鉄下駄3歩、千光寺で玉の輿をつかみ取る!

2017/11/14

鉄下駄3歩、千光寺で玉の輿をつかみ取る!

生駒山系と矢田丘陵に囲まれた生駒郡平群町。今なお残る棚田の風景と近年増加している新興住宅街を抜けると現れる奈良県 元山上 千光寺。奈良っこスタッフSが玉の輿良縁祈願に行ってきました。

奈良っこ

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良縁のパワースポット千光寺を目指して

生駒郡平群町にある修験道の開祖・役行者が開いたお寺で知られる元山上 千光寺。近鉄元山上口駅から千光寺までの「千光寺・役行者と修験の道ルート」がウォーキングコースとして設定されています。今回は、そのルートの道中にある清滝石仏群も合わせてご紹介します。

千光寺への参道に突如現れる磨崖石仏群

清滝石仏群/夏場は上から滝の水が落ちてくるらしい

千光寺への道中に突如現れる清滝石仏群。修験道の行場の一つで、岩肌には見上げるほど大きな八尺地蔵や、5体の仏様が彫られた五尊仏など磨崖仏がいっぱいです。残念ながら冬場は滝の水を止めているそうですが、滝側を此岸(俗界)、対岸を彼岸(仏界)とし、両岸の間には結界として毎年大晦日に「勧請綱」が掛け替えられます。とても静かで異様な雰囲気、横を流れる鳴川の音が神聖な雰囲気を一層引き立てます。

八尺地蔵
五尊仏

元山上 千光寺

千光寺の総門

石仏群を抜け、少し登るとまず千光寺の総門がお出迎え。祈りの入口とされているそう。最近建て替えられたのか、すごく新しい…。千光寺は役行者が大峯山(山上ヶ岳)を開く前に修行したことから「元山上」、女性が修行できることから「女人山上」とも呼ばれており、現在も修験道の霊場、体験修行やユースホステルの運営なども行っています。

役行者の石仏

役行者の石仏が階段の両脇にズラリ。お寺を訪れる多くの信者によって安置された石仏です。ここまで並ぶとすごい迫力。写真では見切れていますが奥にもずっと続いています。

夫婦和合と子宝福授の像

階段脇にある『夫婦和合と子宝福授の像』には、夫婦和合や子宝福受の願い事を書いて奉納する「祈願しゃもじ(500円)」がいっぱいです。

柴燈護摩道場

柴燈護摩供を修行する道場です。願いを書いた護摩木を焼き、祈願します。訪れたのは紅葉の季節、木漏れ日に当たる色づいた葉っぱが清々しく気持ちよい空気感。

いざ、良縁祈願!

「良縁の事」看板

今回の目的はこれ。

男子 鉄錫杖を3回持上げれば良き嫁子を授る
女子 鉄下駄をはいて3歩あゆめば玉の輿の良縁来る


行者堂の脇にあります。

縁結びの鉄下駄
縁結びの鉄錫杖
鉄下駄 装着

鉄下駄は片足約5kg。歩くというよりひきずった? に近いけどなんとか3歩いけました! 見た目よりかなり重いです。そして、鉄に素足という凶器的な冷たさ。五本指ソックスをおすすめします。ちなみに、「鉄錫杖」は持ち上げることができませんでした…。

最後に御朱印をいただきご利益祈願終了。はたして玉の輿祈願は成就するのか…。今回私は近鉄元山上口駅からの正規ルート(約1時間)で登ってきたのですが、お寺には駐車場もあるので、歩くのはちょっと…という人でも気軽に来れるパワースポットです!

玉の輿を夢見る乙女はぜひ一歩踏み出してみては?

Yahoo!ロコ千光寺
住所
奈良県生駒郡平群町鳴川188

地図を見る

アクセス
東山(奈良県)駅[出口]から徒歩約38分
萩の台駅[出口1]から徒歩約41分
元山上口駅[出口]から徒歩約42分
電話
0745-45-0652
営業時間
通年 10:00~16:00
定休日
年中無休
口コミ・写真など

※この施設の情報はYahoo!ロコから提供されています。

スタッフS

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情報誌 yomiっこ

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この記事を書いたライター情報

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