ゼンラロックさん推薦!学生時代を過ごした東中野フッドめし

特集

人気ラッパーが通う! 地元でお気に入りの店

2017/12/25

ゼンラロックさん推薦!学生時代を過ごした東中野フッドめし

90年台後半に若くして頭角を現し、現在も楽曲制作、ライブ、各種イベントなどで大忙しの人気ラッパー・ZEN-LA-ROCK(ゼンラロック)。今回は東中野と縁が深い彼が、長年通うウマい店を紹介してくれました。この年末年始は東中野グルメツアーなんていかがでしょう?

Yahoo!ライフマガジン編集部

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まずは…
\ZEN-LA-ROCKさんってこんな人!/

 

G.RINAさんやMAGiC BOYZをゲストに迎えた最新アルバム『HEAVEN』が、絶賛発売中のZEN-LA-ROCKさん!デザイナーを務めるブランド「NEMES(ネメス)」も好調!ノリにノッてます。※記事の後半では動画でも登場!

なぜZEN-LA-ROCKさんは東中野を選んだのか?

取材当日はあいにくの雨でしたが、そんなことは関係なく元気なゼンラロックさん

と、いうわけで今回はZEN-LA-ROCKさんに「ラッパーなら地元の隠れた名所をご存知のはず!案内ください! 」と不躾なお願いをしたところ、「フッド(=地元)じゃないけど東中野だったらOK」と快諾いただきました。それにしても、どうして東中野なんでしょうか?確かに美味しい御飯屋さんが多そうな街ではありますが…。

ーーどうして紹介したい街に東中野を選んでしょうか?「フッド(=地元)ってわけではないけど関係は深い」とおっしゃってましたが。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「俺は埼玉の西川口の出身なんです。ですから東中野は厳密な意味での地元ではないんです。めちゃめちゃ良くいますけどね」

ーーお、川口と言えば、ラッパーのMuroさんやDJのKen-Boさんなど大御所アーティストを輩出しているヒップホップ・タウンですね!

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「そうそう。で、ヒップホップ・タウンらしくと言ったら悪いけど、地元の学校がハンパじゃなく荒れていたんですよ。で、親が心配して中学受験をすることになったんで、結構頑張って勉強しまして、東中野にある明大中野中高に通うことになったんです。でも入ってみたら、決して真面目な子ばっかりが集まってる学校では無かったという(笑)」

ーーそうなんですか?明大中野といえば都会の進学校feat.相撲というイメージです。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「いやいや〜。俺は『あの人たちコワいわ〜』って、端から見てたタイプですけ、ど、特にチョイ上世代が悪くてねえ。ちなみに最近、そのチョイ上の先輩である『湘南乃風』の若旦那さんは中々ヤンチャな感じだったみたいでして(笑)。だからチョイ上の先輩であるにも関わらず、在学期間がカブってない。諸事情あって、中学の中途で転校されているんです(笑)」

ーーなるほど(笑)。ちなみに今回は、どんなお店に連れて行ってくださるんでしょうか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
明大中野には伝統であり暗黙のルールがありまして、放課後に必ず行かなきゃいけないお店がいくつか存在するんですよ。今回はそんな店を紹介していこうと思います!」

ゼンラロックさん推薦 明大中野名物! 激ウマ放課後メシ3選

1.大盛軒(おおもりけん)
2.MOSES(もーぜ)
3.十番(じゅうばん)

通算500回は食った「鉄板麺」 その名の通りボリューム満点!「大盛軒」

1981年、東中野に誕生した鉄板焼きの名店。インパクトのある店名は「量が多くて、お腹いっぱい食べられる定食を出す店にしたい」という思いから命名されたんだそうでう。こちらの名物は肉や野菜を大盛に盛りまくった鉄板焼とラーメンのセット『鉄板麺』。一体どんなメニューなんでしょうか!

