下町の“自転車乗りが集う店” 名物店主と行く荒川サイクリング

下町の“自転車乗りが集う店” 名物店主と行く荒川サイクリング

2017/10/26

秋も深まり、ますます自転車が気持ち良い季節になって来ました!そこで今回は、東京・下町の自転車乗りたちが集う不思議な立ち飲み屋(?)「八古屋(やこや)」店主 キタノマサアキさんとポタリングを敢行。荒川周辺のおすすめスポットを案内していただきました!

Yahoo!ライフマガジン編集部

Yahoo!ライフマガジン編集部

下町のサイクリストが愛する店「八古屋」とはなんだ!?

地形が比較的平坦であることも手伝って、東東京いわゆる「東京右半分」は自転車カルチャーが深く、洗練された形で根付いています。中でも足立区北千住周辺には数多くのサイクリストが暮らし、下町自転車カルチャーの一大情報発信地となっているんです。

そんな北千住のサイクリストたちが愛してやまないスポットの一つが「八古屋(やこや)」。昼はカフェ(?)、夜は立ち飲み屋となるこのお店には、個性豊かなサイクリストたちが集い、日夜交流を深めています。

下町の自転車乗りが集まってくる不思議な店「八古屋」

今回は、その店主であるキタノマサアキさんと共に、荒川周辺をサイクリングしつつ、おすすめのスポットを巡ります。下町生まれの下町育ちのキタノさん。一体どんな場所に連れて行ってくれるのでしょうか?

キタノマサアキさん

通称「マー」として下町っ子に愛される「八古屋」店主。市場で美味しい食材を選ぶ眼力を鍛えたり、美味しいコーヒーの淹れ方を研究したりと、日夜努力を続けるナイスガイ。気は優しくて力持ちな文学青年。
キタノさん
キタノさん
「自転車の魅力って、好きな時に立ち止まれることだと思うんです。クルマだと見過ごしてしまう風景も、自転車ならじっくり楽しめるはず。今日はあちこち寄り道を楽しみつつ、荒川周辺を堪能していただきますよ!」

荒川そばにBMXライダーが手がけるグルメバーガーの名店あり

そんなこんなでキタノさんと荒川サイクリングロードを自転車で走りつつ、下町スポットを探報することになった取材チーム一行。最初の取材地は、駅からちょっと離れた場所にあるため、さいたま民の私は赤羽まで輪行して、そこから自転車で向かいます。午前中の爽やかな風を感じつつ、30分ほど自転車を漕ぐと、そこは荒川の河川敷からほど近い倉庫街。お目当てのハンバーガーショップ「BASHI BURGER CHANCE 川口店」に到着です。

キタノさん
キタノさん
「こちらは千住にあるハンバーガーの名店”サニーダイナー”で働いていたBMXライダー・バシがオープンしたお店です。住所は川口になるんですけど、千住から来てる人も結構多いんです。これはサニーダイナー時代からの話なんですが、バシが作ったハンバーガーって、他のスタッフが焼いたものより、ちょっとだけ美味しい。レシピは同じでも、肉やパンの焼き方、ソースのかけ方、具材の挟み方とか、細かいことが積み重なってるんじゃないかな。そんな理由から、かつて彼は”ミスター・サニーダイナー”って呼ばれてたんですが、こちらのお店からのスタッフからも、誰より美味しいハンバーガーを作る”ミスター・バシバーガーチャンス”が出て来るんじゃないでしょうか。と、話が逸れました!ここのハンバーガーは世界一美味い!以上です!」

プロBMXライダー「BASHI(バシ)」こと橋谷大夢(はしたにひろむ)さんが、2015年3月にオープンしたスケートパーク併設のハンバーガーショップ「BASHI BURGER CHANCE 川口店」。2016年の8月には、早くも2号店である池袋店をオープンした押しも押されぬ人気店です。

スケートボードやBMXが楽しめる巨大な室内パークを2フロアに渡って併設。利用料金は、平日1000円、土日1500円
手ごねのパティは国産牛100パーセント。近江牛、常陸牛などを部位や挽き方にもこだわりつつブレンドしている

