンターを通り過ぎると広がるのは、テラコッタ調の煉瓦で敷き詰められたメインフロア。その壁一面を埋め尽くすように、松井ヨシアキ氏の情緒あふれる4枚の絵画が飾られている。どの席に座って食事しても、それらの絵画を鑑賞できるように配慮したという。

どの席からも絵画を鑑賞できるテーブル席

このお店に飾られている全てが洋画家・松井ヨシアキ氏が描いた1点物。このアートをめでながら頂くイタリア料理はより一層奥深いものへと昇華され、至福のひと時を過ごすことができる。

レンガ造りの建物がイタリアの風景を彷彿させる

接待や大切な人との記念日に最適な個室は、4名以上で使用可能。もちろんその個室にもこだわりの一枚が飾られている。具象的なタッチで描かれた道化師を見つめる幼い少年の、夢のある絵だ。

個室は6名様まで
個室に飾られた「道化師を見つめる 幼い少年」の絵画

六本木の隠れた名店は、北イタリアの本格的郷土料理と、名画が織りなす芸術的な空間で、お客様を静かに温かく出迎えてくれる。

Tornavento(トルナヴェント)

住所:東京都港区西麻布3-21-14 覚張ビルB1F
交通:東京メトロ日比谷線六本木駅1a出口より徒歩7分、都営地下鉄大江戸線六本木駅3番出口より徒歩8分、東京メトロ日比谷線広尾駅3番出口より徒歩7分
時間:ランチ12:00~14:30、ディナー18:00~23:00
定休日:月曜日

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

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