東中野駅の目の前にある「大盛軒」。最もお客さんが少なそうな夕方前を狙って取材したんですが、客足は一切途絶えず。ハッキリ言って物凄い人気です

ーーゼンラロックさんの大盛軒好きは、ヒップホップ業界に知れ渡ってますよね。何人かのラッパーさんに、今回東中野を案内していただくことを話したら、皆さん「絶対に大盛軒を薦めるはず」っておっしゃってました(笑)。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「『どうせ大盛軒だろ?』みたいな感じだったでしょ?ホント失敬だな〜(笑)。でもね、実際よく来てるんですよ。高校卒業してからも、月に2〜3回くらいは必ず。通算で言ったら500食以上は食ってる。 『SOUND MAGIC feat. BTB』って曲のPV撮影でも使わせてもらったし、本当に公私ともにお世話になってるお店なんです」

ーー他のラッパーさんと来たりということもあるんでしょうね?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
地方のラッパーを連れてくることが多いかもね。みんな、SNSなんかを通して俺の大盛軒好きを知ってくれてるからさ。ニューアルバムに関わってるアーティストでいうと、『Seventh Heaven」『Double Rock』のPV を作ってくれたStill Ichimiyaの麿(まろ)。あとは、ちょっと前になるけどMo’TendersのKick a ShowとSam is Ohmも連れて来たことがある。それとアルバムには関わってないけど、Still Ichimiyaつながりで田我流も連れて来たことがあるね」
鉄板麺の前で静かに瞑想するStill Ichimiyaの田我流さん
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「そりゃもう『鉄板麺』ですよ!大盛軒ではコレしか食べてない。まずご飯の量が多い上に、小ぶりのラーメンまで付いていて、それをスープとして飲む。マジで炭水化物の量が半端じゃない。これを食って『お腹いっぱいにならない』って人は中々いないはずです」

ーー味はどのような感じなんでしょうか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「(ちょっと考えて)他に類を見ない、ここでしか味わえない、どういうわけか回数を重ねるごとに、どんどん美味くなってく…。なんて表現すれば良いんだろうなあ。ハマりまくって、あまりに長い間食い続けているので、改まって味の特徴を聞かれると説明のしようがないんですよね(笑)。親が作ったメシの美味しさって、言葉では説明出来ないじゃないですか?俺にとっては、そのくらい日常的な味なんです」

明大中野名物(?) 超ボリュームメニュー「鉄板麺」を食らう

もうもうと湯気を立てる鉄板麺(880円)を前にテンションが上がってきたゼンラロックさん

今回は、試食を遠慮して撮影に専念しようと思ったんですが、ゼンラロックさんの「食わなきゃダメ!食わなきゃ良い記事書けない!」との熱いお言葉に従って、ご相伴に預かります。と、いうわけで、今回は大盛軒で一番人気を誇る『鉄板麺(880円)』を2つオーダー。こちらは豚バラ肉と野菜の鉄板焼き、半ラーメン、普通サイズでも大盛のライスがセットになったメニューです。

どーん。世の低炭水化物ブームに全力で逆行してますね。しかしこれ、中高生はタマらないだろうなあ…
到着した鉄板焼をそのまま食べようとする私を「はい!ストップぅ〜!」と制止するゼンラロックさん
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ダメダメダメ〜(「ダ」にアクセント)!ほら!鉄板焼きにはガーリックと卵かけなきゃ〜!良〜く混ぜるのも忘れないで!」
ゼンラロックさんの指導によりフォトジェニックに生まれ変わった鉄板焼。うまそげ〜

ゼンラロックさんの優しさにシミジミしつつ鉄板焼きを口に運ぶと、こりゃ確かにウマい。そして確かにクセになる。ものすごくコッテリしてるのかなと思ったんですけど、甘味、辛味、酸っぱみのあるオリジナルソース、ザックザクした食感が楽しい小さめに切られたキャベツのお陰で、意外にも爽やか〜な味わいです。で、そこに卵のまろやかさが加わると、まあご飯が進むこと。このままでも充分美味いけど、辛いのが大丈夫な人はタバスコを追加するとさらに味が深〜くなりますよ。

タバスコには大盛軒オリジナルラベルが。製造メーカーの社長さんに許可をもらって作ったんだそうです
「大盛軒はラーメン屋としての評価も高いんですよ」とゼンラロックさん