イチオシメニューは、半熟エッグ、カリカリベーコン、チェダーチーズを挟んだ「ベーコンエッグチーズバーガー」(1380円)、そして特選パティ2枚、チェダーチーズ2枚を挟んだ「マジカルバーガー」1640円)。今回は「マジカルバーガー」「オレンジソースのアボカドチーズバーガー」をオーダー。

「色んな場所で食べて欲しいので、パックに入れて提供させていただいてるんです」とBASHIさん。それにしても良い笑顔である

と、いうわけでバシさんが自ら作ってくださった「マジカルバーガー」が到着。国産ブランド牛をブレンドしているというパティからは、ジワリと肉汁が溢れ出し、和牛ならでは甘く優しい香りがプ〜ンと漂ってます。

「マジカルバーガー」(1640円)。こってり&爽やかなタルタルソース(+150円)が、半端じゃなく美味いパティの味わいを引き出す。ちなみにドリンクはチケット制で3枚1000円

もう口に入れる前から「美味いに決まってる!」という感じなのですが、ドキドキしつつ噛みしめてみると、なんかもう、どうにかなっちゃいそうな素晴らしい味!口の中に肉と脂の味の濃厚な、それでいて繊細な旨味が舌の上にドーンと広がるんです。本当に美味しいものを食べた時の、脳にビリビリくる感じって分かります?

女性に一番人気だという「オレンジソースのアボカドチーズバーガー」(1430円)を食べるキタノ氏。すごい勢いで完食していました。感想は「世界一美味い!」とシンプルそのもの。それにしても嬉しそうな表情
バシさん
バシさん
「ウチのキャッチフレーズは、“うまい!たのしい!かしこまり!”です。気持ち良いサービスさせてもらいますよ! 是非いらっしゃってください!」
うまくて楽しい店。この写真で雰囲気伝わります?

BASHI BURGER CHANCE 川口店

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

老舗和菓子店の三代目はB-BOY!絶品きんつばで一服する

ハンバーガーでお腹いっぱいになったところで、荒川沿いをゆったりと走ります

ハンバーガーでお腹がいっぱいになったら、再びサイクリングに復帰します。この日は気温が30℃近くまで上昇するなど、見事な秋晴れ。一同半袖短パン姿で、ペダルを漕ぎまくる! 鹿浜橋、江北ジャンクションを過ぎ、早くも休憩したくなってきた取材チーム一行。「疲れた時には甘いものでしょう!」と、いうことで、キタノさんオススメの和菓子屋「大江戸本店」へと向かいます。

キタノさん
キタノさん
「老舗の和菓子屋さんですね。こちらの若旦那はヒップホップイベントなんかを手掛けているB-BOYなんですが、家業の方でも頑張っています。今は餡子をこねているみたいですね。で、この餡子がやたら美味いんですよ」

2018年で70周年を迎える「大江戸本店」は、きんつばと人形焼で人気を集める老舗和菓子店。国立劇場や明治座にもお菓子を納めている名店です。今回取材に協力してくださった福田光伸さんは三代目(就任予定?)。実は奥さんの実家に入った形なんだそうですよ。

右上から時計回りに、ほくほくとした豆の風味を味わえる「小豆」/柔らかく高品質な茶葉をゆっくり挽くことで爽やかな香りを実現した「抹茶」/厳選した栗を無着色、無漂白で使用している「栗」(各170円〜)

