六本木で話題のシャンパーニュが立ち飲みできる店に行ってきた

2017/10/21

六本木で話題のシャンパーニュが立ち飲みできる店に行ってきた

ポンっと栓を開ける音と、シュワシュワとした泡の美しさ。華やかなイメージのあるシャンパーニュが、気軽に、リーズナブルに飲めるスタンディングバーが六本木に誕生。「とりあえず生!」ではなく、「とりあえずシャンパーニュ」が叶うお店なんです。さっそく潜入して確かめてきます!

Yahoo!ライフマガジン編集部

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ここがスゴイ!

1.日本一気軽にシャンパーニュを!
2.熱々タパスを肴に乾杯!
3.熟練ソムリエに泡アドバイスしてもらおう

泡系アルコールがグラス600円から
六本木交差点から徒歩0分、待ち合わせの新名所

六本木交差点は待ち合わせの定番スポット。……といっても、夜の六本木は今日も人だらけ。そんなとき、ここでゆったりシャンパーニュを飲みながら待つのはどう? 六本木交差点から徒歩0分の場所に泡系アルコールが気軽に飲めるスタンディングバー「Bubble stand BEBER(バブルスタンドベベル)」がオープンしました。

普段はビールに焼酎派なわたくし、おやじ系ライターtomi。今日も朝まで飲んでいて二日酔い気味ですが、六本木で大人にシャンパーニュに挑戦。シャンパーニュで立ち飲みってどんな感じ⁉

「六本木」「シャンパン」……てことは、パリピなギラギラ系⁉ そんな想像をしながらお店の前に到着。「Bubble stand BEBER(バブルスタンドベベル)」ベベルとは、スペイン語で「飲む」という意味。文字通り、泡系アルコールを立ち飲みできる斬新なスタイルで、取材に訪れた週末金曜の今夜もにぎわっていました。

あれ、想像と違う……! 予想を裏切るおしゃれなカフェのような店内。週末は、店内でDJが心地良い音楽で癒してくれる。六本木らしいエレクトロニックなダンスミュージックではなく、落ち着いた曲が流れています
ライフマガジンレポーターtomi
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「人通りの多い六本木通り沿いとは思えないほど、ゆったりした雰囲気。入り口もオープンなので、構えることなく女子ひとりでもふらっと入りやすい!」
暗めな照明と天井から吊るされたライト、ずらりと並ぶシャンパンボトルたち。店内もインスタ映えばっちり
「ご来店ありがとうございます!今日はいろいろなスパークリングワインやシャンパーニュを味わってみてくださいね」と、やさしく出迎えてくれたスタッフ鈴木さん

1.日本一気軽にシャンパーニュを!

シャンパーニュ(シャンパン)というと、結婚式やパーティなどお祝いの場で飲む、高価で華やかなお酒のイメージがあるのでは? ここでは、グラス一杯から気軽に飲むことができるのです。

\来ました、モエ・エ・シャンドン/

シャンパーニュといえば、やはり有名なのはモエ・エ・シャンドン、グラス一杯1200円!
ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「あの“モエ”が1200円って、すごく安いですね!」
スタッフの鈴木さん
スタッフの鈴木さん
「はい。スパークリングワインならグラス1杯600円からご提供しています」
ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「ここ、本当に六本木⁉」

\シャンパーニュとスパークリングワインの違いとは?/

……ん? ちょっと待って、そもそもシャンパーニュスパークリングワインってなにが違うのでしょう?

スタッフの鈴木さん
スタッフの鈴木さん
「スパークリングワインは炭酸を含んだ発泡性ワインの総称です。その中でもシャンパーニュはフランスのシャンパーニュ地方でつくられていることが原則で、ぶどうの品種や製法などいろいろな条件があるんです。シャンパーニュ以外の地域で、シャンパーニュと同じ製法でつくられたものはスパークリングワインの分類になるんですよ」
なるほど! 製法は同じでも違いがあるんですね。可愛い内装の中、カウンターでひとりモエ・エ・シャンドンを立ち飲みなんて、なんだか女子力上がりそう

\シャンパーニュと料理のマリアージュセットも破格!/

シャンパーニュと一緒にちょこっとおつまみがほしいなら、グラス一杯と前菜3点がセットになった「Bubble stand A」(1800円)がおすすめ。

女子は写真映えも重要。パレットに乗ったおつまみ、彩りも可愛いな〜

自家製ピクルス、サーモンとウズラのピンチョスとトマトブルスケッタソースはバケットにつけて。どれも、シャンパーニュやスパークリングワインに合いそうなセレクトです。

モエ・グラス1杯 + 前菜3点 「Bubble stand A」
ライフマガジンレポーターtomi
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「ちょこっとずつ、いろいろつまみたい女子にとってはうれしいサイズ!」

\どうして、こんなに安く提供できるの?/

ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「高価なイメージのあったシャンパーニュが、六本木でこんなにリーズナブルに飲めると思いませんでした!」
スタッフの鈴木さん
スタッフの鈴木さん
もっと気軽に飲んでいただきたい思いがあったので頑張りました。泡の数だけ苦労が詰まった価格に挑戦しています!」

\六本木の夜、1軒目に立ち寄りたい新名所を作りたかった/

ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「内装も素敵で落ち着く空間、とっても気に入りました!」
スタッフの鈴木さん
スタッフの鈴木さん
「内装は古木材を使ったり、六本木感のない、カジュアルなお店づくりにこだわりました。この辺りはお店がたくさんありますが、交差点から0分という立地を活かして、1軒目2軒目問わず気軽に立ち寄れる、六本木の新しい待ち合わせの名所となるようなお店を作りたかったんです。実際に、待ち合わせやクラブに行く前の1軒目として、立ち寄ってくださるお客さんも多いんですよ」
ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「なるほど。六本木にありそうでなかったコンセプトのスタンディグバーですね! 朝4時までオープンしているから、待ち合わせのお店としてだけじゃなく、飲み足りない時にもふらっと立ち寄れて使い勝手が良さそうです」

2.熱々タパスを肴に乾杯!