なるほど言われてみれば、優しい味のスープとモチモチした食感の麺のバランスが素晴らしい。この手のセットについてるラーメンって、まず最初にやっつけないと伸びちゃうことが多いんだけど、中太麺だからなんでしょうね。後半戦に差し掛かっても、きちんと美味しくいただけます。最後まで美味しく食べられるように、ちゃんと計算されてるんだなあと感心しきり。

さすが明大中野の街!なんと同級生が登場

取材中、なんと偶然にも明大中野時代の同級生だった大松さんが来店。

同級生の大松さんと久々に再会してこの笑顔
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「あらまあ!」
大松さん
大松さん
「久しぶりじゃん。大盛軒で会うのって初めてだよね?Facebookなんかでよく来てるのは知ってたんだけどさ。今日はどうしたの?」
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「東中野の美味い店を紹介する企画をやってるんだよ。こことパスタ屋と、あとは十番にしようかなって」
大松さん
大松さん
「お、いいんじゃない〜?」
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「一緒に写真撮ってもらって出ようよ!」
大松さん
大松さん
「おう!全然良いよ!」

にわかに明大中野の学食状態となった大盛軒。いやあ、いいハプニングっす。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「(食事する友人の後ろ姿を感慨深げに見つめつつ)彼は、昔すんげえカッコよくってさ。中学時代から超モテたんだ。で、今やビジネスで大成功して富裕層ですよ。俺のが勉強できたのになあ(苦笑)」

ーーお金持ちになってもこういう店に来るって、気取らない感じがして何か良いですよね。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「彼も明大中野の人間だからね。この味はどうやったって忘れらないよ」
 
Yahoo!ロコ大盛軒
住所
東京都中野区東中野1-51-1

地図を見る

アクセス
東中野駅[東口(南側)]から徒歩約0分
東中野駅[西口(南側)]から徒歩約3分
落合(東京都)駅[3]から徒歩約8分
電話
03-3371-5743
営業時間
11:00~22:00
定休日
無休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

赤坂生まれ東中野育ち 明大中野の外部食堂?イタリアンの名店「モーゼ」

続いてゼンラロックさんが紹介してくれたのは、1973年に赤坂でイタリア料理店としてスタートした「MOSES(モーゼ)」。提供していた和風パスタが注目を集めたことをきっかけに、1977年に東中野にてスパゲティ専門店として再スタートした由緒正しいお店なのです。お店の方によれば、明大中野のOBの皆さんが家族連れで訪れる事も多いんだそうですよ。

大盛軒さんと同じく行列店のMOSESさん。そんな事情もあって、現在は明大中野の生徒さんに放課後の利用を遠慮してもらってるんだとか
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ここも明大中野の生徒なら、絶対に通わなければならない場所です。俺が学生だった頃は土曜日まで授業があったわけですが、早めに学校が終わるわけじゃないですか?そうすると『行くか!』みたいな感じになる。大盛軒と並ぶ明大中野グルメスポットですね」
現在、MOSESは初代店主の息子さん二人が取り仕切っているのだそう。

ーーお店の特徴を教えてください

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「学生でも行けるお店って事からもわかるように、どのメニューも比較的リーズナブルで、大体1000円くらいなんですよね。で、本当に味が良い」

ーー何か思い出はありますか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「土曜の放課後はココか大盛軒。何度も言いますが、これはルール!他にもいくつか店はありましたが、まあ9割型はこの2軒でしたね。本当に週替わりで通っているような状態でした」

ーーオススメのメニューを教えてください。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「『あさりしめじ納豆』ですね。あとは『明太子イカ』も推したい。『あさりしめじ」とか『明太しめじ』とか『ウニと生イカ』も人気でしたね。ちなみに美味しいワインなんかも飲めます」

ーーゼンラロック流の楽しみ方を教えてください

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ソースダブルで大盛ですね。中学校の頃はお金がないから、ソースダブルと大盛だと、どうしても大盛を選んでしまう。その恨みを大人になってから晴らしている感じです(笑)」
ゼンラロックさんが中学時代憧れていた「あさりしめじ納豆ソースダブル」(950円+100円)
こちらに使用されているソースは赤坂時代に人気が高かった「あさりのスープ」を改良したもの。「スパゲッティハウス モーゼ」が誕生するきっかけとなった名物的存在なのです