——こちらのきんつば、甘さは控えめなんですね。すごく上品な味でした。

若旦那・福田さん
若旦那・福田さん
「保存のことを考えると、もっと甘くした方が良いんですが、そこはギリギリのところを見極めて。素材の味を活かしつつ、美味しさ最優先で作らせてもらっています」
福田さんの奥さん
福田さんの奥さん
「昔から甘さは控えめで、レシピも変えていません。これが“大江戸”の味なんですよ」
若旦那・福田さん
若旦那・福田さん
「きんつばには北海道産の小豆を使っています。北海道産といってもピンキリなんですが、うちは色んな豆を食べ比べて、一番良いと思ったものを選んでいます。豆屋さんには『変わらないよ』って言われることがありますし、本当に微妙な違いなんですけどね(笑)。でも、そこはこだわりたいんです」
オリジナルのアイスは京都で生産。厳選した素材を使っており、非常に風味豊かです。オススメは、ゆず、抹茶。ほうじ茶。価格は330円から
若旦那・福田さん
若旦那・福田さん
「最近は遠くから自転車でくるお客さんも多いんですよ。荒川沿いを走って疲れたら、是非うちで甘いものを食べていってください!」
大きな「大江戸」の文字が目印

大江戸

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

西新井の地元民が熱愛する「若松」のもんじゃ焼を食べる

取材当日は最高のサイクリング日和。日差しと風があまりに気持ち良かったため、ついついペ目的地を通り過ぎて引き返すなんてシーンも

「サイクリングの休憩に和菓子って、下町っぽいよな〜」なんて考えつつ、さらに荒川河川敷を進み、扇大橋を通過。西新井橋から小滝橋通りを経て、足立区関原エリアへ。この辺りは、くねくね曲がった路地に植木鉢が出ていたりと、まだまだ昭和の下町の雰囲気が色濃く残っています。そんなこんなで到着したのが、西新井の人々が愛してやまない、もんじゃ焼の名店「若松」です。

キタノさん
キタノさん
「もんじゃ焼やお好み焼がメインなんですが、肉やシーフードもあります。僕は西新井の友達と来ることがほとんど。と、いうのも彼らは本当にこのお店を大切にしているんです。それを知ってるから、なんとなく遠慮してしまうし、今回も”俺の店だ”なんて言えない(笑)。ちなみに人気店なので、来店時には予約したほうが良いかもしれません」
2代目の縫田博光(ぬいだひろみつ)さんと3代目の縫田崇之(たかゆき)さん

——こんにちは! いきなり押しかけてしまってすみません。まずは創業年を教えていただけますでしょうか?

2代目
2代目
「(ニコニコしながら)親父の代だから昭和28年くらいだねえ」

——今日何を食べさせてもらったら良いでしょうか??

2代目
2代目
「(ニコニコしながら)オススメは『明太もちチーズもんじゃ』だとか『若松天』ですね。是非食べてみてください!」

ということで、2代目のオススメに従って「明太もちチーズもんじゃ」と「若松天」をオーダー。本日の鉄板奉行はキタノ氏。郷に入りては郷に従うのである!(←ラクしたいだけ)。

ホタテなど海鮮系の具材がふんだんに入った具沢山の東京風お好み焼き「若松天」(920円)
手慣れた手つきで、生地をかき混ぜ、まずは「若松天」から焼き始めるキタノさん
キタノさん
キタノさん
「普段は西新井の方が奉行を務めていますが、今日は僕が(と言いつつ、もんじゃの生地にソースをかけ、しっかりと混ぜて、具材から焼き始める)」
こちらはうず高く盛られた明太子のタワーが印象的な「明太もちチーズもんじゃ」(920円)

——上手いもんですねえ。もんじゃは子供の頃から?

キタノさん
キタノさん
「僕が生まれ育った綾瀬には、一番安くて100円から食えるもんじゃがあったんです。だからよく食べてましたね(と言いつつ、リズミカルに音を立てながら、コテを使って具材を細かく刻んでいく)」

——結構叩くんですね。

キタノさん
キタノさん
「千住は叩かない人も多いんですよ。そのままブワーッと全部入れちゃう。叩くのは亀有だったり月島のスタイルですかね(と言いつつ、見事な土手を作ってダシを流し込む)」
一連の動作からは一切迷いが感じられない。これが下町っ子の実力か…
キタノさん
キタノさん
「味付けは切り分けた後に個別で。僕は皿にソースを敷いて、その上に『アホか!』ってくらい青海苔をかける。その上にお好み焼きを置いて、ソース、青海苔、カツオ節ですね。ちょっと味が濃いかもしれないけど、お酒を飲むときはこのくらいが丁度良いんです」
全てをキタノさんに任せ切った他力本願な若松天。見るからに美味そうである