実は、同じ建物内の2階と地下1階は系列店。お料理を頼めば、そのお店からできたてほやほやを届けてくれます。さっそく注文してみました。

「アサリとムール貝の白ワイン蒸し」(600円)
冷凍モノではなく、活アサリと活ムール貝を使用。小ぶりでも味はしっかり!
ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「にんにくとたっぷりバターで良い香り! スパークリングワインがグビグビ進んでしまいます……」

\お酒に合う冷たいタパスも充実!/

魅力的な「冷製タパスも全5種」とバラエティ豊か。今回メニューの中から選んだのは、「イタリア産生ハム盛り」。アルコールだけではなく、お料理までもリーズナブルで迷ってしまう。

「イタリア産生ハム盛り」(500円)。どんなシャンパーニュにも合うよう、あまり熟成しておらずクセがないものを、セレクトしているのだそう
お店の前にもスタンディング席が。六本木のキラキラした街並みを横目に乾杯! 秋は、外でお酒を飲むのも気持ちいい〜

3.熟練ソムリエに泡アドバイスをもらえる

シャンパーニュの種類に迷ってしまう。新しい泡と出会いたい。そんなときは、「Bubble stand BEBER(バブルスタンドベベル)」2Fにある系列店「Grill&Wine LAPO (グリル&ワイン ラポ)」を行き来している、ワインを知りつくしたソムリエさんが、気軽にアドバイスしてくれるのでご安心を!

というわけで、ソムリエの山崎さん、教えていただけますか?

「もちろんです!なんでも聞いてください!」と、ソムリエの山崎さん。やさしい笑顔に癒される

シャンパーニュは、代表的なモエ・エ・シャンドンから、ちょっと通好みな、マニアックなものまで厳選しているのだそう。「スパークリングワインは1種のぶどうのみですが、シャンパーニュは白ぶどうと黒ぶどうをブレンドしたものが多いんです。そして……」

「シャンパーニュにもグレードがあり、熟成期間などが異なるんですよ」。ふむふむ、聞いているだけでも楽しい。今度友達と来たときに教えてあげようかな
わ、スパークリングワインとシャンパーニュの種類だけでもこんなにあるんですね。どれにしよう? 飲み口やぶどうの品種まで詳しく記載されているからわかりやすい
ライフマガジンレポーターtomi
ライフマガジンレポーターtomi
「実はわたし、シャンパーニュって酸っぱくて炭酸が強くて、少し飲みにくいイメージがありました。わたしのような初心者にも飲みやすいシャンパーニュのおすすめはありますか?」
ソムリエの山崎さん
ソムリエの山崎さん
「それなら、『ペリエ・ジュエ』なんてどうでしょう? ボトルがアネモネの花のデザインで、白い花がふわっと香るような華やかな味わいです。もうひとつ、ある程度食事を楽しんだ後なら、『ロンバール』もおすすめですよ」
山崎さんがおすすめしてくださったシャンパーニュたち。たまには、ボトルのジャケ買いも面白いかも⁉
山崎さんが私のために選んでくださったのはこちらの2本! 左:「ロンバール 1er ブラン・ド・ノワール」(7668円/ボトルのみ) 右:「ペリエ・ジュエ グラン・ブリュット」(7646円/ボトルのみ)
ソムリエの山崎さん
ソムリエの山崎さん
「『ロンバール』は、黒ぶどうだけで作られているのに色が白いのが面白い通好みのワインなんです。とってもコクがあるんですよ」
「ほんとだ飲みやすい! 飲み比べることで、味わいの違いがわかるようになってきました」

\スタンディングバーだから泡友を作りやすい!/

「それ、なんていう種類のシャンパーニュですか?」「飲んでみます?」なんて、隣り合ったお客さんと乾杯して“泡友”をつくれちゃうのも、スタンディングバーならではの魅力ですよね!

お隣で乾杯してくれた、とっても話しやすいイトウさん。また会いましょうね!

ここが六本木であることを忘れてしまうほど、カジュアルで落ち着く空間でいただく、シャンパーニュとスパークリングワイン。この雰囲気と来やすさに惹かれ、20代〜50代までさまざまな年齢層の方が飲みに来るのもうなずけます。今日からは、遅刻してくる友人も許してしまいそう。「ベベルで飲みながら待ってるね、ゆっくりでいいよ〜」なんて。

取材メモ/初デートは六本木で待ち合わせ、予約してくれているお店に行く前にまずはここで一杯。シャンパーニュの知識を教えてもらいながら……なんてこと男性にされたらキュンとしてしまう。そんな妄想をしながら、おいしくいただきました。泡友募集中!

Bubble stand BEBER

港区六本木5-1-1 丸正小林ビル 1F
電話:03-6447-1795
営業:17:00~深夜4:00
定休日:日曜日

口コミ・写真など

※この情報は取材時の情報です。ご利用の際は事前にご確認ください。

構成=mogShore/取材・文=tomi(mogShore)/撮影=岡本卓大

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