というわけで、実食させていただいたんですが、凝縮されたアサリの出汁がしっかりと感じられるガーリック風味のスープと納豆のコクとネバネバが混ざり合って、なんとも奥行きのある、「絶妙ォ〜!」と叫びたくなる味わいが生まれています。しっかりとした味付けのソースが太めのスパゲティに絡んで…こりゃ本当に美味いわ。ちなみに麺は創業当初から使い続けているという老舗製麺メーカー「ニューオークボ」特製。もともと麺に塩分が入っているため、塩を使わずに茹でるのがMOSES流なんだそうです。

店頭ではテイクアウト用の「あさりソース」も販売。こちらは公式サイトでも購入することが可能です

ーー大盛軒の時も思ったんですが、基本的に胃袋が若いですよね。コッテリしたものとかボリューミーなものが全然食えるのすごいです。

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「胃袋に関してはKEEP IN FRESH!まだまだ全然若いね。ガンガン食えますよ(ニヤリ)」

ーーちなみにゼンラロックさんは、MOSESの店員さんと仲が良かったりはするのでしょうか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「モーゼは常連になるとランチ以外の時間でもコーヒーが出てくるんですよ。でも、俺には出てこない。頻繁に髪型を変えるので、多分認識されてないんだと思います(笑)」
ランチタイムには、全てのパスタにコーヒーが付きます
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ちなみに大盛軒は常連に認定されるとウインナーがつきます。コッチは付けてもらえることが多い(誇らしげ)」

ーー常連への道は厳しいんですねえ。

Yahoo!ロコモーゼ
住所
東京都中野区東中野4-4-5 東中野アパートメンツ 1F

地図を見る

アクセス
東中野駅[A1]から徒歩約0分
東中野駅[東口(北側)]から徒歩約3分
落合(東京都)駅[2]から徒歩約6分
電話
03-3367-4757
営業時間
月~金 11:30~15:00,18:15~25:30 土 12:00~15:00,18:15~24:30
定休日
無休
口コミ・写真など

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あの有名ギャグ漫画家も、大相撲力士の兄弟も足繁く通ったラーメン店「十番」

実は取材拒否のお店として知られる十番さん。今回は泣き落としという形でご協力いただきました!本当にありがとうございます!

ゼンラロックさんの「東中野フッドめし」のトリを飾るのは、東中野が誇る創業60年の老舗ラーメン店「十番」さん。こちらのお店、元力士で明大中野OBでもある若貴兄弟やギャグ漫画家の故・谷岡ヤスジ先生も足繁く通っていたという名店です。ちなみに創業者である初代店主は、101歳にして現役。撮影当日も餃子を包んでらっしゃいました。ちなみに「十番」という店名は、この初代店主さんが麻布のご出身だったことに由来するんだそうです。

ーーこちらはどんなお店なんですか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「東中野界隈では、割と有名な中華料理屋ですね。元大相撲力士で明大中野OBの若乃花と貴乃花も学生時代に常連だったんですよ」
入り口横の大きな鏡は…
明大中の相撲部出身の力士の皆さんが寄贈したものなんです。もちろん渦中のあの方のお名前も
ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ここも明大中野の生徒にとっては馴染み深い一軒ですね。当時、明大中野には相撲部顧問で、『若貴の育ての親』と呼ばれていた武井(美男)さんという歴史の先生がいたんです。で、この先生が本当に厳しかった。男子校ということもあって、今じゃ考えらんないくらい”アタリ”がキツかった。もうガンガンのギンギン。ホント怖かった(笑)」

ーー昨今問題になっている「かわいがり」的な(笑)

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「小学校の頃から、みんなで悪さしてても、なぜか俺だけが教師に怒られるんだよねえ。明らかに人格形成に影響を及ぼしてるよ…。でもさ、武井先生の場合は厳しいだけじゃなくて、試験で良い点を取るとご褒美に十番に連れてってくれるんだ。嬉しかったなあ」
お店の方曰く、明大中野の生徒が頼むのは、主に「ジャージャー麺」(660円)。相撲部や水球部は余ったスープにご飯を入れて食べるという