というわけで実際に食ってみると、確かに美味い。若松の力なのか、はたまた焼き方が上手なのか、おそらく両方なんでしょう。フワフワの生地にゴロゴロと具が入り込んでいて、非常に食べ応えのある逸品でした。そして若松天を食べた後は、もんじゃをチビチビと食べつつ世間話。昼下がり屋のもんじゃ焼きで良い時間を過ごすことができました。二代目! 三代目! ごちそうさまでした! よし、また自転車を走らせよう!

 

若松

口コミ・写真など

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チャリに必要なものは全て揃う! 雑貨屋感覚で入れる自転車屋さん

ピスト好きのスタッフの意向を反映してシングルギアの自転車も充実

「若松」でお腹を満たした後は、再び荒川に向かい、今度は西新井橋を渡って対岸へ。いよいよ千住に入ります。ゴールとなる八古屋に向かう前に寄っておきたいのが、北千住の自転車店「自転車雑貨FLIP&FLOP」。久々のサイクリングで「あったらいいな」と感じたグッズが見つかるはずです。愛車の不調に気付いたら、その日のうちに解決しちゃいましょう!

キタノさん
キタノさん
「お世話になっている自転車屋さんです。ここは小さな子供用のペダルなし自転車の『ストライダー』からキッズBMX、本格的なBMXやシングルスピードなどのスポーツサイクル、子供乗せ電動アシスト自転車まで幅広く取り揃えています。ご主人の中太理貴(なかだいまさたか)さんは、どんな自転車でも扱うことが出来るオールラウンドプレーヤー。だからうちの店に来たお客さんで『自転車を買いたい』って方がいたら、こちらを勧めることが多いですね」
ご主人の中太理貴さん、奥様の愛さん。「ご主人は寡黙な職人。奥さんは社交的な広報担当。すごくバランスの良い夫婦なんです」とキタノさん

——お店を始めるきっかけというのは?

愛さん
愛さん
「もともと主人は大手自転車店で働いていたんですが、沢山のお客さんを捌いていかなきゃいけないので、商品について深く説明する事が出来なかったんです。それで『もっと一人一人のお客さんと一緒に良い自転車を探したい』という思いから、2011年の12月にお店を始めました」

——お客さんに対して親身になれるお店をやりたかったんですね。それにしてもラインナップが豊富ですねえ。

愛さん
愛さん
「息子が成長するにしたがって、ストライダーからキッズBMX、そこからBMXと、色んな自転車を置くようになって行ったんです。そういうお店ってあんまりないらしくて、他県からいらっしゃってくださる家族連れのお客さんも多いんですよ」
ご主人がBMXライダーとあって、ひときわ力が入っている一角

ーー地元のお客さんは多いですか?

愛さん
愛さん
「子供向けの自転車を置くようになってから、だんだん増えてきましたね。ちょっとずつですが、地元の方に使っていただけるようになってきたのは、本!当!に!嬉しいです!(※力入ってました)」
愛さんが以前雑貨屋さんで働いていたということもあり、自転車関連の雑貨もメチャクチャ充実しています
愛さん
愛さん
「スポーツバイクのお店って、初心者の方だと構えてしまうと思うんですが、ウチは敷居低めなので気軽に入っていただきたいですね。まずは雑貨だけでも見に来てください!」

自転車雑貨FLIP&FLOP

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

千住のサイクリストが集まるコミュニティスポット「八古屋」

FLIP&FLOPから歩いて3分ほどの場所にあるのが、今回ナビゲーター役を務めてくれたキタノさんが店主を務める「八古屋」。トリを飾るにふさわしい重要スポットなのです。

元々は、同じ場所で古着店「八古屋」を経営していたというキタノさんですが、2010年の9月にお店を飲食店へとリニューアル。きっかけは、馴染みの喫茶店が閉店したことなんだとか。

キタノさん
キタノさん
「音楽のイベントをやったり、仲間と交流出来る大切なスポットだったので、すごく寂しかったんですよ。だったら僕が仲間が集まれるお店をやろう、と」

一念発起したキタノさんは、およそ2年をかけて古着店をリノベーション。新生「八古屋」は、千住市場で仕入れた新鮮な魚介が食べられて、美味しいお酒やコーヒーが飲めて、さらには音楽や絵、写真なども楽しめる下町のコミュニティ・スペースへと生まれ変わります。

店内は奥行きのある細長〜い物件。カウンターの上にはDJブースを備える

——八古屋って、お客さん同士の関係も濃密で、サロン的な空間でもありますよね。

キタノさん
キタノさん
「僕はどこかの店で修行して料理を始めたわけではないので。“この料理を食べさせたい”という動機でお店を始めていないんです。一番大切にしているのは心地良い”空気”ですね。リラックスして、ゆっくり話をしてくれれば」

——と言いつつも、日本酒のセレクトや料理の味の評価は高いようで。

キタノさん
キタノさん
「日本酒に関しては、浅草で『コメジルシ』という日本酒バーをやっている方に色々教わるうちに、徐々に増えていった感じですね。今はコーヒーにも力を入れてます。砂町にある『DOUBLE E COFFEE』が手作業で焙煎した豆を使っているんですよ。ハンドドリップなので時間はかかりますが、コンビニのコーヒーでは味わえない豊かな時間を楽しめるはずです」
「コーヒーを淹れると気持ちがシャキッとする」と語るキタノさん
コーヒーは、エチオピア、コロンビア、インドネシアの三種で各500円。テイクアウトも可能

コーヒーと同様にこだわっているのがこちらのタコライス。

ボリューミーなタコライス(1000円)。スナックはニンニクのチップ。「体にいいものしか入ってません!」とキタノさん。お好みでタバスコや追いチーズを

またこちらのお店には3枚1100円で買えるドリンクチケットがある。持ち帰って、次に来店した時に使えるという画期的なシステム。

カードは3枚1100円。海外での評価も高い下町アーティストESOWさんが開店祝いにくれたイラストをサンプリングしたデザインがカワイイ
キタノさん
キタノさん
「後になって財布の中で見つけると、なんとなく嬉しい。そういう楽しさを大事にしたいんですよね。千住は開発で変わりつつありますが、アナログな部分は必ず残っていくと思います。やっぱり顔を合わせて話す事って結構大事だと思うんですよね。八古屋も、そんな感じのお店なんです。場の空気や、お客さんたちとの距離を測ったりしつつ、徐々にコミュニティに入り込んで行く楽しさを味わえますよ。まあ、こんな真面目な話だけじゃなく、馬鹿な話もしてるんで。是非いらしてください(笑)」

八古屋

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

終わりに

と、いうわけで、荒川をサイクリングしつつ、周辺のお店を紹介させていただきました。いかがだったでしょうか?どの店も、掛け値無しに良いお店なので、是非とも自転車で行ってみてください。そしてお店の周りで気になる風景を見つけたら、是非ともちょっとだけペダルを止めて、眺めてみてください。新鮮な発見があるかもしれませんよ!

ちなみに今回の取材ですが、実はほぼ全てのお店をアポなし訪問させていただいておりますが、皆さん本当に快く対応してくださいました。もちろんキタノさんへの信頼があってこそなのでしょうが、そこも含めて「最後の最後に頼りになるのは、やっぱり人との繋がりなんだなあ」と実感しました。本当にありがとうございました!これを機会に私も下町の皆さんを見習って、義理人情を大切していこうと思っておりますです!

取材・文/吉田大、撮影/ヒゲノカメラ、取材協力/木村心也

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Yahoo!ライフマガジン編集部

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