ーーオススメのメニューは?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「ジャージャー麺が有名ですね。武井先生と来た時も、ジャージャー麺を食ったんだよ。ものすごくスペシャルな出来事として記憶に残っている。ただ武井先生は、2005年に亡くなられてしまったんだよね・・・。武井先生、ジャージャー麺ごちそうさまでした。そしてR.I.P(Rest In Peace=安らかに眠れ)」
明大中野の学生にとっては、十番と言えばジャージャー麺です。が、実は「タンメン」(630円)も名物で、かの谷岡ヤスジ先生が愛したのはコチラ。コシのある麺と程よい味わいのスープ、炒め野菜の味わいが絶妙です
そしてタンメンとセットで食べたいのが「焼餃子」(370円)。肉汁たっぷりでメチャ美味なのです
夜の部が始まる17時前からお店の前にお客さんが並んでたりと、文字通りの人気店でした
Yahoo!ロコ十番
住所
東京都中野区東中野3-7-26

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アクセス
東中野駅[A2]から徒歩約1分
東中野駅[東口(北側)]から徒歩約5分
落合(東京都)駅[2]から徒歩約5分
電話
03-3371-0010
営業時間
月,火,木~日 11:30~14:30,17:00~21:30
定休日
毎週水曜日
口コミ・写真など

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フッドじゃないけど大好きな街・東中野への思い 充電する街であり週末を〆る街

ーー高校時代は放課後に来ていたとのことですが、大人になって以降はどんな時に来ているんですか?もしかして近くに住まれてるとか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「最初に一人暮らしをしたのは麻布で、次が白金でしたね。で、その後が、丸の内線が中野坂上で枝分かれするじゃないですか?その下の方の沿線ですね。方南町方面というか、いわゆる南中野エリア。なので近いといえば近いですが、あくまで東中野は “お気に入りの街”。本当の意味での「フッド(=地元)」ってわけではないんです」

ーーにも関わらず、なぜ東中野に引き寄せられてしまうのでしょう?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「もちろん近いからってのもある。けど友達に会うと、どういうわけか『行こうよ』みたいな話になるんだよね。あと実は俺、サウナ好きなんで、東中野のサウナに通ってるんですよ。ちなみにサウナに行くようになったのは、オリンピック選手の知り合いが勧めてくれたからなんです」

ーーへえ!どなたですか?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
飛び込みの寺内(健)くんですね。彼はすごくヒップホップ好きなんですが、アスリートの目線で、良いサウナの基準だとか入り方について教えてくれたんです。東中野には『アクア』という良いサウナがありまして、そこに行ってますね」

ーー最後の最後でメチャ面白そうな話が出て来ちゃいましたが、そのあたりはまた別の機会に!では〆となります!ゼンラロックさんにとって東中野とは!?

ゼンラロックさん
ゼンラロックさん
「なんだかホッとする街です。俺たちラッパーとかDJの仕事って、ウィークデーは音楽作ったり、まあ俺は帽子を作ったりして、それで週末はクラブでライブしてるわけなので、日曜って超疲れてたり、二日酔いだったりするんです。そんな時に東中野に来てサウナに入って、大森軒で鉄板麺を食うと『月曜から頑張れるな』って気分になる。俺にとって東中野って、充電する街であり週末を〆る街なんですよ。ここに来ればリフレッシュ出来る」

【おわりに】

と、いうわけでゼンラロックさんによる「東中野放課後グルメ」いかがだったでしょうか?

本人は「地元ではない」とおっしゃってましたが、年配の店員さんと仲良しだったりと、しっかりコミュニティに入り込んでいる感じが印象に残りました。それにしても明大中野の生徒さんたち、ちょっと良いもの食べ過ぎじゃないですかね?都会の子はやっぱ違うわ〜。

大盛軒店員の佐藤さんとは一緒にご飯や飲みに行ったりする仲。「佐藤さん行きつけの中野にあるスナックに行って、一緒にカラオケ歌ったりしてる。これが結構楽しいんだ(笑)」

\こちらの動画もチェック!/

取材・文・写真/吉田大

この記事を書いたライター情報

Yahoo!ライフマガジン編集部

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